https://twitter.com/OdNezu/status/1353783171607883778?s=19 

 「集団ワクチン接種で標準ウィルスが阻止されると、より受容体に結合しやすい変異型が堰を切って現れ、ワクチンの抗体から識別されにくい型は特に優位となる。つまりワクチンは新たな競争を促し、標準型はより感染力の高い変異型に速やかに置き換えられていく。」(ジャン=ミシェル・クラヴェリー)


「標準型から変異型流行へのプロセスがワクチン集団接種によって促されるのは、人間の自然免疫力がウィルス表面の構成物全体をすべて識別し攻撃する能力を持つのに対して[つまり変異型にも対応できる]、ワクチンはスパイクプロテインしか識別できないためである。」(ジャン=ミシェル・クラヴェリー)


「多くの国がワクチンの生産量が充分でないまま世代ごとに第一回接種を慌てて開始した現状は(…)変異型出現に好都合な条件を生み出した。国民の一部がワクチンの半量のみ接種され生半可な保護しかないまま、流行に最適の変異型選抜に貢献することになったのだ。」(ジャン=ミシェル・クラヴェリー)


「第二回接種延期の決定はシナリオをさらに悪化させる。初回接種しか受けていない者は完全な免疫力は付けられず、ワクチンに抵抗力のある新型の選抜にもってこいの土壌を提供するからだ。中途半端な量の抗生物質の服用が抵抗力のある菌の出現を促すのと似ている。」(ジャン=ミシェル・クラヴェリー)


「もう一つ重要な科学的事実が発見されました。ワクチンを接種した後に呼吸をすると、吐く息の中に未接種者の6倍の量のウィルス断片が凝縮されることを発見した研究が発表されたのです。ですから周囲を守るためのワクチン接種という考えはとんでもない誤りです。」(アンリオン=コード、遺伝学者)


「ワクチン接種者の呼吸に未接種者の6倍のウィルス断片が含有される事実は、南アや英国等での変異出現を説明するのではないでしょうか?ワクチン接種キャンペーンの実施される度に新たな変異型が同時出現するのは偶然でしょうか?」(アンリオン=コード、遺伝学者)


インフルエンザワクチンの接種でも同じことが起きますとIn Deepさんの記事に書いてあることを過去記事で取り扱いましたが、まさにその内容と一致しておりますね。ワクチンの接種者が感染拡大の原因となり、しかも変異種を作り出す。恐ろしいシステムです。