感動した映画 | 映画と舞台 ひとりごと

映画と舞台 ひとりごと

映画と演劇、感想を含めた見所を簡単にご紹介します。

今まで観てきた映画(洋画)で、感動して涙がでるくらい(出たことも含めて)の作品はたくさんあった!!

 

映画館で観ながら涙を流したなと思い出した作品といえば

「シンドラーのリスト」

何度もこの作品で感動したシーンはここだと書いているけれど、

モノトーンの作品の中で、唯一色が使用されているシーン・・・

そう、赤い服を着た女の子が、どこに連れていかれるのかわからないけれど、旅行に行くみたいに笑みを浮かべて人混みの中をスキップして行く・・・・

この場面は、あまりにも今から起きる悲惨な出来事と相反していることがわかっている私としては、あまりにも辛いシーンだった。

だから自然に涙が流れたのだろう・・・

このシーンは何度見ても、感動というよりもあまりにも悲しすぎるシーンである。

 

「フォレスト・ガンプ 一期一会」

トム・ハンクスの代表作であるこの作品は、歴史の流れとともにフォレストの人生を当てはめて話が進む。

純粋な心を持ったフォレストの生涯は、楽しいものだったのか?!

最後には愛する人と短いけれど確かに幸せな時間を育み、そして自分の子供を産んでくれた愛する人の最後を看取る。

そのシーンで一度、感動して涙が流れ、そして最後に息子と一緒に並んでバスを待っているフォレストの姿に、また感動して涙が流れた。

この作品は、面白いところもたくさんあるけれど、年をとるに連れ周りもフォレストもひとときの幸せが待っている・・・

本当に、いい物語であるし、いい作品だなぁと思う。

 

まだまだ涙した作品はあるけれど、ベスト1、ベスト2といえば

この2作品だなぁ。

感動したいときはぜひ!

 

今日はここまで〜

牛牛牛牛牛

 

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