ロシアとイランは #SWIFT を完全拒否=イラン中央銀行

ロシアとイランは、

自国内で機能する、中央銀行と国内の金融機関間をつなぐ

決済用システムのSPFS(金融メッセージ転送システム)を

両国間で結合させた。

イラン中央銀行モフセン・カリミ副総裁・国際問題担当は、

これによってロシアとイランの銀行間では

直接的な決済が可能となったと発表。

🗨️「我々は両国の金融メッセージ転送システムを結合させた。

これはつまり、両国の銀行がつながるために

スイスは不要であり、両国の民間銀行は互いに

直接的な関係を樹立できるということに他ならない」

イランノファルス通信がマリミ副総裁の声明を報じた。

マリミ副総裁はロシア、イラン間の貿易取引の決済は

現地通貨建てで行えると語っている。