ナースが婚活の第7話の感想をアップします。

今回は主人公陽子の元カレのバツイチ医師が登場です。

男性医師ってとにかく婚活市場でめちゃくちゃ人気あるんですよねぇ。男性医師の婚活市場での人気は異常で、アメブロでも検索すると医師妻とかのブログが出まくっています。女性にとって男性医師と結婚するとは最大のステータスなのかもしれません。

 

 

陽子の元カレで循環器内科の医師・菊池が婚活を始めるところから始まります。理由は第4話で結婚したベテランナース珠代が幸せオーラをまき散らしていたため、自分も再婚しようと思ったため。ただし、なぜかお相手に求める希望欄は空欄だったため主人公の陽子は激怒します💦

 

 

何はともあれプロフィールを公開したところ、医師の菊池には申し込みが殺到します。まぁ予想通りの結果ですね。たくさんの仮交際を組みますが、どうもピンとこないとの理由でことごとく菊池はお断り。

 

菊池にどんな相手の人がいいのか聞くと、昔から知っている人で共通の趣味がある人がいいとの答え。趣味の欄には研究と二文字だけ。そんな趣味の女性はいないと嘆きます。また、自分から申し込みするように伝えたところ、吟味したいと一言でおわり。対策がみつかりません。

 

そんな中、看護師の保科ひかりと蒲生吾郎は、付き合っている人が”ヒモ”という同じような悩みを持っており、陽子の元へとやってきます。

 

保科ひかりは完全にヒモ男にだまされてます。

 

そんな保科ひかりに、もし結婚したいなら何かを大きく変えるべきと陽子は力説します。

このままだとダメなのは本人もわかっているが見離せないとのこと。彼とちゃんと向き合ってみると伝え去っていきます。


 

一方男性ナースの蒲生吾郎。ナースの現場では重宝されますが、同棲している彼女にいいように使われます。基本何も出来ない女性でバイトは2日と続きません。その女性が好きなのもあり別れられないようです。

 

こちらにも保科ひかりと全く同じアドバイスをします。

 

そして、ついにヒモ女のところに借入先から督促状にきます。なんとヒモ女はバイトをせず借金をしてお金を渡していたのです。

 

二人ともこのままではダメだとわかっており、そのとき陽子の言葉を思い出します。

 

 

ついに二人ともヒモ男、ヒモ女と別れる決意をしました。そして二人とも結婚相談所へ入会。なんとこの二人はお見合いして無事仮交際にすすんだようです。

 

医師の菊池先生はどうした?と思ったら、最後に出てきました。看護師の保科ひかりの元家庭教師のようです。あれ?泥沼の三角関係になるのか?

 

 

 

いよいよ、次回最終回です。