コロナワクチンは自律神経を攻撃するから、色んな神経的な症状を持った後遺症が起きるのかな?

自律神経を整えるには、あれが良いね。(笑)

だから、隠蔽するんだね(笑)

 

 

COVID-19 mRNAワクチンと慢性疲労および自律神経失調症との関連を示す明確なバイオマーカー証拠がドイツの研究で報告される


トライアルサイトスタッフ|クオリティ・ジャーナリズム2023年12月1日午前10時 

ドイツのデュッセルドルフを拠点とするハインリッヒ・ハイネ大学の医学研究者らは、急性COVID-19ワクチン接種後症候群(PACVS)とも呼ばれる慢性疲労/自律神経失調症を伴うCOVID-19ワクチン接種後の状態を追跡した最近の研究を主導し、専門誌Vaccinesに発表した。

 PACVSの体性相関として、受容体自己抗体とインターロイキン-6(IL-6)を調査。

89名の健常対照者の初回SARS-CoV-2ワクチン接種前および接種6ヵ月後に測定された血液マーカーと、SARS-CoV-2感染および/または交絡疾患/薬物によるものではない慢性疲労/自律神経失調症(SARS-CoV-2 mRNAワクチン最終接種後5ヵ月以上、3つ以上の症状)を示すPACVS罹患者(N=191、女性159、平均/中央値年齢:40/39歳)の対応する値を比較した。

研究チームの報告によると、ワクチン接種による反応は正常で、11のレセプター抗体の減少(25~50%、p<0.0001)、2つのレセプター抗体の増加(15~25%、p<0.0001)、IL-6の正常値を示した。

しかし、PACVSでは、血清学的なワクチン接種反応が有意に(p < 0.0001)変化し、アンジオテンシンII 1型受容体抗体の増加(カットオフ≦10. 7 U/mL、ROC-AUC = 0.824±0.027)、α-2Bアドレナリン受容体抗体の減少(カットオフ≧25.2 U/mL、ROC-AUC = 0.828±0.025)、IL-6の増加(カットオフ≦2.3 pg/mL、ROC-AUC = 0.828±0.025)により、ワクチン接種後の正常状態との識別が可能となった。

このように、PACVSは血液マーカーによって定義/検出可能な体性症候群であることが示された。研究者主導の研究(外部資金なし)では、レセプター抗体の測定にCell Trend GmbH社(ドイツ、Luckenwalde)を無償で利用した。