捕まえても、しれーっとしてるのは、
1億3000万が何処へ還流したか知っているんじゃないかな?
喋れば、自民党本部に一発ガサ入れになるからね。(笑)
でも自民を離党しようがどうしようが、政党がらみの事件であることは間違いないんだよ。
河井さんお二方と自民の関係者との力関係がどうなっているのかと言うことも合わせて見ていきたいね。変死したような場合には、統べて明るみに出るような仕掛けがしてあったりするのかしら?(笑)奥さんの方は裁判で勝つと豪語しているけど、そういう方が何で自殺未遂を起こしたのかも良くわかりませんね。
そして担当検事の自殺ですか。単なる注意を受けていたのですかね?圧力をかけられていたのでは?遺書も本当は存在したのに、前例があるからどこかへ隠してしまったとかありえるはなしですよ。
いずれにしても、こんなメチャクチャな話が出てくるのは、法治国家は名ばかりで、実際は一握りの上級国民が好き放題できる社会を安倍川ちゃんが実現していると言うことなんですよ。
今回黒川さんが退職したけど、伊藤しおりさんや甘利、ドリル小渕の問題は何一つ解決していませんね。まさに闇から闇に葬ることを平気でやっている政権が国民の目の前にいるというとんでもないことに、国民は気がついていないんですよ。いまだに911の時世界貿易センタービルに飛行機が突っ込んだと信じているんですからね。(笑)

「河井案里」捜査担当検事が自死していた 夫妻は“暴露”の切り札に…

広島地検が河井案里議員(46)と夫の克行前法相(57)の本格捜査に着手したのは、今年1月。国会の閉会翌日となる6月18日が逮捕の「Xデー」とも噂されているが、その裏では、案里議員の捜査担当検事が自ら命を絶っていた。

「亡くなったのは昨年12月10日。広島市内のマンションです。この検事は国立大卒で30歳前後と若く、2年ほど前に東京地検から異動してきたばかりでした。遺書も残されていなかったようです」

 と証言するのは、広島の政界関係者。上司のパワハラを苦にして……との情報があるものの、理由は定かではない。案里議員の捜査との関係については、

「検事が亡くなったのは本格捜査の開始前です。とはいえ、事件の露見から捜査に着手するまでには告発状なども出されていたし、情報提供もあった。彼はそういった情報を精査し、案里事件を検察が手掛けられるかどうかを見極める、下調べ的な位置づけの捜査にたずさわっていたのです」(同)

 亡くなった検事の遺族に尋ねると、自殺の原因は不明としつつも、

「検察の方から息子が職場で注意を受けていたという話はありました。でもそれは、よくある仕事上の軽い失敗に対する叱責とのことで、具体的な説明はありません」

 と涙ながらに語る。

 関係者が頭を悩ませているのは、この一件が、すでに河井夫妻の耳に入っているためだ。

「否認している案里が、検察当局や周囲に対して、“自分たちに何かあればこの話を暴露してやる”と息巻いているんです」(先の政界関係者)

“何かあれば”とは、夫妻の逮捕を指してのものである。

「彼女が自殺の情報をどのような筋で得たかは定かではありません。法相だった克行ルートかもしれませんね」(同)

 検察の不祥事隠蔽を暴露してやると“恫喝”めいた切り札を手にしていた夫妻。検察に抱く恨みのほどがうかがえる――。6月18日発売の週刊新潮では、ウグイス嬢をも相手にしていた克行前法相の女性遍歴と併せ、夫妻の事件、そして若き検事の死を詳しく報じる。

「週刊新潮」2020年6月25日号 掲載

「河井案里」捜査担当検事が自死していた 夫妻は“暴露”の切り札に…(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース 広島地検が河井案里議員(46)と夫の克行前法相(57)の本格捜査に着手したのは、今年1月。国会の閉会翌日となる6月18日が逮捕の「Xデー」とも噂されているが、その裏では、案里議員の捜査担当検事が自リンクYahoo!ニュース 

 

河井前法相 現金渡し領収書発行しないよう求める 違法性認識か

去年の参議院選挙をめぐり、河井克行前法務大臣と妻の案里議員が逮捕された選挙違反事件で、河井前大臣が現金を渡した一部の地元議員に、領収書を発行しないよう求めていたことが、関係者への取材で分かりました。検察当局は、河井前大臣が違法性を認識しながら、現金を配っていた疑いがあるとみて、大規模な買収事件の実態解明を進めています。

前の法務大臣の河井克行容疑者(57)と、妻で参議院議員の案里容疑者(46)は、去年7月の参議院選挙をめぐって地元議員らに票の取りまとめを依頼し、報酬として現金を配ったとして18日、公職選挙法違反の買収の疑いで逮捕されました。

検察当局は19日朝から、広島市内にある河井夫妻の自宅や事務所を捜索していて、地元議員や後援会幹部など94人に、およそ2570万円を配った疑いがあるとみて捜査を進めています。

関係者によりますと、河井前大臣は去年4月に行われた統一地方選挙の前後に、「陣中見舞い」や「当選祝い」などとして、多くの地元議員に現金を配っていましたが、河井前大臣は「領収書を発行したい」と申し出た一部の議員に対し、発行しないよう求めていたことが新たに分かりました。

河井前大臣は現金の配布先のほとんどから、領収書を受け取っていなかったということで、検察当局は違法性を認識しながら現金を配っていた疑いがあるとみて、大規模な買収事件の実態解明を進めています。

関係者によりますと、河井前大臣と案里議員はいずれも「不正な行為はしていない」などと、容疑を否認しているということです。

菅官房長官「国民の皆さんに深くおわび」
菅官房長官は記者会見で「かつて法務大臣を務め、自民党にいた現職国会議員が逮捕されたことは大変遺憾であり、国民の皆さんに深くおわび申し上げなければならない。国会議員は選挙で選ばれている以上、みずからの行動にはみずから説明責任を果たしていかなければならないが、この機に国民の皆さんのご批判をしっかりと受け止め、われわれ自身も改めてみずから襟を正さなければならない」と述べました。

河井前法相 現金渡し領収書発行しないよう求める 違法性認識か | NHKニュース【NHK】去年の参議院選挙をめぐり、河井克行前法務大臣と妻の案里議員が逮捕された選挙違反事件で、河井前大臣が現金を渡した一部の地元…リンクNHKニュース