要は、mRNA技術は欠陥商品だった。

しかも、ターボ癌をはじめとするガンを発生させる原因となるDNAプラスミドを離さずにくっつけたまんまにするという「大欠陥」商品でした(笑)こんなのになんとか賞じゃ、有難くもなんともないね(笑)

 【文字起こし】2024.1.27 ざっくり解説:コロナワクチンDNA汚染問題~専門用語なしでもわかる!~全部カリコ博士のせいだった?/ふう子 @corowaku_memo


 



皆さんこんにちは。ふう子です。

こちらの動画では、

DNA汚染、そもそも何が問題なのか、

専門用語なしでざっくり解説します。


「こんな人にオススメ」ということで、

難しそうで避けてた、

分からないことすら分からない、

リアリティがない、

などといった方に向けて、

ざっくりと分かりやすくお伝えする動画です。


目次です。

1つ目が、「DNA汚染とはなにか」

2つ目が、「なぜ問題なのか」

3つ目が、「なぜ混入するのか」についてです。


ではまず1つ目、

「DNA汚染とはなにか」ですが、

呼び方が実はいろいろありまして、

「DNA汚染」のほかに「DNA混入」とか、「DNAコンタミ」とも言います。

「コンタミ」というのは

「コンタミネーション」の略で、

「コンタミネーション」というのは

「汚染」とか「混入」とかの意味があります。


そして、「プラスミドゲート」という言い方もされます。「プラスミド」というのは大腸菌のプラスミドのことで、

コロナワクチンはこの大腸菌のプラスミドを

使って製造しているんですね。

それがワクチンの中に混入していた疑惑があるということで、その「疑惑」とか「疑獄」の意味で「ゲート」というものをつけています。例えばウォーターゲート事件。そういった意味合いで「プラスミドゲート」とも言います。


そしてDNA汚染問題ですが、この言葉にはいろんな言葉がはしょられているんですね。説明口調で言いますと、「ワクチン由来の人工的配列をもったDNAがワクチンに残り、ワクチンが汚染された問題」です。「人工的な配列をもった」というのは、「スパイクタンパクをつくる設計図」ということですね。


ですから、「食べ物にもDNAが入ってるよ」とか「人間にも元からDNAがあるよ。だからワクチン由来のDNAだって大丈夫だよ」みたいなそういう話では全くありません。


厚生労働省(審議結果報告書)でも、「残存鋳型DNAは、原薬の規格及び試験方法により適切に管理されている」とあるんですね。


ですから厚生労働省もPMDAも、「鋳型のDNA、ワクチン由来のDNAは適切に管理する必要がある」という認識はもっているということです。


しかし実際は、ワクチンの中に残存鋳型DNAが基準値以上に入っているロットもあり、ウソだったということになります。


2.なぜ問題なのか


そして2つ目、「なぜ問題なのか」。ワクチンにDNAが入っていると知っていたら、打ったんでしょうか、という話ですね。「mRNAは残らないから、安全だから打っても大丈夫」みたいな触れ込みだったと思うんですよね。実際のところは残ってるんですけども・・・


学研の漫画でも「すぐに壊れてなくなってしまうんです」という誤った情報が記載されていたり・・・


こびナビもYouTube動画で「2〜3日でなくなります」とかって言っていたんですよ。ですから国民の8割が安心して打った、という経緯があります。

また、DNAワクチンであるアストラゼネカのワクチンは、日本では非常に不人気だったという経緯もあります。


「実際問題は何なのか」ということなんですが、まず、接種した本人が癌などの病気になるかもしれない、ということですね。日本のロットも実は汚染されていた、ということが分かりまして、こちら(スライド右下)は荒川先生のnote(※)から拝借した図なんですけども、有害事象がたくさん出ているロットで、やはりDNAの汚染が確認されたという事実もあります。


荒川先生のnote


 


また、WCHを創設したテス・ローリー博士は、「mRNAワクチンには、ヒトゲノムに組み込まれる可能性のある外来DNAが混入しているようです」とツイートしています。


ワクチンという視点でなくても、ユネスコでは「ヒトゲノムと人権に関する世界宣言」をしておりまして、「本人の同意なしにヒトのゲノムを改変してはいけない」とあります。ですから、人権的にも非常に問題だということですね。


また、接種者本人ではなく、その子供や孫など次世代もどんな影響が出るのか。変異が多いと遺伝病などが増えるので、病気が増えたりとか寿命が縮まったりという懸念もあります。


3.なぜ混入するのか


そして目次の3つ目、「なぜ混入するのか」。理想としては、スパイク情報を持ったワクチン由来のDNAは、分解酵素で切断してバラバラにして、そうすると鋳型DNAが断片化されて粉々になるので、それを除去すれば残らない素晴らしいワクチン、というつもりだったんですが・・・


現実は、DNA分解酵素で切断してもワクチン由来の鋳型DNAが全部切れていない、と。そして、その断片が粉々になることなく、ワクチンに残ってしまう、ということが起きています。




なぜこんなことが起きたかというと、ノーベル賞を受賞したカリコ博士のせいです。こんな言い方をしたら怒られるかもしれませんが、カリコ博士は通常のmRNAにあるウリジンという塩基を修飾して、シュードウリジンというものに置き換えました。この置き換えたものを人工合成のmRNAとしていますが、この技術のせいで合成mRNAが鋳型のDNAから離れない、という事態が起きています。


イメージで言うと、この青いほうが鋳型のDNAですね。白いほうが合成のmRNAと考えてください。合成したmRNA、カリコ博士が修飾したシュードウリジンですね、これががっちりとこのスパイク情報を持ったワクチン由来の鋳型DNAにしがみついて、「もう離さないぞ!」と。DNAのほうは混入するわけにはいかないので、「大変なことになる」と思ってるんですけど、いかんせん、もうがっしりしがみついて離れない、というイメージです。結果、ワクチン由来のDNAが混入してしまう、という事態になっています。


というわけで、DNA汚染問題というのはmRNA技術の根本的な欠陥です。コロナワクチンが大問題なのはもちろんなのですが、mRNA技術全部の大問題でもあるんですね。強調しますが、全部です。全部。

ですから、「コロナワクチンだけ反対して、mRNA技術に賛成する」ということがいかにおかしいことなのか、ということを分かっていただければと思います。


しかしながら、日本でmRNA技術を使った医療分野の開拓が、非常に加速しています。予算も1兆円規模と破格の予算がついており、しかも国立大学のトップ、東大は旗振り役に抜擢されています。なおかつ、モデルナとも提携していてズブズブの関係にあります。

このような状況において、被害が出たからと言って、DNA汚染が判明したと言っても莫大な研究費が吹っ飛んではいけないと思えば、意地でも止めないと思うんですよね。DNA汚染問題がなかなか話題にならないのは、この1兆円規模の予算が動いている、そして関連大学や関連企業の人たちもたくさんいるということです。


「コロナワクチンのみに反対して、mRNAワクチンのDNA汚染問題を矮小化する」のは、こういった背景があるのではないかと考えています。


まとめです。
✅ DNA汚染問題とは、「ワクチン由来の鋳型のDNAがワクチンに残ってしまう問題」です。
✅ なぜ問題なのかと言うと、接種者本人にも病気や癌などの懸念がありますし、次世代にも何か影響が出るかもしれないという懸念があります。
✅ そしてなぜ混入するのかと言うと、汚染の原因はカリコ博士のシュードウリジン化という技術にあります。
以上、DNA汚染問題の解説となります。