【パリ】オルセー美術館①ゴッホ特別展「最後の2ヶ月間に描いた作品」

こんにちは

昨日はJAL新フラッグA350‐1000が無事に運行開始✈

今日はディズニーランンドパリのディズニーランドホテルがリノベ後再オープン♡

2024年中にどちらかとご縁があるといいなあ

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さて備忘録

2023年クリスマスロンドン＆パリ旅行

【パリ編】

オルセー美術館で

ゴッホが亡くなるまで最後の2ヶ月間に描いた作品を集めた特別展が開催されていたので行ってきました。

アムステルダムのゴッホ美術館と共同企画

昨年5月-9月まではアムステルダムで、その後10月からはオルセーで開催　

※オルセーでの特別展 2024年2月4日まで※

パリでは初公開の作品も多いらしいです。

ゴッホ展を朝イチの9時半から入場できるように予約しました。

ゴッホは患者と医者としても、友人としても親しかった精神科医のガシェがいたため、パリの郊外オーヴェール・シュール・オワーズに移り住みました。

美しい田園風景の村でした。

そこで亡くなるまでの約2ヶ月間で多くの作品を残しています。

■ゴッホの自画像

生涯最後の自画像で、南仏時代の作品

■ガシェの肖像画

ゴッホが亡くなった年の作品

ゴッホの代表作の一つ

■オーヴェール・シュール・オワーズの教会

オーヴェール・シュール・オワーズの風景を描いた横長の作品

美しい田舎の風景

各国から貸し出された作品を一気に鑑賞できる贅沢。

■カラスのいる麦畑

空やカラスが不気味で不吉な感じの絵

こちらはアムステルダムのゴッホ美術館所蔵

実写化

■ガシェがゴッホに貸したパレット

ガシェの娘マルグリットの肖像画を完成させるために貸した。

マルグリットの肖像画　【水彩画】

■花瓶

■デッサン帳

◆ガシェが描いた

死の床のゴッホ

医師ガシェも絵画好きで自らも絵を描いていた。

■弟テオに宛てた手紙

特別展を鑑賞してみて…

亡くなる前とは思えない、力のこもった作品に感じました。

最後の2ヶ月ほどでこんなに多くの作品を描くなんて、やはり天才！？

生前に絵が1枚も売れなかったとか、1枚しか売れなかったとか言われているので、ご本人は賞賛されることなく他界してしまいました。

芸術に疎い我が家ですが

何年か前に神戸の美術館でゴッホ展が開催された時のゴッホの特集番組→わりと面白おかしく興味を持つように制作されたゴッホやテオ、ゴーギャンなどの人間関係、耳切事件などについて紹介されてました。

ツッコミどころ満載でしたけど（笑）

おかげで「ゴッホ」って言えば「もぉー、テオー（こんな状況でなんでお金送るんだ？）」って言ってしまうくらい浸透しました（笑）

ゴッホ展なかなか興味深かったです。

オルセー美術館所蔵で、ゴッホ特別展に出されてない作品は常設の方にありました。

（後日アップ予定）

ショップで見つけてびっくり

そういえばゴッホもミッフィーの作者もオランダ人！

 ゴッホ＆ミッフィーコラボグッズ

あみぐるみミッフィー

ポッケにひまわり🌻

ワンピースにひまわり🌻

ワンピースがローヌの川の星月夜☆

ゴッホになってるミッフィーぬい(笑)

ええ！ゴッホのあみぐるみ

リアルなマスコットから誰かわかんない人までいるよ(笑)

次回へつづく…