新型コロナワクチン接種数時間後に急死…

浴槽に沈んだ息子を心臓マッサージした家族の思い 

因果関係は“評価不能”(CBCテレビ) 13歳の野球少年の悲劇。

 

コロナワクチン死の中でも特に衝撃だった。 

 

厚労省や河野太郎はワクチンのメリットばかりを喧伝、

リスクの説明とは完全にバランスを欠いた。

 

接種させるためだ。 とにかく接種させる。 

そのためならデマも流す。

テレビに出る時間だけはいつも笑顔。

心底気持ち悪かった。 

 

結果、多数の死者が出た。 

これを日本語では『殺人』と言う。

 少年のお母さんの想い… 「息子の死因を何としても究明したい。あの世で息子と会った時、私も私なりに頑張ったよと胸を張って言いたい」 叶えるために私たちにできることは?

 

『たくさん接種すればそういうこともある』

『接種後死亡した人がみな救済を要求したら大変』。 

こんな調子のクソインフルエンサーがたくさんいて、

今も偉そうに多方面で語っている。

 

まずはこのクズたちが地獄に堕ちるまでの間、

黙らせることから始めるか。

 

 記事の最後

『責任の一端はワクチンのリスクをしっかりと説明してこなかった国であり、地方行政であり、そして我々マスコミにもある』。

 

 そのとおり。マスゴミは随分と殺した。

救える立場だったのに殺してしまった。 

取り返しはつかない。

だが、取り返そうという気持ちが必要なのは言うまでもない。

新型コロナワクチン接種数時間後に急死…浴槽に沈んだ息子を心臓マッサージした家族の思い 因果関係は“評価不能”

配信

 

■お風呂から出てこなかった息子 2021年10月。神奈川県鎌倉市に住んでいた中学1年生の13歳の少年は、その日、土曜日に登校していた。授業は休みだったが、部活動があったためだ。野球部で、根っからの野球少年。朝7時には部活動へ行き、昼過ぎに帰宅していた。 

 

午後5時前、集団接種会場で2回目のワクチン接種を行った。薬剤はファイザー製で、接種直後、何も異常はなかった。「入浴は普段通りで大丈夫ですよ」帰り際に、看護師にかけられたこの一言を、母親は鮮明に覚えているという。

午後7時ごろ、母親は少し遅めの夕食の準備を始めた。息子はさっぱりとしたものが食べたいとリクエストし、食事の支度を手伝ってくれた。

「お風呂でも入ってきたら」そう勧めたのは母親だった。接種会場で言われた一言があったので、何の躊躇もなく入浴を勧めた。まさか、これが最後の会話になるとは思ってもみなかった。

少年は午後8時半くらいにお風呂に入った。少年はいつも長風呂だったので、この日も入浴してから30分を超えていたが、母親はさほど疑問は感じなかった。

50分ほどが経過した頃、あまりにも長いと思い、声をかけてみた。返事がない。嫌な予感がしたため、慌てて浴室の扉を開けると…少年は浴槽の中で、腰を折るように前かがみに座っていた。少年の顔は、お湯に浸かっていた。

意識はない、息もしていない。慌てた母親は、少年を浴槽から出し、心臓マッサージを始めた。「救急車、救急車」帰宅したばかりの父親が救急車を呼ぶ。

すぐに救急車が駆けつけて、自宅からほど近い総合病院へ搬送された。医師や看護師による心肺蘇生が行われた。家族に対して看護師が状況説明に来るが、希望を持てるような報告は一度もなかった。そして、いよいよ状況的に難しいと伝えられた時、母親は病院側に依頼した。「最後、私達家族に心臓マッサージをさせて下さい」

母親、父親、そして高校3年生になる少年の姉の順番で、1分間ずつ両手で彼の胸を押した。

 

■ワクチン接種との関連「あり」か「評価不能」か

厚労省のワクチン分科会で示された資料を見ると、担当医師の見解は分かれていた。まず、救急搬送された際に治療にあたった医師は、ワクチンとの関係について「関連あり」つまり「死亡した原因はワクチンの可能性がある」と指摘したが、その後解剖した医師は「評価不能」。つまり「因果関係を評価することができない」、分からないとした。

CTの画像診断などによる詳しい検査結果を両親から見せてもらった。直接の死因は「溺死」と記されていたが、詳しいことはわからない「不詳」の二文字もあった。また、心臓には血液が凝結した痕跡もあったと両親は説明を受けたという。

最終的に亡くなった原因は「溺死」だが、そこにいたるまでにワクチンがどんな作用を及ぼし、体にどんな影響を与えたのか?そこまではわからなかったという。医学は進歩しているはずなのに、なぜ?息子の本当の死因はわからないのか?両親は、苛立ちを隠さなかった。

厚労省は「得られた情報からは突然死をきたした原因は不明であり、当該ワクチン接種後に同様の経過をたどる症例を集積しないかの経過の観察は必要である」と結論づけた。

まず、厚労省としては少年が浴室で突然死亡した原因は、情報不足で分からない。ただ、少年に使われたファイザーのワクチンを接種した後に、今回と同じように浴室で突然死亡するケースが増えていかないか?今後の経過を見守っていく必要があるということのようだ。

国は現在、副反応・死亡事例の調査や原因究明に取り組んでいる。

■説明しなかったのは誰か

ワクチンを接種した5時間後に、それまでは元気だった少年が急死した。少年は気管支喘息の既往歴があったというが、死因との関連は考えられるのだろうか?母親に聞くと、喘息の症状は幼児期までで、2歳の時に入院したことはあったが、最近は発症することはなかったという。だからこそ、野球部に入り、元気にグラウンドを走り回ることができていた。小児喘息の発症は、医師の見解からも考えにくい。また、家族や親族にも心疾患の既往歴はなかった。

 

最愛の我が子を死に追いやった原因は何なのか?母親はひとつひとつその可能性を消していった。

父親「本当に元気な息子だったから。あの日までは、あの時までは…だから、ワクチンしかないと思う」
母親「あらゆる原因を考えては調べたが、何度考えてもワクチン以外は考えられない」

少年の死亡から1年近くが経過した頃、母親が私に胸の内を明かしてくれた。「これからは、もっと息子の死亡の経緯を伝え、ワクチンの有効性だけでなく、リスクも国に訴えていきたい。」「息子の死因を何としても究明したい。あの世で息子と会った時、私も私なりに頑張ったよと胸を張って言いたい」

ワクチンの有効性を信じ、感染症予防のために接種した少年とその家族。責任の一端はワクチンのリスクをしっかりと説明してこなかった国であり、地方行政であり、そして我々マスコミにもある。