ナースが婚活の第4話の感想をアップします。本当はこちらの記事を先にアップ予定でしたが、ザ・ノンフィクションで婚活番組があったので急遽入れ替えました。

 

 

今回は主人公の知り合いの44歳ベテランナース珠代が突然結婚相談所で婚活を始めるという話です。

 

 

今まで婚活に全く興味を示さなかった珠代ですが、ぎっくり腰で動けなくなったことをきっかけに急遽婚活を始めることにしました。ただ本人もこの歳で婚活なんて無謀なのはわかっているとやや諦め気味。結婚相談所代表の主人公によると、40代の成婚率は5.5〜10%で、30代以下を希望する男性が多いので40代は対象となる母数が少ないのが現実。でも

そんなことはない!結婚相談所に入会すれば確率は数倍にアップ。しかもこの私が担当するなら数字は無限大。

と主人公はめちゃくちゃ強気です。

 

珠代は3人の男性と仮交際するも全員から交際終了連絡あり。現実は厳しいです。主人公は何度も珠代にLINE連絡するも反応なし。すっかりやる気をなくして婚活をやめると言い出す珠代。3人に振られたことで、なんでこんな目にあうんだとすっかり諦めてしまったようです。こんな珠代に対して婚活は誰もが選ばれる側であると同時に相手を選ぶ側でもある。ただ珠代は受け身で結婚に前向きじゃないし、自分を曝け出さないし、相手に興味を示さない。これではこの結果は仕方ないと指摘する主人公。

 

 

励まされて再度やる気を出す珠代でした。その後も婚活を続ける珠代ですが、なんと病院に入院していた患者の親族の男性からデートに誘われるという急展開。いい感じでデートを続けると、そのままゴールインしてしまいました。

 

当たり前ですが結婚相談所以外にも異性はいますし、こうやって婚活市場以外で相手を見つける人もいるのでしょうね。ただうまくいかないでまた婚活界に戻ってくる人も多いみたいなので、相手が本気で結婚する気があるのかどうかだけはきちんと確認するようにしましょう。

 

このドラマはテンポがいいし30分でサクッと見れるのはいいのですが、矢田亜希子の演技は結構人を選ぶ気はします。