日本人学校批判や反日動画が爆発的に流行している🇨🇳アプリ「快手」ですが、ハリウッド進出や米国市場での拡大を目指しており、ロイターも注目。 


 ・中国本土では快手やBytedanceにて年間50億ドル(7200億円位)規模のマイクロドラマ産業が活況。


 ・こうしたマイクロドラマには復讐劇(これが反日煽動動画で有名)や一攫千金の物語が多く、これを🇨🇳企業がビジネスチャンスだとしてアメリカで売り込んでいる。


 ・快手の短編動画は🇨🇳本土で映画の強力な競争相手になりつつあり、この傾向は既に米国に広がりつつある。これは中国の文化輸出が西側で支持を得る稀な例。


 ・快手は昨年の中国のマイクロドラマ上位50作品のうち60%を占めている。


 ・ロイターは快手でこうした短編動画が商業的に成功した鍵は、通勤中や食料品店の列に並んでいる間にスクロールしている視聴者にお金を払わせ続けるようなどんでん返し(ある日、下層階級だった人が次の日には上流階級になる様子が描かれたり、裕福になり、かつて自分を辱めた人達を辱める等)だと指摘。


また、ロイターは快手の動画は低俗で下品だと評価。

そして、日本人学校襲撃に繋がったと世界中のメディアで報道された動画が溢れているのがこの「快手」です。


 これを欧米の無知な一般層に拡散される危険性は言うまでもありません。

 reuters.com/world/china/lo…