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エリザベス女王と

バチカンによる

モホーク族子供達大量虐殺が

カナダで明らかに

Alfred Lambremont Webre


独立系メディア E-wave Tokyo

掲載月日:2013年2月28月



 以下はモホーク族の子供達の大量虐殺に関する市民法定審理の関連論考(2011年10月8日)です。


◆エリザベス女王とバチカンによるモホーク族の子供達の

 大量虐殺がカナダで明らかに

   -By Alfred Lambremont Webre, JD, MEd (2011年10月8日)

    カナダのブラントフォードにて


 モホーク族の為に1970年に閉鎖されるまで英国国教会とバチカンによって運営されていたモホーク研究所の寄宿学校内で、モホーク族の子供達の集団墓地が地中探知レーダーによって発見された。



地中探知レーダー


 教会と国家の犯罪国際法廷(www.itccs.org)の秘書であるケビンアネット-牧師によると、モホーク族の研究所は1832年、イギリスの英国国教会によってモホ-ーク族の子どもたちを投獄し、命を奪う為に設立された。


 カナダで最も早く設立されたこのインディアンの寄宿学校は、1970年まで続いた。そして全寮制学校に入れられた子供達の半数以上はけっして戻る事はなかった。子供達の多くは学校の周辺に埋められている。


 地中レーダーによるスキャンによりモホーク研究所本館を閉じることになったが、1970年にモホーク研究所が閉鎖される直前、モホーク族の子供達の集団墓地の存在をカムフラージュし、またジュネーブ条約、国際刑事裁判所および協力国の裁判所などに大量虐殺と人道に対する罪で追訴される事を回避する為に15から20フィートの土が運び込まれ、集団墓地の上にかぶされたとモホーク族研究所は明らかにしている。


 今年(2010年)の10月下旬、ベルギーのブリュッセルとアイルランドのダブリンにて「教会と国家の犯罪に関する国際法廷」(ITCCS.org)は、司法手続を開始する予定である。


 法医学的な証拠によると、この司法手続きは、人道に対する子供達への大量虐殺の罪を審理するためとされている。


 故意に子供の大量虐殺計画と隠蔽工作に参加したとされるカナダと英国国教会のトップであるエリザベスウィンザーと教皇ヨセフラッツィンガーらに対してこの司法手続は進められている。


 裁判の公判は、もともとイギリスのロンドンで開催されるとされていたが、英国政府は理由もなしに犯罪に関する国際法廷の国務長官と主要な法律家とスタッフへの入国を拒否した。


 モホーク研究所内での地中探知レーダーによって発見されたモホーク族の子供達の大量埋葬地は、目撃者であるウィリアム・クームズのビデオテープ証拠にもとづくものである。


 それは1964年10月、カナダと英国国教会のトップであるエリザベス・ウィンザーがブリティッシュコロンビア州にあるカムループスの先住民学校を訪れ、10人の若い先住民の子供達を選び彼女の足にキスをさせている。伝えられるところによると湖のピクニックと称して彼らを学校から連れて行ったというものだ。


 その10人の先住民の子供達は、決して姿を見せることはなかった。エリザベス・ウィンザーに対する「子供達の虐殺を教会と国家の犯罪国際法廷」(ITCCS.org)に証拠を提供したクームズ氏は2011年2月、殺害されている。幸いな事に、クームズ氏の証言は生前にビデオに録画され、裁判で有効なものになっている。



探索された泥のアナからの発掘物


 儀式でモホーク族の子供達を拷問するため使う体を引き裂く形式の拷問台のような器具も現在閉鎖されているモホーク研究所内で発見されているとケビンアネット牧師は述べている。


 モホーク族の地域社会における目撃者達は、子供達に対する拷問儀式において赤いローブの司祭達を見たことがあるとはっきり述べている。


 これらの問題の共通類似点は、英国と英国国教会のトップであるエリザベスウィンザーが関与していることにある。彼女はこの組織的な大量殺害計画と儀式的拷問や英国国教会とバチカンにより運営された英国国教会の寄宿学校での殺人を個人的にも知っており、命令し、参加していたと推察される。


 インタビューでアネット牧師は、カナダの主なメディアやカナダ政府は隠蔽工作を行い、モホーク子供達への大虐殺発見についても報道管制を続けていると述べている。


http://eritokyo.jp/independent/aoyama-col99982.html