2011年の時も↓

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【速報】千葉・外房 「海岸にイルカが打ちあがっている」サーファーが連絡 砂浜に10頭近く 救出活動続く

千葉県外房の海岸に多数のイルカが打ち上げられました。 現在、サーファーなどが協力して、イルカを海に戻すなどの救出活動が行われています。 警察などによりますと、午前6時半ごろ、「海岸にイルカ30頭程度が打ちあがっている」とサーフィンをしていた女性から連絡が入ったということです。 イルカが打ちあがった場所は、千葉県外房の釣ヶ崎(つりがさき)海岸から東波見(とらみ)海岸にかけての砂浜で現地に到着した一宮町役町の職員によりますと、その時点で10頭近いイルカが打ち上げられていたということです。 現在もサーファーらが協力して、イルカを海に戻すなどの救出活動が行われています。 また、町役場はイルカの専門家などにも連絡をとり、今後の救出方法などの対応を協議しています。 
 

 

【速報】NTT東日本・西日本「フレッツ光」通信障害で謝罪 ひかり電話で一時緊急通報利用できず「重大事故にあたる」と認識

4月3日朝からNTT西日本エリアの大阪や滋賀などで「フレッツ光」系のサービスで通信障害が発生した問題で、NTT西日本などは会見を開き発生した通信障害について謝罪しました。  NTT西日本によりますと、3日午前7時すぎから1時間半ほどにわたり、大阪や滋賀、徳島などの一部エリアで光ファイバーを利用したインターネット回線「フレッツ光ネクスト」や「フレッツ光ライト」のほか、「ひかり電話」などが接続しづらかったり、つながらない状況が続いていました。  緊急通報もしにくい状況となっていましたが、3日午前9時前に復旧したということです。通信設備の故障が原因だということです。  NTT東日本・西日本は午後6時ごろから合同で会見を開き、今回の通信障害について謝罪しました。  また両社は「多くのユーザーに長時間の影響が続き、重大事故にあたると認識している」としました。

 

 

2023/ 3/29 13:11 更新
X1.2の大規模フレアが発生しました。アラスカのオーロラとスターリンクトレインの写真をどうぞ。

担当 篠原

アラスカ・フェアバンクスの今野さんより、
現地3月28日3時23分(世界時28日11時23分)頃に撮影された、
オーロラとスターリンクトレインが一緒に写った写真をいただきました。

スターリンクトレインとは、
SpaceX社によって打ち上げられた多数のスターリンク衛星が、
打ち上げ後に一列になって夜空を横切って行く様子を表す言葉です。
写真の中心部に点線の様に見えている各光点が、
1機1機のスターリンク衛星です。
オーロラの光の帯と重なって、不思議な光景になっています。
スターリンクトレインの左には、
カシオペヤ座のWが右に少し傾いて見えています。

HEAVENS ABOVEで調べてみると、
3月17日に打ち上げられたスターリンク衛星が見えていた様です。
今野さんによると、
たまたま遅い時間までオーロラツアーを行っていた時の
偶然の発見だったそうです。
「天気が悪い中のラッキーな遭遇でした」とのことです。

写真に添えているリンク先(facebook)のページには、
この時の動画が掲載されています。
貴重かつ素晴らしい写真をありがとうございます。



穏やかだった太陽で、
今日の昼、29日11時半(世界時29日2時半)に、
X1.2の大規模フレアが発生しました。
Xフレアの発生は世界時3月3日のX2.1以来で、
およそ1か月ぶりです。

発生したのは、昨日も注目していた
南西(右下)の3256黒点群です。
SDO衛星AIA131の動画を掲載します。

AIA193の画像を見ると、
CME(コロナ質量放出)も飛び出している可能性があります。
その場合、地球に対しては斜め方向の噴出になりますが、
この後のSOHO衛星LASCO C2、C3に注目して下さい。

昨日のニュースでは、
南西側の活動を3259群の領域に見えると紹介しましたが、
昨日のNOAA/SWPCの黒点群の報告では、
3259の位置が変更されていて、
今日の報告では3259群が消えています。
実は、3月20日、21日の段階で
3259群の位置がずれて表記されたように感じていたのですが、
それを戻す修正が行われたのかもしれません。

3256群は太陽の西の端に近付いていますが、
この後も活動に注目して下さい。


太陽風は、昨日のニュースの後、
速度が350km/秒に下がり、低速になりました。
その後、400km/秒に一旦上がりましたが、
グラフの後半で再び350k/秒に下がっています。

磁場強度は5nTから6nTに少し上がっていますが、
平均的な状態です。

磁場の南北成分は、弱い南向きが続いて、
AE指数も小規模の変化が続いています。
グラフの最後は北向きに変化していますが、
この後はどうなるでしょうか。 

 

 

 

 

 

全日空システム障害 一時国内線全便で搭乗手続きができない状態に 22便が欠航…羽田空港では混雑続く

全日空の国内線システムに障害が発生し一時、国内線全便で搭乗手続きができない状態となり羽田空港では混雑が続いています。中継です。      ◇ 私はいま、羽田空港第2ターミナルの出発ロビーにいます。 システムトラブルが発生してまもなく3時間がたちますが、いまだチェックインカウンターや保安検査場の前には長い行列ができています。 全日空によりますと、3日午後2時10分ごろ、航空券の予約や販売、搭乗手続きをおこなう国内線のシステムに不具合が発生し、一時、全便で手続きができない状態となりました。 その後、午後3時10分ごろからバックアップシステムで手続きができる状態になっていますが多くの便で遅れが発生しています。 また、羽田空港発着便を中心に22便が欠航するということです。 欠航便にはおよそ2900人が予約しているということです。 乗客「入社式で研修とかいろいろあって、その後きょう熊本に帰ろうかなと。何かあったら泊まる場所を考えようかな」 また、全日空は、空港カウンターでの手続きや荷物預かり、保安検査場の通過にも通常より時間がかかるとしています。 

 

 

 

カムチャッカには来ましたね↓

 

BRIEF-カムチャッカ東岸付近でM6.6の地震、津波の恐れなし

 

[3日 ロイター] -

* カムチャッカ東岸付近でM6.6の地震=EMSC

* カムチャッカ東岸付近での地震、津波発生は見込まれず=米津波警報システム

 

 

露カムチャッカ半島南東部でM6.9の地震