親が子のために“代理婚活”15年で参加者激増 メリットは「嫁姑問題」への安心感?(リンクあり)

 
以前も取り上げたことがある子供に変わって親同士がお見合いする代理婚活ですが、現在急増しているという記事を見つけましたので紹介してみます。個人的にはあまり肯定的ではないのですが、時代は変わってきているみたいです。

 

 

 

>「結婚はコスパが悪い」 「趣味に充てる時間がなくなる」 「家族を養う責任を負う自信もなく、気楽に生きたい」 結婚に対してネガティブなイメージを持つ声が聞かれるようになって久しい。晩婚化が叫ばれている今、独身の子を持つ親たちが励む「代理婚活」の需要が伸びているという。
 

特に男性はこのパターン多いですねぇ。周りにもいっぱいこういう独身貴族いますよ。彼らの場合そもそも結婚したいと思っていないですし、今の時代周りも無理に結婚相手を紹介しようとはしません。結婚しなくても普通に生きていくことができる時代ですからね。

 

>独身の増加は止まる気配がなく、うちの息子、娘はどうなのだろうか、と心配する親もいるのではないだろうか。そこで出てくるのが「代理婚活」だ。

 

ただ親からするとこういう息子、娘は不安で仕方がないのでしょう。そこで代理婚活が大盛況らしいです。

 

>参加するにはまず、子の年齢や住所、学歴、職業、趣味、身長といったプロフィルに加え、喫煙、転勤、宗教へのこだわりの有無、相手に望む諸条件などを明記した申込書を同会へ郵送する。交流会開催日の3、4日前にプロフィルが載った参加者名簿が送られてくるため、吟味して交流会へ。この時点では結婚相手候補の容姿はわからない。  

>いざ、当日。参加者は子の写真を貼った身上書を持って会場へ入る。目当ての候補者の親の元へ向かい、子の情報交換が始まり、互いに気に入れば連絡先を交換するという段取りだ。参加するにあたり必要なのは参加費だけで、入会金や年会費、成婚時の謝礼は必要ない。

 

なんというかプロフィール内容をいろいろ書いて申し込むというあたりは結婚相談所の婚活となんら変わらないですね。ただ参加費だけでいいので費用はかなり抑えられるようです。

 

>「子の了解を得てから臨む、という親が9割です。もちろん中には『余計なことをしてくれるな』と子の反対に遭って、泣く泣く参加をやめられる方もいますが、昨今は、親子間のコミュニケーションが密になってきているので、共通認識を持って臨む方が増えてきています」(同)

>なぜ親に頼むのか。その理由はさまざまだ。宮越さんによれば、「仕事が忙しく出会いに時間を割けないから」が多く、そもそも「出会いがないから」「異性との交際経験がないから」と続く。

 

実は私も30歳前後の時親に紹介された相手と半ば無理やり気味にお見合いしたことがあります。余計なことをしてくれるなと、この記事の子供と全く同じことを思ってお見合いしてみましたが、結論から言うと相手のことをいいと感じられずお断りしました。相談所の婚活でも何十人もあってようやく一人気の合う人が見つける感じなのに、一人あったぐらいで相手のことをいいと思うわけないですよね。しかも親に言われてしぶしぶ会ったという感じならなおさらです。

そこで、昨今は子供の了解を得たうえで代理お見合いに臨むというのが増えているようです。個人的には受け身すぎると感じる部分もありますが、恋愛経験がなく恋愛下手な男女も多いのでこれが今の時代の流れなのかもしれません。

 

>子世代の若者は実際にどう考えているのか。子に代わって親が婚活することに抵抗感はないのか。「いい年して、人生の一大事を自分で決められないのか」「自立していない」と思われるのではないか、と記者(男、39歳)なら考えてしまいそうだ。都内の男子大学生(21)は「そこまで気にならない」と話す。 「母親とは仲がいいので、彼女に何をプレゼントしたらいいかの相談とか、何でも話せます。さすがに(代理婚活を)勝手にやられるのは嫌だけど、情報を逐一共有できているなら全然ありです」  これが大多数の意見とまでは言えないが、こうした考えを持つ若者は確実にいそうだ。

>「ひと昔前は結婚するのが当たり前で、『結婚=幸せ』という価値観がありましたが、今はそうではなく、結婚しなくてもいい時代。婚活を始めるボリューム層であるアラサーの親世代は、その価値観の変化を理解しようとしていて、無理強いはしないという関係性に変わってきているように感じます」  

>同社は代理婚活サービスは扱っていないものの、親からの問い合わせは多い。それも親の独断ではないという。 「普段から子どもと気軽に結婚の話はするけど、なかなか重い腰を上げない。それならお母さんちょっと聞いてきてよ、と子どもに言われて相談に来るというケースが最近少しずつ増えています。親の介入の仕方が昔とは変わってきたんです」(平田さん)

 

女性は割と親に何でも相談しますというタイプが多いのですが、男性は親には相談しないタイプが多いと思っていたのですが時代は変わってきているようですね。婚活についても親に相談して情報共有して代理婚活サービスに入るというのが増えているようです。私の中では親に結婚相手の相談とかありえない感じですが、考え方も変わってきているんですかね。親の判断に従おうという人が多いんでしょうか。

 

>「あるあるだと思いますが、実家に帰るたびに母から『いい人はいないの?』とか『友達の○○ちゃんのお子さん、○歳になったみたい』って。その話題になると自室に戻るのが定番。昨年暮れに代理お見合いの資料を見つけたときは絶句してしまいました」  

>親心から心配してくれているとは理解しつつ、結婚相手は自分で見つけたい。勝手なことをしないでほしいと告げて、その後しばらくは連絡を取らなかったという。

 

ただ私と同じ考えの人もいるようで、少し安心しました。結局親というかの関係性や性格次第なんでしょう。

 

 

>親子で手を取り合って結婚という目標に向かえるか、親子関係にヒビが入るのか。代理婚活の成否は紙一重でリスクも大きい。それでも親に頼むメリットはどこにあるのか。宮越さんは「親と子、双方にとっていい点がある」と話す。 「親側のメリットは、親同士が先に会って情報交換をすることで、互いにどんな家なのかがわかっていること。両家の付き合いが円滑になります。さらに結婚後、親同士が応援し、口を出さず子どもたちを見守るという傾向があります」

 婚活の場に出ることは、親にとって想像以上に心理的負担があるのだという。子の結婚というゴールを見届けることで達成感を得て、その後は干渉の度合いが減り、子どもの家庭とはいい距離感を保つことが多いようだ。
  

代理婚活のメリットとしては親同士の関係性が円滑というのはあるかもしれないですね。嫁姑問題とかも生じにくいですし、両方の親が反対するということはないので家同士の関係は良好です。うまく距離感を保てるようであると、うまくいくケースも多いのかもしれません。

 

 

>平田さんは「婚活に対して、子ども本人が能動的であることが大前提」とくぎを刺す。

 

これが一番の問題の気がするんですよね。そもそも婚活に対して能動的なら子供側も自分で動くわけです。婚活に動いてないのは受け身で面倒くさいからなのか、そもそも結婚する気がないからなのか、それとも仕事が忙しすぎるとか何か理由があるのか。そのあたりを理解しないで親だけが動いても代理婚活でうまくいくとは思えません。

 

>親子とはいえ、違う時代を生き、人生観も価値観も異なる別人格だ。結婚に対する捉え方も違う。子とのコミュニケーション、距離の取り方には繊細な注意が必要になる。 「息子、娘に結婚してほしいと思っているけど、どう切り出せばいいのかわからない、と悩んでいらっしゃる親御さんからの相談は多いです」

 

心配なのはわかりますが無理に子供に結婚を進めても仕方ない気はしますね。やる気ないのに婚活すすめても子供からすれば余計なお世話でしかないでしょうし。

 

>親のNG言動や、子の結婚に対する考え方の秘訣を聞いた。

>(1)結婚相手の条件を必要以上に言わない 

>(2)急かさない 

>(3)他者との比較をしない

>(4)結婚の意思の有無は第三者に聞いてもらう 

>(5)「結婚がすべてではない」という価値観も理解する

 

これが代理婚活が成功するコツらしいです。特に(1)(2)が大事ですかね。基本的に毒親ほど条件をあれこれいうものですし子供に結婚をせかすものですから。

 

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