芸能人の死をきっかけに政府がSNSの監視・取り締まりを強化する方針、
いきなり今国会へ「プロバイダー責任制限法」見直し提出へ
これについて、まさにSNS上での意見が充実し活発です。
SNSの利用規約を改善することもなく、いきなり政府による監視・取り締まりを許すのは、
政府は国民監視の前に
ところで、ネット上の誹謗中傷対応が専門の弁護士さんの元に相談が殺到しているそうです。
総務相 SNS情報開示見直しへ
引用元)
NHK NEWS WEB 20/5/26
民放の番組に出演し、3日前に死亡したプロレスラーの女性を非難する投稿がSNS上でされていたことについて、高市総務大臣は、インターネット上のひぼうや中傷を抑止するため投稿した人物を特定できるように、速やかに仕組みの見直しを進める考えを示しました。
(中略) 総務省の有識者会議は、裁判を起こさなくても情報開示を受けられる仕組みや、投稿者を特定するために開示する情報の対象に電話番号を加えることなどを検討しています。
自民がネット上の誹謗中傷対策に着手
引用元)
産經新聞 2-/5/26
自民党は26日、インターネット上の誹謗(ひぼう)中傷対策を検討するプロジェクトチーム(PT)の初会合を開いた。会員制交流サイト(SNS)で誹謗中傷を受けていた女子プロレスラーの木村花さんが23日に死去したことを受けた対応。悪意のある投稿を抑止するための議員立法を今国会で提出することを目指す。
(中略)
PT座長を務める三原じゅん子女性局長は会合後、「ネット上の匿名での誹謗中傷は無法地帯といっても過言ではない。厳罰化や犯罪であるという位置付けをしていかないといけない」と記者団に語った。
(以下略)
早くも連中が罰したい『誹謗中傷』の具体例が提示されるの図。 pic.twitter.com/xvllWWDwzj
— epolard (@epolard) May 26, 2020
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=240344
おまけ
三原じゅん子さんお勉強しましょう。