結婚のメリットを感じられない男女が増えているという記事を見つけたので紹介します。そういやこの記事で500記事達成!なんだかんだ結構書いてますね。婚活以外のニュース記事の割合を徐々に増やそうかと思います。

「結婚」のメリットは何?日本の若者が「1人の方が楽」だと感じる本当の理由

 

 

>少子化対策はもちろん、誰もが結婚できる社会はいつ訪れる?

>5年ごとに実施される国勢調査の統計によると、国内の生涯“未婚”率は男性が28.25%、女性が17.85%と年々増加している。まず、この場合における「生涯」の定義として、50歳まで一度も結婚をしたことがない人を指す。 この割合の中には積極的に婚活に励む男女も含まれているとは思うが、ここ最近は男女共に結婚というもの自体に対し消極的な意見が目立ってきている。「結婚は人生の墓場」なんて極端な言葉もあるが、果たして本当にそうなのだろうか。

 

そもそも全員が結婚する必要があるんですかね。私はいつも言っているんですが、結婚したい人は結婚できる世の中であってほしいですが、結婚したくない人は結婚しなくていいと思うんですよ。人生結婚したら幸せになれるとは限りませんし、一度しかない人生やりたいようにするのが一番です。

 

>1980年の生涯“未婚”率は、男性が2.6%、女性が4.45%、1990年は男性が5.57%、女性が4.33%だったそう。つまり私たちの親世代である、現在50代以上の男女にとっては結婚が非常に身近で当たり前のものだったのだろう。 それは恐らく今ほど経済がひっ迫していなかったことや、社会生活における“結婚していることによるメリット”が男女共に大きかったからかもしれない。 女性は今ほど社会進出ができず、一家の大黒柱である男性の収入に頼らざるを得なかった時代。そして男性は未婚というだけで「半人前」扱いされるという謎の風潮。それが出世に響いてしまったりすることもあったのだとか。もちろん今も完全にゼロになったのかと問われると全くそうではないが。 家電も今ほど自動化が進んでおらず、家事一つとっても非常に手間と時間がかかってしまっていた。一日の大半を労働時間に費やす男性にとって、それらをカバーしてくれる女性の存在は何よりもありがたかったはず。

 

これは親世代の状況で明らかに結婚することにより、経済的時間的メリットが大きい時代でした。女性は男性が安定して稼いでくれるというメリットがありましたし、男性も家事育児を女性がやってくれ仕事に専念できるというメリットがありました。ある意味完全に性別で役割分担がはっきりしていましたし、社会もなぜか結婚しない人は半人前という扱いでしたしね。

 

>未婚者がより生きやすくなった社会背景

>周りの独身の友人達は、“結婚したくない”というより“一人が気楽”と考えている数が非常に多かった。 その理由を尋ねてみたところ、「そもそも経済的に余裕がない」という意見が圧倒的に多く、とある男性の友人は、「一人で生きていく分には問題ないが、パートナーや将来の子供を養う余裕はない」と言った。 近年の婚活市場においては女性だけでなく、男性側も女性の経済力を考慮する割合が増えているのだとか。 独身の頃に自分の為だけに使えていたお金が家族の共有財産となる。それに喜びを感じる人もいるだろうが、もっと気楽でいたいという層が増えているのかもしれない。考え方によっては、逆に責任感が強い……と言えなくもないが(?)。 以前、結婚直前の夫婦の平均貯金額は300万円前後という話を耳にしたことがある。結婚自体にお金がかかるわけではないが、結婚式などを考慮すると、最低でもある程度のお金を貯めておく必要があって、その後に出産や育児がある場合などはさらに出費がかさむ。

 

今男性は収入が落ちすぎて家族と女性を養う経済的な余裕を失いつつあります。そうなると女性にも共働きを求めるし、子供もせいぜい一人か二人が限度だねということになります。「そもそも経済的に余裕がない」というのは間違いなく結婚しない理由としてあるでしょう。金銭的なメリットを考えるなら結婚はマイナス面が大きいです。特に子供とか完全に金食い虫ですしね。

 
>結婚を考えない理由として、次に多かったのは「自分の時間を自由に使いたい」という意見。 自分の自由な時間を自分の為だけに使えることも未婚者の特権の一つだろう。趣味や娯楽の多様化、その情報量も増え、結婚が必須事項ではなくなった今の男女とって、ある程度の制限が生じる結婚生活は窮屈に感じてしまうのかもしれない。 別に一人でも問題なく生きていけるのに、あえて我慢が多い選択はしたくないよね、ということなのだろうか。
 
自分の時間を自由に使いたいというのは確かに結婚しない理由としてあるのでしょうね。結婚して家族を持ち子供を持つと、どうしても家族のために使う時間は増えますし、自分の自由に使える時間は減ります。それでも一緒にいたいと思える相手ってそんなにたくさんいるものではないです。男女ともに一人でいいやという人は確実に増えています。
 

>未婚率が低かった80年代~90年代は意外と職場恋愛が多かったそう。今は良くも悪くもコンプライアンスが厳しい時代となってしまい、些細なことでもセクハラ疑惑が囁かれる。このような時代背景が恋愛をより難しいものにしている側面もあるのかもしれない。 男女ともに言えることだが、職場の気になる人を一対一で食事に誘っただけで、何かしらのハラスメントと言われてしまったら堪ったものじゃない。 もちろん、誘う側に落ち度がない場合に限るが。一方からすれば、ただ食事に誘っただけかもしれないけど、もう一方からは、普段から何かと仕事で高圧的なことを言われていて、仕事終わりくらい自由に過ごしたいのに、飲みの席で仕事のアドバイスをされる……という可能性もあり得るからだ。

 

前の記事の通り、職場恋愛は今後も減り続けるでしょうね。昔と違ってハラスメントに厳しくなりましたし、転職も当たり前です。さらに在宅勤務で顔を合わせる機会も減れば、同じ職場で結婚するというケースは減る一方でしょう。

 

 

 

>昨今、一人用のカウンター席の両隣がパーテーションで区切られた飲食店などが増え、おひとり様に寛容な世の中となり(コロナ禍の影響もある)、未婚者がより生きやすくなったと言える。 その為、結婚により多方面で我慢を強いられるくらいなら独身でいい、という意見も当然なのかもしれない。 今後も上昇し続けると言われる生涯未婚率。今後の課題は更なる少子化や孤独死、年金問題など、未婚率上昇による弊害への対策となってくるだろう。若い私たち世代が向きあうべき問題は、もっと先にあるかもしれないということ。 逆に必要に迫られ、“焦って妥協の結婚をする必要がなくなったことは良いこと”と言えなくもないかもしれないけれど。

 

一人で生きることができるという選択肢ができたのは悪いことではないと思うんですよ。

ただし、私の場合コロナ禍でずっと一人で家にこもる生活をして、やっぱりこれは人として良くないのではないかと思ったので婚活して結婚しました。家に話し相手がいるというのも悪くないな・・・というのが結婚しての正直な感想です。何かあればお互いにパートナーとして頼り合うこともできますしね。もっとも全員が同じ結論を出すわけじゃないですし、どういう生き方をするかは各人が決めればいいと思います。

ちなみに最後の焦って妥協の結婚をする必要がなくなったことは良いことかどうかはわからないとは思うんですよね。昔は住んでいる場所が近いとか同じコミュニティに属しているとか共通点がある異性以外に会うのはかなり難しかったです。今の時代はそういう時代ではなく違うコミュニティの異性とも容易に会える時代になりました。そうなると婚活というのは自然な出会いでなく条件から入る出会いなので、かえって恋愛よりも結婚相手へのハードルがどんどん上がってしまっているのは否めない気はします。