あまがえるクロロのあまやどりⅡさんからコメントをいただきました

 

コッホの4原則を満たすためには、分離だけでは不十分です。

培養および動物に対する感染実験が成功するまで、科学的に実在は証明されません。

http://www.playbackloop.com/playlists/UUFKuuX81ZebKUrkh1djmufA

 

 

 

コロナウイルスが分離されたという記事を転載させていただいたのですが

分離されただけではコッホの4原則を満たすことができないということですね。

コロナを使って社会体制を監視社会に変えてしまおうという支配層側の

企てについては、お伝えしてきた通りなんですが、肝心のコロナウイルスの存在については

疑問点が出てくるばかりでした。

 

コッホの4原則とは

 

以下に記載した4項目が満たされたときに、その菌が特定の病気の病原体であると実証できるという条件を表したものです。

この原則をそのまま適用できない病気もありますが、近代細菌学の基礎を確立した原則です。

 

(1) 特定の臨床症状を示す患者から常に検出されること。

(2) 特定の患者から常に純粋培養の状態で分離できること。

(3) この菌の純粋培養を感受性のある動物に接種すると,特定の症状を示す疾患が起ること。

(4) その動物から再び純粋培養の形でその菌を分離できること。

 

分離だけでは4原則を満たしておりません。

そして、実証実験も今のところなされておりません。

 

それなのにワクチンが先行するはずなどありえないわけです。

 

 

 

コロナ騒動の本質は、実証実験がないことにある

新型コロナ感染の特徴として、無症状者も感染源になるという説があります。これに基づいて、尾身三密論、西浦8割論、自粛、そしてワクチン強制化の話が出てきているわけです。しかし、無症状者も感染源になるという説は、PCR陽性者という観察事項から出てきた仮説に過ぎません。
 これまでのインフルなどの気道感染症においては、症状の出現とウイルス量に相関があることが知られていました。無症状者からの感染という新説を証明するためは、仮説から実証実験に進む必要があります。しかしながら、この実証実験が行われた形跡がないのです。現在も健常者からPCR陽性者がかなりの数で出ており、これらのPCR陽性者からの飛沫中のウイルス量測定は容易なはずです。これらの科学的なデータに基づいて、仮説を棄却するか、あるいはさらなる実験により、感染性などのデータを取る必要があります。
 これらのデータに基づいて、マスク、ソーシャルディスタンス、自粛の必要性を決定するべきです。無症状者も感染源になるかどうかという実証実験もしないうちからワクチン開発をこぞって行なう現実は、極めて奇妙な現象です。

コロナ騒動からワクチン社会へ誘導するマスコミ


新型コロナに対するワクチン開発が進んでいます。しかしながら新型コロナ感染症は、そおそもワクチン開発の対象になる病気でしょうか。新しく登場した新興感染症の多くは、ワクチンの開発にいたらずに終わっているものが多数あります。新型コロナに関しては、未だにその正体が判らないうちから、世界各国でワクチン開発が競い合って行われています。あたかもワクチンのための感染症という印象です。ワクチンの強制化の話も出てきています。
 コロナ騒動の大きな要因は、無症状感染者という新しい感染症の用語にあります。これには、無症状の人も感染源になるという話に由来しています。果たして、この話は本当でしょうか。実は、実証実験として証明された事実ではなく、濃厚接触疑いの複数の健常人がPCR陽性であるという観察事項からの解釈に過ぎません。すなわちこの解釈は仮説に過ぎないのです。科学的証明のためには、無症状の人も感染源になるということを実験する必要があります。PCR陽性健常者の飛沫中のウイルス数を調べることは、その第一ステップになりますが、このようなことを調べた事実すら見当たりません。本当は、多くの例について調べる必要があり、更には病原性の確認も必要です。
 テレビのニュース等で専門家やアナウンサーが、無症状感染の話やワクチン開発の必要性を語ることにより、これらが科学的な裏付けがあると視聴者に信じこませる構造になっていることに注目する必要があります。
 

http://www.playbackloop.com/playlists/UUFKuuX81ZebKUrkh1djmufA