婚活1000本ノックですが、主人公の南さんを演じる福田麻希さんの演技ですがかなり話題になっているようですね。決してすごい美人というわけではないのですが、長文のセリフをかまずに言える演技力は大したものだなと思いました。

 

 

さて、今回は前回の話で彼氏(通称ヤギオ)ができた主人公の南さんがヤギオの実家に行くという話です。

 

前話の記事はこちら。

 

 

 


上記のようにヤギオとの関係はラブラブの感じです。そこでヤギオの実家に南さんがいったところ、村をあげての歓迎会となり、いきなりすごいことになりました。

 

 

官能小説家の大サイン会開催です💦そしてそのままムラ祭りに突入!

 

 

わらび餅の大食い大会、うどん作りなどを通じて村のみなと仲良くなる南さん。ヤギオは友人達の前で綾子の素晴らしさを熱弁し、「俺は、南さんの夢を全力で支えていきたい」と熱く語ります。しかしながら、なぜか主人公の南さんはもやもやした気持ちが止まりません。

 

東京に戻って担当編集者・相沢に結婚話が進んでいる今の状況に戸惑いを感じると伝えました。すると、ライバルの作家・九本が出現!

 

 

九本は「人生設計プランがなってない!」と南さんのことを猛批判し、九本さんのライフプランを聞くハメに。

九本さんのライフプランはこんな感じです

 

一方尾、綾子はこのままでいいのかと悩むとともに、どこか違和感が消えないままでいました。

 

ここで第4話で出演したモジャモジャ男こと大池さんが登場。

 

 

大池が5000億円の御曹司という立場を捨て、好きに生きている姿を見てこのままヤギオと結婚していいのだろうかと悩みます。

 

迷いながらキャンプに行き、若い変な男と口論したことをきっかけに居心地の悪さを感じます。そしてヤギオがいい人なのはわかるけど結婚できるのかと鬱々とする南さん。

 

 

ヤギオのライフプランを聞いたのをきっかけにテントを飛び出すと、ヤギオの気持ちが重すぎたとまさかの別れる決断をすることに💦

 

 

ようやく結婚かと思ったら、全部をひっくり返してちゃぶ台返ししました。

 

これがいわゆるいい人だけど・・・といいながらすべてをひっくり返す婚活女性の心境ですね。ひっくり返された相手男性の方はたまったものじゃないですが、毎年結婚相談所でもこういう光景が見られるそうです。ヤギオかわいそうに。。。

 

一人ぼっちになった綾子は、「幽霊でもいいから私のそばに居てよ」と山田にお願いするシーンで第6話は終わります。次回以降は婚活の話からいよいよ幽霊とのラブコメに話が展開していくのかもしれません。