ネメシスさんからコメントをいただきました。
武漢ラボでコロナウイルスは作られて研究員の杜撰な取り扱いによって外部に漏れた。
オバマ、ファウチが武漢ラボに資金提供をしてバイオハザード戦の準備をしていた。
などなどコロナウイルス最初にありきの風潮に世の中をもっていこうとしているのが
今のアメリカの主張です。
明らかに何かを隠蔽して中国に大方を擦り付け
陰謀の本丸を世間に対してむき出しにさせないようにしようとしている意図が読み取れます。
コロナウイルスは存在しないわけですから
この論法にはそもそも無理があるわけですね。

ジェンナー以来人民が騙され続けてきた近代医学に
我々は自らの手をもって終止符を打たなければならないかもしれません。

 

それでは、お読みください。

 

(ここから)

 

先週、西側のメディアはそれまでの路線を変え、急にコロナウィルスの人工操作(生物兵器)の疑いを一斉に騒ぎ出した。そしてその犯人を、中国武漢の研究所から漏れたと断定している。

しかしそれに対する中国側スポークスマンの「ヴィールスは米国の軍事研究所から持ち込まれたものであり、2019年10月に武漢で開催された軍人オリンピックの競技会で散布されたものはないか」という反論は、残念ながら主要メディアでは殆ど無視され、或いはその部分だけ削除した形で放映されている。

またメディアが「中国の武漢ウィルス研究所」と繰り返すのを聞くと、まるで中国の軍事研究所であり、中で働いている職員も殆どが中国人研究者の様な印象を受けるのだが、実際には「中国の武漢に建てられた国際的なウイルス研究所」であり、米国やフランスからの研究予算を受け、人員的にも西側の研究員が普通に出入りしていたという事実が余り知れ渡っていない。(※若しかして意図的に隠されている?)

加えて武漢での爆発的な流行の起こる前、2019年の夏、米国の軍事・生物兵器研究所(フォート・デトリック)で軽度のウィルス漏洩事件が起こり、オバマがウィルス研究を禁止したことによって、ファウチが中国の武漢研究所に資金提供を持ちかけて研究を継続させた…ということに表向きではなってはいるようだが、果たして本当であろうか?まるでアリバイ工作のようだと感じてしまうのは僕だけだろうか?

もしかして実際には米国の軍事研究所で既に完成していたとか、或いはたとえ武漢研究所で作られたにしても、それを持ち出した(意図的に漏洩させた)のが西側の息の掛かった研究員(工作員)であったことを隠す目的で、敢えてこの「コロナウィルス人為的操作説」を騒ぎ出したのではないのか?


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この現状を見ていると僕は思わずデジャヴー(既視感)を覚えてしまう。そう、あの911真相追及運動の中で何度も見た「一見、暴露記事を装いながらその実、真相から遠ざけるミスリード」作戦である。

奴らはWTCビルの崩壊映像をスローモーションで流しながら、四方の窓から同時に噴き出す粉塵をピックアップして、「制御解体による爆破」であるとし(※それ自体は正解)、それを「軍用サーマイト(テルミット)爆薬」によって実現させたと結論付けた。

僕はこの制御解体は、その存在が未だ人々の間に余り知れ渡っていない「最新型の超小型核デバイス群」を用いたものであると確信しており、奴らはこの軍事機密を守る為に、ある程度の秘密を暴露するという妥協をしながら(※あくまでガス抜きに過ぎない)サーマイト爆薬であると嘘を吐き、ミスリードに導いたと思っている。

今回の武漢ウィルスに関するメディアの一斉の路線変更も、最初の蝙蝠から自然発生した…などという嘘が苦しくなって来た為、「人為的なウィルス操作の可能性も否定出来ない」などと世論のガス抜きをしながら、自分たちに疑念の矛先が向かないように注意深く、武漢研究所の3人の職員が2019年11月に重度の肺炎に罹った…などと言い出した。

まあ、ファウチ博士も予め、ある程度の矢面に立つことは承知の上で、この様な変更路線を歩んでいるのであろう。丁度、911真相究明委員会に送り込まれた工作員であった、あのスティーヴン・ジョーンズ博士のように。 

(終了)