【エビデンス🦐】

コロナワクチン💉接種後の副作用は

国内の医学会で多数報告されている。


それらの疾患名を分類、英訳し、

世界でどう報告されているかを

PubMedで文献検索した。


その結果、驚きの事実が判明した 🙀


「COVID-19 ワクチンの副作用: 日本における学会発表と世界における論文報告の現状」

「全国有志医師の会」は,2021 年 12 月から 2023 年 11 月の間に COVID-19 ワクチンと
疾患 との関連について日本の医学会で
報告された内容を調査し,
その学会発表演題一覧を公表してい る
(学会数 134 学会,演題数 447 題).

本稿では,全国の医療従事者が 
COVID-19 ワクチンの副作用がみられる
患者さんに対して適切な診療を行うために
必要な情報を提供することを目的とし て,COVID-19 ワクチン副作用として
報告されている疾患名をキーワードとして PubMed で検索 を行った.

その結果,総ヒット数は 3,071 報で,
上位 10 疾患は
血小板減少 557 報,
頭痛 455 報, 
心筋炎 344 報,
血小板減少を伴う血栓症 328 報,
深部静脈血栓症 241 報,
ギラン・バレー症候群 143 報,
静脈洞血栓症 143 報,
アナフィラキシー140 報,
リンパ節腫大 132 報,
血管炎 129 報で あった.

今回の調査により,
既に膨大な数の COVID-19 ワクチン接種後の
健康被害が世界中で報 告されている事実が
明らかになった.

これらの情報を医療関係者や研究者と共有し,ワクチン接種後症候群(PVS)の検査法開発,診断基準確立,治療法開発,
さらに診療ガイドラインを策定 して,
患者さんに適切な診療を提供できる
体制構築は急務である.

COVID-19 ワクチン,mRNA-脂質ナノ粒子,副作用,有害反応,スパイクタンパク質, SARS-CoV-2,ワクチン接種後症候群

小西ら, 臨床評価 51 巻 3 号, 2024年
cont.o.oo7.jp/51_3/w43.pdf