過去の慣習のせいか日本人は家事を自分たちでやらないといけないと思っている人が多いですが、時間の節約のために家事・育児の一部をアウトソースするのは戦略的にありではないでしょうか?どうも家事のアウトソースに抵抗感がある人が多い気がしますが、その理由はどうしてかについて考えてみます。


【家事代行】家事=自分という呪縛…なぜ日本人はアウトソースが苦手?抵抗感どう拭う?

 

<参考>

 

以前の記事でも書きましたが、はてな家は家事に完璧を求めないこと、そしてできる限り家事にかける時間を減らすことを最優先するようにしています。理由は家事・育児をしながらフルタイム共働きとなると、家事にかける手間や時間を減らさないと家事育児の負担が喧嘩の原因になって夫婦の仲が悪くなるからですね。すなわち、家事育児に関する負担を減らすことは家庭円満にもつながるので、そこへの投資はケチるべきではないと考えています。

そのため、以前進三種の神器という記事で時短家電の利用で家事時間を減らすべきという記事を書きましたが、家事すべてを家電に任せることはなかなか難しいところもあります。そうなると、家事をアウトソースするのは間違いなく一つの選択肢の一つになるでしょう。ただ、金銭的に難しい、家に他人を入れたくない、安全面で不安という理由で家事代行を回避したいという意見もあるのは理解できます。

 

そこで最近家事支援についても国家資格を作って、税制的にも税額控除などで優遇するようにしようという方向に動いているようです。

 

 

国家資格化することで家事のアウトソースの安全面・信頼性を担保するととともに、税額控除などを認めることで家庭への金銭的な支援をしようということなんでしょう。海外では共働き家庭のワークライフバランスを維持するため、昼間は家政婦さん(ハウスキーパー)を利用し家事育児を任せるというのがかなり一般的であり、そのうち日本でも家事をアウトソースするのは当たり前という時代が来るのではないかと思っています。日本ではあまり一般的ではないですが、家事をアウトソースする、すなわちお金で時間を買うというのは決して罪悪感を持つようなことではないと思います。どんなに頑張っても人間は1日24時間しかありませんし、睡眠・食事・風呂・トイレなど絶対に必要な時間を除くと、自由に使える時間は15~16時間しか取れないでしょう。その限られた時間を最大限自由に使えるために、アウトソースすべきことは外に出すというのは決しておかしなことではないと思います。