歴史の流れと大量殺戮について考える

今は生物兵器ワクチンや戦争でのジェノサイド(大量殺戮)を許してはならないと唱える人間が変人扱いされる変な世の中である。いつの間にか世の中が狂気になり、魔に操やつられた大衆が自滅してゆくのを見ているようである。

現在パレスチナ人が人間でなく動物であるから民族浄化せよという声がる。これに同意しないと、お前は敵という傲慢な連中がいる。中立を取れないというには皆を戦争に巻き込むということ。人を憎む自分と同じように憎むことがどうして義務になるのか? そんな波動はいらん。そう言えばブッシュがイラクの国民を殺戮するときこのように言っていたのを思い出す。そして嘘で始まった戦争を開始し、イラクで劣化ウラン使用し奇形児を生み、大量殺戮を行った。優生主義者丸出しである。民族を非人間化して大量に殺すのがグローバリスト達の常套手段。

そして忘れやすい日本人にも呆れる。日本人を黄色い猿と言い東京大空襲で焼夷弾で・広島や長崎の原爆投下で民間が殺戮されたのを忘れて、今は大量殺戮の応援団になっている輩もいる。ワクチンでも大量殺戮して、今でも応援団が多くいて平気な面で済ましている。

因果の法則で仮にイスラエルがパレスチナ人の大量殺戮を行ったら、イスラム諸国がイスラエルの民族浄化が必要とされ団結して今度はイスラエル民間の大量殺戮が始まる。そして、イスラエルの人が大量に死ぬと、イスラエルは核を使用するであろう。そしてイランが核を有しているか蓋を開けて分かるようになる。中東から始まる第三次世界大戦を積極的におこして、メシアを呼ぶというオカルトの連中が喜ぶ。それと、イスラエルとアラブ相互に自滅させ中東の多くの国家を潰して人口削減して世界政府を作ることを狙っているグローバリストも喜ぶ。アルバート・パイクのハンドブックでも読んでいるのかな?

イスラエル政府は自国民をワクチンで大量殺戮した。グローバリスト政権が国をハイジャクして国民を殺しているのはイスラエルも同じである。そのイスラエル人を大量にワクチンで殺したグローバリスト達が今度はパレスチナ人を大量殺戮するという。そしてパレスチナを大量殺戮すれば、今度はイスラエル人の民族浄化の声でイスラム諸国は団結し纏まる。ダーウィン進化論によると大量殺戮して生き残るのが「進化した人間」と考える。

人間は物質的進化を遂げているが魂の進化は程遠い。だから自滅してゆく。大量殺戮して魂は進化するどころか、魂は穢れるだけである。魂が穢れては貴方の人生は何にも学ばず無駄であったことになる。この大量殺戮を防ぐに、大衆に目覚めさせるしかない。破滅の方向に行っていると少数派の目覚めた人達が広めるしかない。

日本人ができることは武士道精神を教えることしかない。戦争という極限の中で魂が魔により腐り、人間が夜叉に変身しないように人間性を維持するように考案した道である。戦うが、相手への礼儀を忘れないという教えは、このような大量殺戮を防ぐ。