前にも書いたけど、映画には音楽がつきものである。
その主題歌や挿入歌によって、その場面が生きることができるかどうかが決まることも多々ある。
そんな音楽は、映像と一緒に必ず記憶の中に残るものである。
記憶に残って今でも、大好きなのが
「サウンド・オブ・ミュージック」
この作品に使われた音楽は、どれも好きで、今でもすぐに歌える状態でもあり、私にとって思い出もある曲ばかり。
ジュリー・アンドリュースの歌声は、いつ聞いてもスカッと爽やか!
もう一つは
「雨に唄えば」
タップダンスだけではなく、歌も素敵はジーン・ケリー!!
甘い声はその映画を最高に演出させるものである。
映画音楽は、スタンダードジャズとして様々ある。
ムーン・リバー
チーク・トゥ・チーク
ニューヨーク・ニューヨーク
アイ・ガット・リズム
酒とバラの日々
サマータイム
などなど・・・
ミュージカル以外においてもいろんな映画に使われている曲が
スタンダードナンバーとして、今もなお歌われ、そして、いろんな舞台などでも使っている。
音楽って、いいものは年代を超えても人気十分!!
音楽っていいね!
今日はここまで〜