予定よりアップが遅くなりました。前回の記事に続いて、今回は選択的に子供を望まない男女がどうやって婚活するかという話題を取り上げます。

 

 

 

>子どもを望まないことでぶち当たった現実

>現在39歳のヨシオさん(仮名)は、38歳のときに結婚相談所で婚活をスタートさせ、10カ月の活動の末に4歳上の女性、シオリさん(仮名)と成婚した。そもそも、なぜヨシオさんは夫婦のみの世帯を希望したのか。

>「親が小学校のときに離婚をして、夫婦円満、家族団らんのイメージを私自身が抱くことがなく、大人になったんです。 『自分は結婚しないのだろうな』と、ずっと思っていました。特に子どもが嫌いなわけではなく、結婚しないのだから、子どもを持つことへの考えも及びませんでした」

>ところが、38歳のときに、ふと「婚活をしてみようか」という気持ちになった。

>「あまり共感が得られないんですが、偶数の年にふと自分の人生を考えるようなクセが昔からあるんです。38歳になって、このまま1人で歳をとっていくのは寂しい。これからの人生を一緒にいられる人がいても良いのかな、と。一時的な気の迷いかなとも思ったんですけど、無駄に行動力があるタイプなので(笑)、マッチングアプリに登録して向かないと感じたので、試しに婚活パーティに参加してみました」

>そこでのマッチングはなかったものの、そのパーティを主催していたIBJのスタッフに結婚相談所での婚活を勧められ、入会することにした。「なぜ入会したかと言うと、ちゃんと婚活をしてみて、『ああ、やっぱり結婚できなかった』という結果が欲しかったんだと思います。あと10年したら、結婚はもっと難しくなる。婚活を頑張ったけれど結果結婚できなかったら、『歳を取って寂しいな』と思ったときに後悔しない気がしたんです」

 

偶数の年に人生を考える・・・というのはイマイチ共感できないですが、はてなにはなんとなくこの男性の気持ちがわかる気がします。私もふとコロナで一人で寂しくなって、婚活本気でやってみようと思ったんですよね。もしダメだったとしても年を取ったときに後悔しないと思いました。ただやると決めたからには全力をつくしましたよ。

 

>ただ、もし結婚できたとしても、子どもは望んでいなかった。そこは明確にして活動をしたかった。サイトで公開されるプロフィールには、子どもを「望む」「望まない」「どちらでも良い」という3択があったので、「望まない」にチェックを入れた。

>ところが、現実は甘くなく、お見合いは思うように組めなかった。ヨシオさんは痩せ型で清潔感があり、正社員で年収も平均より上。一般的にはサイトに登録をすれば、苦労することなくお見合いが組める条件を備えていた。それほど組めなかったのは、子どもを望んでいなかったからだ。

>「自分が会える地域、自分の年齢のプラスマイナス5歳で『子どもを望まない』人が何人いるか条件検索をかけてみたんです。そうしたら、全体の人数の0.5%くらいしかいなかった。
>これが『どちらでも良い』だと20%くらいに上がる。それだったら『どちらでも良い』にしたほうがお見合いは組めると思って、チェックをそちらに変えたこともありました」

 

20代からアラフォーぐらいの年齢で婚活している人は男女問わず子供ほしいというのが婚活理由をする大きな理由になっています。男性は98パーセントが子供ほしいにしていますし、女性でも8割ぐらいは子どもほしいにしています。そうなると、そもそも婚活市場で子供ほしくない男女は数自体がものすごく少ないので、お見合いを組むのさえ難しくなります。これに対する対策は二つあって、一つは絶対に子供が欲しくないというのでなければこの男性のようにどちらでもよいに条件を変えること、もう一つはもっと年齢を重ねてアラフィフぐらいになってから婚活をすることでしょう。これぐらいの年齢になると、子供を希望する男女は少なくなるので、子供ほしくない男女でもお見合いを組みやすくなります。

 

>ただそうなると、子どもが欲しい気持ちがある女性ともお見合いすることになる。その後、すぐに「子どもを望まない」に戻し、かつ自己PRの文章のなかに「子どもが欲しいわけではありません」という一文を入れ、活動を続けることになった。

 

積極的に子供ほしくない場合はお見合いは組みにくくなりますがこう書くしかないでしょうね。書かないとミスマッチになるだけです。あとは30代後半男性であれば年上狙いにすると、子供望まない女性とお見合いしやすいかもしれません。

 

>IBJが1528人の婚活者(男性938人、女性590人)を対象に、「将来的に子どもは欲しいですか?」とアンケートを取ったところ、「はい」が全体の約8割、「いいえ」が約2割。

 

 

>このうち年齢を25歳から39歳に絞り込むと、「はい」が約9割、「いいえ」が約1割という結果になった(2023年3月調べ)。さらに男女別に見てみると‥‥。

> 「男性のほうが子どもを望む人が多いという結果が出ています。結婚相談所にご入会いただく方は、基本的に子どもを欲しいと思って婚活を始める人が多いので、望まない方が極端に少ないのが現状です」(IBJ広報担当者)

 

婚活までして苦しい思いをして結婚相手を探すとなれば、やっぱり大半の婚活男女が子どもを望むのは致し方ないことなのでしょう。なお、

 

>「いいえ」と回答した男女を対象に、その理由を聞くと(「年齢的に難しい」の72.1%を除き、複数回答可)、こんな声が聞こえてきた。

  • 育てる自信・余裕がないから:24.8%
  • 経済的な不安があるから:24.5%
  • 夫婦の時間を大切にしたいから:18.1%

というのが子供を望まない大きな理由になっているようです。


 

>そこで、今年の7月からIBJに入会し、お見合い婚活をスタートさせた。「今は『子どもを希望しない』ことを提示して活動をしているので、ミスマッチが避けられるのは、良かったなと思っています。ただ子どもを希望される方が多いのが現状なので、選択肢から外れる可能性が高いですが、私が子どもを希望していないのだから、それは致し方ないと思っています」

 

経済的な理由で子供が欲しくないという男女も今多いんですかね。婚活だとまず条件から入るので、ミスマッチが避けられるのがメリットだと思います。

 

>ただ1つ、確認しておかなければならないことがあった。それは「子どもを望んでいない」ということだ。

>「彼女は子どもに関しては、『どっちでも良い』と思っていたようです。4つ上で43歳だし、年齢的にも『子どもが絶対』ではなかった。私が『望んでいない』と言ったら『じゃあ、それで良いよ』と」

>2人が同じ方向を向いていると分かり、2人で食事した後、散歩しているときにプロポーズ。その後、結婚相談所を成婚退会して、その1カ月後にシオリさんの誕生日があり、その日に結婚をした。

 

年齢が40歳以上の女性だと子供をはじめから望んでない女性も増えるので、男性で子供が欲しくない場合、40歳以上ぐらいの女性を狙うと条件のミスマッチは起きないのかもしれません。

 

>最後に、ヨシオさんにとって「結婚とは何か?」を聞いてみた。

>「『今後の人生を一緒に生きていきたいな』という人と一緒にいるのが結婚だと思います。だからと言って、同じ家に住まないといけないというこだわりはない。自分が結婚できる人間だとは思っていなかったし、いつ嫌われてもおかしくない。ただそうならないように日々努力だけは続けていこうと思っています。と言うのも、結婚して人生が今までより楽しくなった気がするから。これまでずっと1人で生きてきたので、一緒に人生を共にしてくれる人が出来たのがうれしいのだと思います」

 

子供は欲しくなくても夜の夫婦生活は普通にしたいという男女もいるんでしょうね。本当に世の中求めるものは人それぞれですが、本当にそれが自分にとって絶対に譲れない条件なのであればそこだけに条件を絞って婚活していくといい相手が見つかりやすいのかもしれません。あれもこれも条件を広げすぎるから、自分にとって本当に譲れない大事な条件は何かわからなくなって婚活長期化したり結婚をあきらめたりすることになるでしょう。