コロナで血栓ができた患者にアスピリンを投与して血栓をなくしてるよね。アジスロマイシンという薬が聞きなれているかな?


人がコロナで脳卒中、脳梗塞、肺炎で死亡するが、血栓ができるからですよね。


だから最初の頃コロナ患者の解剖をして死因を特定されないように、遺体にもふれられないようにしてるんだな。(笑)


コロナでも、血栓、

ワクチンでも血栓じゃあ

どーしよーもねーなー(笑)


やっぱし、ヒドロキシクロロキンとアジスロマイシンの組み合わせが一番かな。


武漢の研究所で作られた人造ウイルスは、変異株を演出するために作られたのかな?


RNAウイルスって元々変異を繰り返して行かなければ、自然界に生き残って行けないよね。変異を行う度に弱毒化していく。

ましてや、人造ウイルスであれば、自然にあるはずがない形体なので変異を繰り返しながら自然に消滅していく。


リュックモンタニエ先生もそう言っていたね。


くせ者はやはりPCR検査なんだよな(笑)コロナって名前をつけるための道具になってるし。


よーく見て、よーく考えようね。


アストラゼネカ製ワクチン、北欧など接種中断 仏は継続


【ブリュッセル=竹内康雄、ウィーン=細川倫太郎】デンマークなどは11日、英製薬大手アストラゼネカの新型コロナウイルスワクチンの接種を一時停止すると表明した。


接種後に死亡する事例が出たための予防的な措置で、ノルウェーやアイスランドも同様に中断した。英国は因果関係は未確認と反論しており、フランスも接種を続ける。


アストラゼネカと英オックスフォード大学が開発したワクチンは通常の冷蔵庫で保管できるほか価格も比較的低く、世界で幅広く流通している。日本政府は1億2千万回分(約6千万人分)の契約を結んでおり、3月中にも提出される臨床試験(治験)のデータをもとに厚生労働省が使用を承認するか判断する。


デンマークでは、同ワクチンの接種後に血栓ができる事例が複数確認され、うち1人が死亡した。ワクチン接種と血栓の関係は明らかでないが、ホイニケ保健・高齢者相はツイッターで「予防措置を講じる」と説明した。ワクチンと血栓の関係を2週間調べたうえで、再開するかどうか判断する。


ノルウェーとアイスランドも同様の対応を取ると表明した。ロイター通信によるとイタリアでも南部シチリア島の男性2人が接種後に死亡し、一部の同社製ワクチンの使用禁止を決めた。オーストリアも同様に中断した。


ワクチンは世界的な感染流行の中での限られた予防策で、接種が遅れれば収束が遠のくことにもなりかねない。接種と死亡の因果関係が明らかになっていない段階での使用中止に、否定的な声も相次いだ。


英政府は、オックスフォード大にワクチンの開発資金を拠出している。英医薬品・医療製品規制庁(MHRA)は11日、デンマークなどでの接種中断について「血栓がアストラゼネカのワクチン接種によるものなのかは確認されていない。同ワクチンの接種を続けるべきだ」と指摘した。欧州医薬品庁(EMA)も同日、「現時点でワクチン接種が(血栓などの)症状を引き起こした兆候は確認されていない」とした。


フランスでは、ベラン保健相が11日の記者会見で、アストラゼネカのワクチンについて、副作用の調査は始めるものの接種をやめる考えはないと発表した。「500万人中30人に血栓ができたという頻度だ。統計上危険度が高いとはいえない」などと説明した。


アストラゼネカのワクチンを巡っては、フランスやドイツがデータが不十分として65歳以上への接種をしない考えを示していたが、仏独ともに3月に方針を転換して接種を認めている。


https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR11C8M0R10C21A3000000/ 

コロナ関連死亡者を解剖して分かった、コロナと死「本当の因果関係」
じつは健康な人はほとんど死んでいない


〔PHOTO〕Gettyimages


コロナ関連死亡者を解剖して分かった、コロナと死「本当の因果関係」
じつは健康な人はほとんど死んでいない
川口 マーン 惠美プロフィール
シェア251ツイート3新型コロナ記事一覧へ

コロナ関連死亡者の解剖結果
コロナ関連の死亡者というのは、本当はどの程度「コロナ関連」なのか?

この疑問は、多くの人が持っているのではないか。

ハンブルクの大学病院付属の法医学研究所で、法医学者のグループが、去年ハンブルク市で死亡した「コロナ関連死亡者」735人を解剖検査した。その結果が2月18日に発表されたので、お伝えしたい。


〔PHOTO〕Gettyimages


コロナ関連死亡者を解剖して分かった、コロナと死「本当の因果関係」
じつは健康な人はほとんど死んでいない
川口 マーン 惠美プロフィール
シェア251ツイート3新型コロナ記事一覧へ

コロナ関連死亡者の解剖結果
コロナ関連の死亡者というのは、本当はどの程度「コロナ関連」なのか?

この疑問は、多くの人が持っているのではないか。

ハンブルクの大学病院付属の法医学研究所で、法医学者のグループが、去年ハンブルク市で死亡した「コロナ関連死亡者」735人を解剖検査した。その結果が2月18日に発表されたので、お伝えしたい。

Gettyimages
この735人には、病院で亡くなった人だけでなく、老人ホームや自宅で亡くなった人、また、何かの理由で検死に回された人も含まれる(ハンブルクの人口は、約184万人)。なお、死亡者の55%が男性。

まず、735人のうちの約50人(7%)は、新型コロナウイルスに感染はしていたものの、死因はウイルスではなかった。

また、70人は、家族が解剖を拒否したり、あるいは、解剖のために必要な書類が不備だったりしたため、検査対象から外された。つまり、実際に解剖したのは約615体。

調べ始めたら、すでに早い段階でいろいろなことがわかった。

例えば、血液をサラサラにするための抗凝固剤が投与されていたのにもかかわらず、多くの死亡者の肺動脈には血栓が見られた(その知見はすぐに治療法の改善に生かされ、抗凝固剤の投与量が増やされた)。病気には解剖してみなければわからないことは非常に多いという。

今回の発表によれば、コロナ関連の死亡者の年齢層は29歳から100歳で、4分の3は77歳以上だった。平均年齢は83歳。50歳未満の死亡者は1%で、しかも、その1%の人の全員が、心臓病か血栓症のどちらかを患っていた。

つまり、元気だったのに、コロナのせいで亡くなった人は、一人もいなかった。

死亡者の中には既往症が見つからない人も、ごく例外的にいたというが、それは、運悪く体に入ったウイルスの数が極端に多かったか、あるいは、何らかの原因で感染時に抵抗力が落ちていたかのどちらかのケースだろうと、医学者たちは推測している。

去年のハンブルク市の死亡者の総計は1万8500人だったそうなので、コロナ関連とされる死亡者の割合は全体の3.3%。

超過死亡数が見られたのは、4月と12月だった。8月も例年より死亡者が増えたが、しかし、これはコロナのせいではないという。猛暑のせいだろう。

ワクチンに関しては、死亡者の中にワクチン接種を済ませていた人もいたというが、ワクチンと死亡との因果関係はわからない。現在、接種を済ませた人というと80歳以上のはずなので、接種をした後、感染し、高齢も手伝って死亡してしまったということが考えられる。

なお、ワクチンは重症化を防ぐとされるが、感染する可能性はゼロにはならない。

この結果は去年の4月から分かっていた
今回の発表内容について、私が報道で知ることができたのは以上だ。

ただ、この話には「前奏曲」がある。実は、去年の4月、同研究所は、数百体の解剖を終えた時点で、その結果を発表していた。目立たない報道だったが、私は興味を引かれたのでメモしていた。

いずれにせよ、その時に発表された結果も、今回とほとんど変わらず、死亡者は50歳から99歳で、平均年齢が80歳。全員が、少なくとも1つの重い疾病を抱えていた等々。

しかし、この報告は、当時、厳しいロックダウンを敷いていた政府の方針とも、毎日、コロナ一色の報道で国民を震え上がらせていたメディアの意向とも合わなかった。

4月21日、ドイツ公営の第1テレビが、この解剖検査に関わった法医学者のうちの一人、ピュッシェル教授にインタビューした。

若いアナウンサーは最初から攻撃的で、「あなたは先日、解剖した患者は全員、重篤な既往症があったため、余命はどうせ長くなかったと言った。新型コロナを故意に過小評価したいのか!?」と詰め寄った。

それに対しピュッシェル教授は、自分たちは100人以上の死亡者を丁寧に調べた結果、そのファクトに基づいたことを言っただけだとし、亡くなった人たちが重篤な既往症を持っていた事実をもう一度、丁寧に説明した。

ピュッシェル氏は、「重い疾病を抱えた高齢者が、あと、どれだけ生きられたかはわからないが、私たちが見た人たちの余命は、どちらにしても極めて短いと思われる状態だった」と答え、さらに「我々は、そういう人たちは治療しなくて良いなどとは言っていない」と述べた上で、自分たちの役割を説明した。解剖は何のためになされ、医学上、どんな風に役立つかということである。

また同時に、彼はいくつかの疑問も呈した。

例えば、「なぜ、メルケル首相がこれを第二次世界大戦と比べるのかがわからない」。そして、ハンブルクでは集中治療ベッドの空きが4割もあるのに、イタリアなどの映像ばかりが流され、医療崩壊がすぐにでも起こるように警告されていることなどを、暗に非難した。

コロナは未知のウイルスであるが、キラーウイルスなどと言って国民の恐怖を煽るべきではないというのが、彼の意見だった。

しかし、ピュッシェル氏がこれ以後、主要メディアに登場することは、私の知る限りなかった。

ただ、今回、明らかになったように、研究チームはその後も執念のように解剖を続けており、その結果、検査数も増え、かなり体系的な知見を発表することができた。そして、今度は多くのメディアがこれを報じた。国民のコロナに対する考えが、当時とは変わってきていることもあるかもしれない。

ロックダウン再延長に国民は落胆
ドイツでは、11月から続いているロックダウンが、何度も延期され、まだ解除されない。

ドイツと同じぐらいの感染度の国で、これほど厳しいロックダウンをかけ続けている国は、ヨーロッパには、もうない。イタリアはドイツよりも新規感染者の比率は多いが、レストランはとっくの昔に開いている。

現在は、変異ウイルスの流行が大々的に警告され、州によっては、公園のベンチに座ることも、遊歩道の途中で立ち止まることも禁止という厳しさだ。

先週末は春を思わせる暖かさで、多くの人が戸外に繰り出したが、ベンチに座って休憩している老夫婦や、ひだまりに座って談笑している若者たちを、見回りの警官や警備員が先に進むように促している光景がニュースで流れた。規則を破ると罰金も取られる。

ロックダウンの影響はすでに大きく、小売業、観光業、飲食業の多くが倒産寸前と言われている。また、友人や家族と会うことを禁止されている国民や、学校に行けない子どもたちも、もうすでに精神的に限界だ。

そのロックダウンも、3月8日には大幅緩和されると言われ、皆が待ち望んでいた。ところが、3月3日になって、メルケル首相が管轄の大臣や州の首相たちと協議した結果、またもや延期が決まった。

感染の度合いによって徐々に緩和するとはいうものの、基本的にロックダウンは3月28日まで継続される。すでにコロナ疲れの国民は大いに落胆している。

実施される段階的な解除として、例えば2世帯の大人5人までが集まっても良いことになった(子供は5人の数には含まれない)。しかし、これではまだ、3人兄弟が集まったり、姉妹二人で一人暮らしの親を訪ねたりはできない。

なお、10万人あたりの1週間の新規感染者が100人以下、50人以下、31人以下などという条件付きで、子供のスポーツは戸外で10人までのグループなら許可されたり、動物園や美術館が事前登録制で開館できたりするそうだ。

学校は、教員の簡易コロナ検査を幅広く実施し、なるべく正常な授業体制に戻していく方針という。子どもたちが家に閉じ込められている弊害の方を警告している教育関係者はすでに多い。

一方で、4月までロックダウンを緩和すべきではないという意見の医学者いる。

いずれにしても、ここまでロックダウンが長引いてしまったら、規制が緩和されても生活が正常に戻るまでには長い時間がかかるだろう。

ちなみに私の知っている1歳児は、託児所でコロナをもらってきたが、2、3日、風邪の症状が出ただけですぐに治った。他の子供たちも保育士たちも、全員、同様だったという。

ハンブルクの解剖の結果を見ても、私としては、健康な人や子供たちをこれ以上家に閉じ込める理由は希薄だと感じる。せめて4月初めのイースターのお祭りまでには、子供たちがロックダウンから解放されていることを望んでやまない。