つまり…🤔🤭 pic.twitter.com/FsFtRGKmbY
— タッチ_ (@Tatch_19640630) 2024年2月21日
「陰謀論者」とは、ジョン・F・ケネディ殺害に関する公式見解を疑う人々を黙らせるためにCIAが最初に使った言葉である。
そしてその単独犯は、話す前に別の単独犯に撃たれた。それは1960年代のことであり、それ以来、「陰謀論者」というレッテルは、思考力のある人々がネズミの臭いを嗅いだら怖くて何も言えなくなるようにする手段として、何十年も機能した。プーチン擁護論者、Covid否定論者、気候否定論者。
今、私たちは新たな否定論者、アンチヴァクサー（Anti-vaxxer）と呼ばれている。これは、政府に批判的であることの自由を奪うものなのだろうか？
比較的最近までは効果的だったと思う。疑問を呈する声や反対意見を、常に陰謀論者として排除しようとしたり、ウクライナについて疑問があればプーチンの擁護者になったり、学校で最も幼い子どもたちにどのようなイデオロギーが強制されているのかに疑問を抱けば、自動的にトランスフォビア（transphobic）になったりする。グローバリゼーションや銀行家の影響力に疑問を持てば、自動的に反ユダヤ主義者になる。そして、それは使い古された言葉になりつつある。
そして、そうやって恥をかかされたり、嘲笑されたり、中傷されたりするプロセスを経験しない限り、あるいは経験するまでは、本当の意味で戦いに参加していないのだと思う。戦いの傷跡があるのなら、それはそれで結構なことだ。
そして「陰謀論者」というのは、最初にそれを見た人、いわば真実をいち早く採用した人のことを指すようになってきている。