厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所は22日、2050年時点での地域別の推計人口を公表しました。2020年に比べて人口が増えるのは東京都だけで、秋田県では41.6%の減少と半分近く減るのをはじめ、青森、岩手、高知、長崎など合わせて11の県で、人口が30%以上減ります。