こんな有り様なので、グォ市長は議会から直球で中国政府が送り込んだスパイだろ?と詰められています。
— mei (@2022meimei3) 2024年5月30日
グォ市長がSNSに投稿した内容から中国共産党の統一戦線活動の温床である福建省の人間ではないかと疑惑が持たれたり。… pic.twitter.com/vKtTjS0ZEq
面白くまとまってますね。ツイートだと長文になりますから当然削っています。
— mei (@2022meimei3) 2024年5月30日
ツイートに添付したサイトにこの動画で話されてる内容の更に詳細が書かれてますからチェックされてみて下さい。
ロールスロイスのは見逃してましたねー pic.twitter.com/GDN2uNU2oX
フィリピン🇵🇭タルラック州バンバン市長の
アリス・グォ氏がフィリピン人になりすました
中国人だった事が判明し大騒ぎに
フィリピン国家犯罪捜査局(NBI)による調査で
現在停職処分を受けているアリス・グオ市長と
中国国籍の郭華萍(Guo Hua Ping)の指紋が一致。
なりすましだったと発表されました。
指紋鑑定結果を受けて、鑑定を依頼したフィリピン上院議員は「アリス市長、いや、郭華萍は
偽フィリピン人です。
彼女はPOGO(主に中国企業運営のオンラインカジノ)による人身売買などの犯罪を手助けする為に
フィリピン国民を装った中国人だ。即追放でお願いします」と述べています。
philstar.com/headlines/2024…
・今年3月、フィリピン当局はグォ市長の所有する土地にあるバンバン市のオンラインカジノ運営会社を
強制捜査し、人身売買、誘拐、詐欺やその他の
犯罪行為の証拠を発見。
8万㎡のオンライン賭博場を閉鎖しました。
グォ市長の保護のもと通信詐欺拠点となっていた様です。
・グォ市長の本名は郭華萍で福建省に生まれ、13歳の時にフィリピンに入国していました。
17歳で名前をアリス・グオに変え、それ以来、フィリピン人になりすまし、2022年に市長に立候補して当選。
・興味深いのは、閉鎖されたグォ市長の賭博場の運営に関わっていた林宝英と张瑞金という中国人が、
2人とも今年1月にマネロン容疑でシンガポール当局に逮捕されている事です。
これはシンガポール史上最大のマネロン事件と言われていて、有罪判決額だけで30億シンガポールドルを超えているそうです。
つまりグォ市長は、この中国人詐欺師達が手に入れた資金をフィリピンで洗っていた疑惑まで。
epochtimes.com/b5/24/6/28/n14…
フィリピン当局がグォ市長と20年以上前に入国した中国人と指紋が一致したと発表した為に、グォ市長の市民権と市長職は近々剥奪されそうです。
散々自分は中国人ではないと粘っていたグォ市長ですが詰みましたね。
scmp.com/week-asia/poli…
フィリピン🇵🇭タルラック州バンバン市長のアリス・グォ氏がフィリピン人になりすました中国人だった事が判明し大騒ぎに
— mei (@2022meimei3) 2024年6月29日
フィリピン国家犯罪捜査局(NBI)による調査で現在停職処分を受けているアリス・グオ市長と中国国籍の郭華萍(Guo Hua Ping)の指紋が一致。
なりすましだったと発表されました。… https://t.co/hg3DqMNPJt pic.twitter.com/bQvy6zBu0p