衆議院解散で選挙モードに突入しましたが支持政党がない私にとっては今回の衆議院選挙は岸田政権になって間もないので現政権の評価も出来ずに判断材料に悩みます。
判断材料は今後のコロナ対策と経済対策、それと安倍政権と菅政権での政策や実行力、またアベノミクスと多発した政治とカネの問題、もりかけ問題、今迄のコロナ対策などの是非、あまり信用が出来ませんが各党の選挙公約で判断する以外にないと思っています。
また、財務省の矢野事務次官が新型コロナウイルスの経済対策にまつわる政策論争を「バラマキ合戦」と批判する記事を文藝春秋に寄稿して波紋を広げましたが各政党の日本の財政危機の立て直しを如何考えているのかも興味があります。
さて、ブログの写真は近くの休耕田と沼で撮ったクサシギ、アカアシシギ、ケリの3種です。
クサシギ (京都府など複数の自治体で準絶滅危惧種)
北関東の沼地や休耕田に渡りの途中に飛来します。
アカアシシギ (大阪府など複数の自治体で準絶滅危惧種)
水深が深過ぎてアカアシシギの特徴の赤い足が見えないので畔に上がるのを待っていたのですが駄目でした。
この格好でアカアシシギの特徴の赤い足が確認できました。
ケリ (神奈川県など複数の自治体で絶滅危惧種) 国内には繁殖の為に飛来する夏鳥のケリはチドリの仲間です。
今年は距離が遠過ぎてショボイ写真しか撮れませんでした。