前回に続いてザ・ノンフィクションで令和の婚活漂流記2の後編を見ましたので、緊急速報で記事をアップします。

 

 

前編の内容はこちらになりますので見てない人はどうぞ。

 

 

今回も前回に続きかなりの長文にはなりますが、思いついたまま早速内容取り上げていきます。

 

 

前編で紹介された29歳男性が婚活をなめてます怒られる指導されるシーンから始まります。

 

 

これまで恋人も好きな人もいなかったという進藤さん(仮名)

 

 

失敗続きでしたが、歯科助手の32歳女性と仮交際に入ります。

 

 

デート後は上機嫌でデレデレです。初恋かもしれないとウキウキです。住むところもその子よりにしたいとも伝えましたが、結婚感が私とは違うとまさかの交際終了。

地雷発言は自己成長のために婚活をしているといった発言をしたことのようです。

 

 

ときどきこういう勘違い発言する人いるんですよね。婚活は自己成長のためにやるものではありません。結婚するという結果を出すためにやる活動です。たまに婚活は自己成長になると言ってアピールする勘違いした相談所もありますが、何を考え違いしてるのかなと思います。結婚するために努力はするでしょうが、それ以上でも以下でもありません。進藤さんには気の毒ですが、早く結婚したい人にとってはこういう発言は地雷発言と感じられたのでしょう。人によって結婚への温度差はありますが、結婚をゆっくり考える人は早く結婚したい人には結婚感が違うと言われてしまうのが現実です。

 

 

コロナ禍でリモートワーク明けでコミュニケーション能力が落ちてると嘆いてます。

 

 

 

次は28歳の事務職女性ゆかさん。資産家の後取りと順調に交際をすすめます。

 

いい雰囲気でデートを続けます。ただ一つ問題が。

写真が違うので整形したことが交際相手にバレてます。

 

 

しかし、さらっと二重整形した事実を伝えます。

 

 

これ以上整形はしないことを伝えたところ、交際相手も気にしないとのことでした。いよいよ真剣交際間近ですが、一つ気になることがあるようです。

 

 

それは介護問題。自分が母親を介護して苦労したのでかなり神経質になっているようです。ただ、今は親の介護は施設に預ける時代であり、お嫁さんが面倒見る時代ではないと伝えます。

 

 

いまだに長男🆖とか言ってる婚活女性結構いますが、おそらく親の介護とか気にしてるからだと思います。ただ、今の時代親の介護を息子の嫁がするとかそんな時代じゃありません。親世代の影響を受けてるのでしょうが、考え方をアップデートしましょう。

 

 

そしていよいよ真剣交際へ。一対一の交際にはいります。

 

 

 

3人目は55歳の建設会社役員の内田さん。こちらもいよいよ仮交際から真剣交際にはいろうとしていました。

 

 

 

バツイチなのでかなり苦労してます。しかしながらいよいよ40代の中国人経営者と真剣交際に入りました。

 

さて、29歳男性の進藤さん。結婚相談所のスタッフ相手にお見合いの練習です。

 

 

その努力が実って、なんと東大卒の研究職の女性と真剣交際間近までいっていました。

週に1〜2度電話して交際も順調らしいです。

 

 

真剣交際を申し込みますが、返答を延ばされました。

 

 

私も経験ありますが、真剣交際申し込んだのに伸ばされるのはかなり辛いんですよ。ただ待ててもせいぜい2週間でしょう。それで返事がなければいい結果にならないことが多いです。

 

 

相手から返事が来ないので、進藤さんはその間にいよいよ1人暮らしを始めました。婚活するなら実家暮らしの人はマジで一人暮らししましょう!一人暮らしの方が婚活に有利ですし、生活力もつくので一石二鳥です。理想を言えば、婚活始める前に一人暮らしだと相手の印象もいいです。あるデータでは、一人暮らしか実家暮らしかで2倍ぐらいお見合いの申受け件数がかわるらしいです。今の時代男女問わず家事能力はかなり大事です。

 

 

 

結局真剣交際の返事が来ないまま4ヶ月が経過。相談所連盟のルールではお見合いから6ヶ月までしか交際できないことになっています。このままだと2人とも婚約してないのに2人とも成婚料払って卒業になります。期限が迫っているようです。

 

 

その後新居に招いて真剣交際を改めて申し込んだところようやくOKがでました。

 

 

個人的には3人の中で1番応援していたので、嬉しい限りです。しかしながら、このあと暗雲が💦

 

 

婚活してることを誰にもいってないので、親への挨拶は待ってほしいとのことでした。しかも家事能力に不安があるので、平日の自炊レシピを毎日報告してほしいとのこと。たぶん不安なのでしょうがさすがにここまで女性に報告求められると、はてなならえーっ😱て感じですな。進藤さんはそれでも毎日料理の写真を必死に送り続けます。

 

一方55歳内田さん

 

 

 

 

いきなり連絡がきて勝手に成婚退会してしまいました。親族に挨拶もしてないですし、通常相談所に挨拶とか行くものなんですけどね。案の定相手の女性はまだ成婚の意思はまだないとのことでした。完全に暴走してます。なんでそんなふうに内田さんが成婚といっているかわからないとのこと。内田さんの早とちりです。

 

 
しかも、相手の中国人女性にも言い分が。

 

 

 

 

お金目的の結婚にしか見えないのですが、大丈夫ですかね?

 

最近相談所に登録する中国人も増えてますが、はてなは考え方が合わないと思って中国人は避けてました。文化や価値観があまりに違いすぎて、一緒に生活できるとは思わなかったので。生活費全額出すのは嫌だし、話がぶっ壊れていると内田さんはショックを受けます。焦りから暴走してまったのでしょう。結局お互い歩み寄ることができず交際終了になりました。

 

さて28歳女性のゆかさん。

 

 

いよいよプロポーズキター♪───O(≧∇≦)O────♪3人の中で1番最初の成婚退会したのは28歳女性のゆかさんでした。

 

さて、私が1番応援していた29歳男性の進藤さん。前回のデートは相手が体調不良で、短時間でデートを終えたようです。

 

 

予想通りの展開でした。理由は家を借りるのではなく、買いたいのが理由と言ってますが、本当の理由は違うと思います。最大の理由は東大卒の彼女の父親が学歴の差から反対していて説得できなかったことでした。独親、いや独親父が邪魔したのが要因でした。これが結婚だと諭します。

5ヶ月必死になって交際終了はかなりダメージですが、こればかりは経験と思うしかありません。学歴とか気にしだしたら東大卒の女性は東大生としか結婚できなくなるんですけどね。

 

ということで、3人の婚活男女が取り上げられましたが結婚出来たのは28歳女性の由佳さんだけ。残り2人の男性は今も婚活中らしいです。

 

この2人も諦めず懲りずに婚活をつづけてほしいものです。

とにかく継続する以外に婚活がうまく行く方法はないですから

 

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