朝はパン。昼にラーメン。間食にクッキー。夜はパスタ。こんな生活していると腸内環境が破壊されて免疫力が下がります。典型的な小麦中毒の食事。小麦ばかり食べてる人はそれを抜くだけで調子が良くなったりする。まずは1日から脱小麦チャレンジ。次は1ヶ月抜きを目指そう。小麦の影響は計り知れない。
— ダイスケ✭健康の本質を伝える (@Daisuke_F369) 2023年12月19日
小麦などのグルテンを含む食品を摂取すると、腸が炎症を起こし、免疫反応性疾患などの中毒を引き起こします。 症状としては、下痢や腹痛、吐き気、食欲不振、貧血、体重減少などが挙げられます。 また、皮膚疾患や関節炎などの合併症が生じることもあります。2023/04/25
遺伝子組み換え技術で改造された現代の小麦は、血糖を上昇させる作用が強い。 血糖が高い状態が続くとインスリン抵抗性を起こし、体を「老化」させる。
現代の小麦には「グルテン」が多量に含まれており、体内に入れば、精神疾患や糖尿病、肥満、心臓疾患、リウマチなどの自己免疫疾患などの原因になる。2020/01/16
グルテンは本当に体に悪いのでしょうか?
グルテンは体内で消化されにくいため、異物となって蓄積し、腸内環境を悪化させる原因に。 腸内環境の悪化は、体にさまざまな不調をもたらすといわれています。 グルテンの影響による不調は、アトピー性皮膚炎や喘息など、目に見えてわかるアレルギー反応もあれば、頭痛や腹痛、倦怠感、肌荒れなど自覚しにくい症状もあります。
グルテンは体内から完全に抜けるまで3か月はかかると言われています。2018/11/07
朝にパンを食べると、昼も夜もパスタやうどんなどの糖質を欲するようになり、糖質の“無限サイクル”に陥ります。 糖質の過剰摂取は、胃もたれや下痢といった胃腸の不調だけでなく、高血圧や糖尿病、心筋梗塞といった生活習慣病から、アレルギー疾患、がん、認知症まで、さまざまな病気の発症や悪化に影響します。2022/07/28
小麦を抜くと、どんな効果が得られるのでしょう。
だるさや日中の眠気、頭痛、肩凝りなど、病院に行くほどではない不調を感じている方は、そういった症状が軽くなることが多いです。 ただ、小麦を除去するとすぐに「すごく体調がいい!」 「効いている!」という実感はじつはあまりないんです。2021/10/20
グルテン 取らないとどうなる?
科学的根拠はありませんが、グルテンを多く含む食事は高カロリーなものが多いです。 グルテンを摂らないと糖質の摂取が抑制され、腸内環境が改善される傾向があります。 すると代謝もあがり、結果的にダイエットに繋がるという報告があります。2022/07/15