昨日の宿は、ホテル時之栖。
前も思ったけど、やっぱり変な部屋。
スポーツ施設併設だから、以前は、畳は雑魚寝、上と下でベットというように、一部屋で大勢が合宿してたのかな。
今回の部屋の眺めは、富士山が木で邪魔されてあまり見えない。
こんな感じ。
でも、それには訳があって、到着時に宿の人から、この部屋に変えてくれたら割引すると交渉があったから。
どうせ、明日の朝は富士山見えないだろうという予測のもと変更に応じ、眺めはイマイチだけどお安く泊まることができました。
部屋はイマイチでも
温泉は昼は富士山🗻を見ながらの入浴が最高(写真はホームページから)。
年末年始ということで、
来年の干支のぬいぐるみと三島大社の福太郎一箱が置かれていて、かなりお得感が(でもぬいぐるみは持って帰るのが邪魔だし、リュックには入らないから少し恥ずかしい)。
三島神社の福太郎は、チェックイン前にお土産屋で買おうか悩んでいたので、買わなくて良かった。
ちなみに、福太郎は1,100円、ぬいぐるみはamazonで5,700円、なので、さらにお得感が。
御殿場高原ホテルでも同じだったのかなぁ?
今回は御殿場高原ホテルでは無いので朝食付きに。
ビジネスライクな御殿場高原ホテルと違って少しは良さそうなものもあるけど、これというものは無く、バナナジュースとメロンが一番だった。
食後に大浴場。
今日は雨なので、どんよりした感じだけど、露天風呂はそれはそれでいい。
ホテル時之栖は、大浴場の気楽坊が館内にあるのがいいけど、一人には御殿場高原ホテルの方がいいかな。
ホテル時之栖は廊下などで煙草の臭いが染み付いているのも減点。
今回は、気楽坊で宿泊者以外の利用がかなり多く、温泉でゆっくりできなかったのも残念だった。
思ったのだけど、宿泊者以外の入浴者はちゃんとお金払っているのかな?
建物の構造上、お金を払わなくても浴場に入れるし、宿泊者ではないのに宿泊者用の無料のロッカーを使用する人多数で、払っているとは思えない。