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【降参したいんだけど☎】

㋒:もう戦えないよ。ねぇ、聞いてる?
Z:よくわからないんだけど、君、誰?どこにいるの?
㋒:128部隊の司令官だ。あんた達が我々に落としていったパンフにこの周波数が書いてあった。
こっちは8人、グレイゾーンの森林地帯にいる。

 

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塹壕を掘って他の部隊を待つよう送られてきたんだけど、近くまで来た他のグループは届かなくて、そのうちあんた達が攻撃してきた。砲撃を受けて立ち往生してる。降参だ。どーぞ。
Z:え?どこ?どの森林地帯?
㋒:どう説明したらいいかな。別の部隊の陣地を通ってきたんだけど、わかんないな。

 

3/7 焦げた乗り物が3つ。その向かいにいる。森林地帯の最初のとこ。あんた達の方から見て、確か20分前に僕らを迫撃砲で撃ったでしょ。そこだよ。どーぞ。 Z:思うに君たちがいるのはB14ブロック。そこから出てきたんだ。うん、わかった。地面にうずくまって待ってて。何もしないで。撃たないでよ。 

 

4/7 ㋒:了解。 Z:ルビン、ルビン、こっちはクレチン。聞いてる? V:はい、ルビンだ。 Z:ウクライナ人グループが救出用の周波数でこっちに連絡を取ってきた。B14ブロックから500メートルくらいのところだ。彼らが言うには20分前に「砲筒」が彼らのところで仕事をしたらしいんだ。 

 

5/7 はっきり言ってほしいんだけど、僕が言ってること、間違ってないよね?どーぞ。 V:こちらルビン。クレチン、クレチン、確かに8分前にその辺に迫撃砲を撃ち込んだ。 Z:了解。マラチドに報告してくれる?B14ブロックから500メートル南に8人がいて、5人が怪我しているんだって。降参するってよ。 

 

6/7 うずくまって待ってるはずだよ。彼らには何もするなって言っといた。 V:りょーかい、クレチン、りょーかい。 Z:(㋒に)友よ、聞いてた? ㋒:うんうん。 Z:君たちがどこにいるかわかったよ。うずくまって、何もしないで。怪我人の面倒をみてあげて。 

 

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撃っちゃだめだよ。こっちの砲撃隊も撃たないから。他のグループがいたら攻撃するけど、それは君たちへの攻撃じゃないからね。
前に伏せて落ち着いて待ってて。
㋒:りょーかい。ありがとう。

🔻スペイン語字幕からの翻訳です。
🔻「さっき僕らを撃ったでしょ。そこにいる」という不思議な会話