結局は金かー pic.twitter.com/kOrjO5HKUs
— 𝓢𝓮𝓽𝓼𝓾𝓴𝓸 (@kabu3kabu) 2024年1月22日
この論文を探してみました。https://t.co/8Hd9xWMii4
— kazuchan-cocone (@kazuchancocone) 2024年1月22日
メディアのせいでHPVV忌避が起きたため、打たせるには母親攻略が必要だが、それよりまず産婦人科医を攻略せよ、というナラティブに沿った論文。
吐き気がする。
著者らはメルクやグラクソ・スミスから研究資金を得ているという地獄。 https://t.co/BZCoXljJ0x
日本におけるHPVワクチン接種：産婦人科医を対象としたワクチン接種に関する3年間の追跡調査結果
日本では、子宮頸がん予防のためのHPVワクチン接種率が劇的に低下しているが、これは、いわゆる有害事象が繰り返し放送され、その結果、国が推奨を中止したことが直接の原因である。われわれが以前、産婦人科医を対象に行ったHPVワクチン接種に関する意識調査では、主要な専門家である産婦人科医が、一般住民と同様に有害事象の報道に否定的な影響を受けていることが明らかになった。ここでは、これらの臨床医を対象とした3年間の追跡調査について報告する。
調査方法
2014年に実施した調査と同じ質問形式を用いたが、2015年と2016年にそれぞれ発表されたWHOの声明と有害事象に関連する日本全国規模の疫学調査報告に関する意見に関する質問を新たに追加した。
調査結果
回答率は46％（259/567）であった： 政府による接種勧奨の中止が続いているにもかかわらず、前回調査からの期間に10代の娘に接種した医師は31名中5名（16.1％）であったが、前回調査では接種した医師はいなかった。回答者の大多数は、最近のWHOのワクチン推進声明（66.5％）および日本の疫学調査報告（71.5％）を知っており、HPVワクチンの安全性（72.7％）および有効性（84.3％）について肯定的な意見を持っていると回答した。
結論
日本の産婦人科医を対象に、HPVワクチンに関する意見を再調査した結果、彼らの意見は変化しており、将来的に日本におけるHPVワクチン接種への再関与をより前向きなものにする可能性があることがわかった。