産褥期精神病は、出産後比較的間もなく起こる、深刻な精神疾患です。
— Daisuke Shigemi | 重見大介 | 産婦人科医 (@Dashige1) 2024年1月29日
発症頻度がとても高いわけではないですが、迅速な治療が重要なのでぜひ知っておいてください。
コメントしました。
記事内のお母さん、治って本当によかったです。どうぞお大事に。https://t.co/LLu8gpC7PV
統合失調症は?
— 相田華子 (@hanako_song) 2022年5月16日
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240201/10/don1110/87/7d/j/o0780108015396125175.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240201/10/don1110/fa/fd/j/o0958108015396125184.jpg?caw=800)
自己免疫性脳炎
— ルパン小僧🍑💍kuu222 (@kuu331108) 2023年1月19日
HPVワクチンでも問題になった自己免疫性脳炎、新型コロナワクチンでも発症の報告が多数
日本 16歳 男性 ファイザーワクチン2回目接種後
日本 18歳男性 ファイザーワクチン2回目接種後
日本 18歳 女性 ファイザーワクチン1回目接種後 https://t.co/UyxTaR327Z
子宮頸がんワクチン接種後の神経障害【本疾患の主病態は自己免疫性の脳炎・脳症と考えられ,適切な治療が必要】
近年,子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)接種後に,頭痛,四肢疼痛などが出現し,その後に運動障害,不随意運動,てんかん,感覚障害,思考能力の低下,睡眠障害,倦怠感,立ちくらみ,発汗障害,登校困難などが続発する例が相次いで報告されている。筆者らの50人近くの診療経験では,脳症と自律神経障害が主体の例が多い。本疾患の場合,日内変動はあるものの症状が長期に継続してみられ,日によってまったく症状が消失する例はほかの疾患と考えられる。
本疾患の病態は,免疫学的機序によるびまん性脳障害と考えられ,従来の神経学的な診察法が通用しないため,心因性のものと診断されがちである。患者の神経徴候は,橋本脳症など,ほかの自己免疫性脳症と類似点が多く,通常のMRI検査や髄液検査では異常を認めないことが多いが,SPECTでは多発性の脳血流低下,表皮内神経線維密度の低下を認め,各種自己抗体(抗ganglioside抗体,抗ganglionic AChR抗体など)が陽性となる症例が多くみられる。患者髄液中の髄液GluR抗体の陽性率も高く,IL-4やIL-13などが有意に上昇しているとの報告もあり1),自己免疫機序の裏づけも出てきた。
HPVワクチンと疾患の直接の関連については,動物モデルでワクチン投与群に視床下部障害が多いことが近年報告された。全体的なメカニズムの解明により,治療への道筋が明らかとなることが期待される。
同じ時期の2018年に、イベルメクチンの神経修復促進作用の論文がもう1つ❣️
— kkkkkkk (@kkkkkkk777) 2023年12月21日
P2X4受容体はミクログリアの活性化を制御し、自己免疫性脳炎における再ミエリン化を促進します
EMBO Molecular Medicine
Vol. 10 | No. 8https://t.co/RAe2asJ2i3#イベルメクチン
イベルメクチンの神経修復促進作用の論文❣️
— kkkkkkk (@kkkkkkk777) 2022年8月8日
P2X4受容体はミクログリアの活性化を制御し、自己免疫性脳炎における再ミエリン化を促進します
EMBO Mol Med (2018) 10: e8743https://t.co/JJZcjbdDvz
概要
ミクログリアは、損傷または感染のシグナルについて脳の微小環境を調査し、
P2X4R シグナル伝達の遮断は、実験的自己免疫性脳脊髄炎 (EAE) モデルの臨床徴候を悪化させ、炎症性表現型へのミクログリアの活性化を促進し、ミエリン食作用を阻害しました。さらに、ミクログリアにおけるP2X4R遮断は、in vitroでオリゴデンドロサイトの分化を#イベルメクチン
— kkkkkkk (@kkkkkkk777) 2022年8月8日
EAE の臨床徴候を改善しました。私たちの結果は、P2X4Rがミクログリア/マクロファージの炎症反応を調節し、ミエリン損傷の修復を促進するために現在使用されている薬物の中でIVMを潜在的な候補として特定するという証拠を提供します。#イベルメクチン
— kkkkkkk (@kkkkkkk777) 2022年8月8日
IVMは、P2X4Rのイオン伝導とチャネル ゲーティングの両方をアロステリックに調節します (Priel & Silberberg, 2004 )。最初に、疾患の発症後 (14 dpi) に IVM (1 mg/kg) で毎日治療したマウスの EAE 病因における P2X4R 増強の役割を分析しました。#イベルメクチン pic.twitter.com/rn6b7Tafnj
— kkkkkkk (@kkkkkkk777) 2022年8月8日
したがって、qPCR分析は、分極中のIVM処置後の炎症誘発性遺伝子の減少および抗炎症性遺伝子の増加を明らかにした(図 8D)。#イベルメクチン
— kkkkkkk (@kkkkkkk777) 2022年8月8日
しかし、ミエリンのエンドサイトーシスは炎症誘発性ミクログリアで有意に増加し、IVM の存在下では対照ミクログリアでさえも増加しました (図 8E)。#イベルメクチン
— kkkkkkk (@kkkkkkk777) 2022年8月8日
以前の研究では、P2X4Rが後期エンドソームおよびリソソーム膜の細胞内に位置し、そこでpH依存的に管腔ATPによって調節される機能的なATP活性化カチオンチャネルを形成することが説明されています(Huang et al、2014)。IVMがリソソーム融合を誘導することを観察しました。#イベルメクチン
— kkkkkkk (@kkkkkkk777) 2022年8月8日
抗炎症性ミクログリアは、リソソームの酸性シフトを示しました。これは、そのより高い貪食能力と相関しています。さらに、IVM 処理 (3 μM、16 時間) は、リソソームの有意な酸性化を誘発しました (図 EV5 )。#イベルメクチン
— kkkkkkk (@kkkkkkk777) 2022年8月8日
多発性硬化症におけるイベルメクチンの治療効果は、神経因性疼痛への影響の可能性によって損なわれる可能性があります。したがって、最近の研究では、外傷性神経損傷を有するマウスにおける新規 P2X4R アンタゴニストの抗異痛効果が報告されましたが、#イベルメクチン
— kkkkkkk (@kkkkkkk777) 2022年8月8日
ベースライン応答と比較して、EAE開始時およびEAEピーク前のビヒクル処置マウスおよびIVM処置マウスの両方で離脱閾値が有意に減少したが、いずれの段階でも2つのコホート間に有意差はなかった(図 8G)。#イベルメクチン
— kkkkkkk (@kkkkkkk777) 2022年8月8日
効くでしょうけど、急性期に高濃度必要そうなので、今後の研究に期待ですね。今は安全が確認されている量の範囲内で服用するぐらいしか出来ないですが、今後、新コロ向けに開発されている人間用の注射薬なんかも出てくるので、神経幹細胞との組み合わせ研究とかがされれば、治療法が発展しそうですね❣️
— kkkkkkk (@kkkkkkk777) 2022年8月9日