南北軍事境界線で一時銃撃戦 北朝鮮側から発砲
南北軍事境界線沿いの非武装地帯(DMZ)で同日午前7時41分頃、
北朝鮮側から韓国側へ発砲があり、一時銃撃戦となった。韓国軍が発表した。
DMZ内の町、韓国・鉄原にある歩哨所に銃弾数発が撃ち込まれた。
韓国側に死傷者は出ていないという。
韓国軍は声明で、北朝鮮からの銃撃に対し、「我々のマニュアルに沿って2度発砲し、警告アナウンスをした」と説明。
北朝鮮側とのコンタクトを試みていると付け加えた。
最初の発砲が起きた理由は不明だ。
北朝鮮の軍が韓国側に直接発砲したのは、過去5年間で初めて。
DMZは、1950~1953年まで続いた朝鮮戦争の休戦協定の締結後に、
南北境界線に設定された非武装地帯。
韓国政府は過去2年間、厳重な警備が敷かれるDMZを「平和地帯」に転換しようと努めてきた。
今回の銃撃の前日には、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が20日ぶりに公の場に姿を見せた
と国営メディアが報じた。
金氏は4月15日、祖父の故・金日成(キム・イルソン)主席の誕生日を祝う行事に姿を見せず、
動静が途絶えていたことから、一部メディアからは健康悪化説が浮上していた。
(英語記事 North and South Korea exchange gunfire)
https://www.bbc.com/japanese/52518960
南北軍事境界線 北朝鮮側から数発銃撃 けが人なし 韓国軍発表
韓国軍は、南北の軍事境界線にある歩哨所が3日朝、北朝鮮側から数発の銃撃を受けたと発表しました。けが人はいないということで、銃撃が故意によるものか、あるいは偶発的なものなのかなど詳しい状況を調べています。
韓国軍合同参謀本部の発表によりますと、3日朝7時41分ごろ、南北の軍事境界線の中部にある韓国軍の歩哨所が、北朝鮮側から数発の銃撃を受けたということです。
これに対し韓国軍は北朝鮮側への警告放送と射撃を2回行ったということで、韓国側にけが人など被害はないとしています。
韓国軍は、今回の射撃が故意によるものか、あるいは偶発的なものなのかなどを含め、北朝鮮側に軍専用の通信回線を通じて問い合わせるなど詳しい状況を調べています。
南北の軍事境界線の付近では2014年10月に、北朝鮮軍の兵士10人余りが軍事境界線に近づいてきたのをきっかけに双方の間で撃ち合いになる事態が起きています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200503/k10012416311000.html
新型コロナチームと第三次世界大戦あおりチームがいるのがよくわかりますね。
ニューズウィークによると、ファウチ博士が武漢のウイルス研究所に資金提供をしていたのが発覚しました。
コウモリのコロナウイルスをどうやって人間に感染をさせるか研究していたんですね。
それがばれてしまったので、
こりゃかんということで、早速北朝鮮と韓国の銃撃戦で緊張を作り出したのでしょう。
北朝鮮と中国の国境に中国軍が動いていますし、ロシアも中国国境に向けて有事に備えて
軍隊を動かしています。
『北朝鮮国境沿いに中国軍30万人集結』第71回【水間条項TV】フリー動画
中国軍装甲車が国境に集結 北朝鮮の不測に備えるためか
推友投稿,有没有知情人?完全不清楚,不过肯定应该不是去干嘛,像是换防。沈阳至丹东一线
— Ray Lau (@fiteray) April 26, 2020
(脑残者不要跟我上纲上线!闭嘴!) pic.twitter.com/2njt9CuA0w
谁在咒我? pic.twitter.com/hvOdjb5zYJ
— YMMu 🇱🇷〽️ (@goblue0805) April 21, 2020
あ!違うか( ̄▽ ̄;)www
この人生きてるんですかね?死んでるんですかね?今回の銃撃戦が起きるということは死んでるんでしょうかね?
まだまだ情報を確認できないんで困っております。w
看看我拍的一小段 pic.twitter.com/WKhLVbNglp
— 华夏儿女 (@huaxia_ernv) April 26, 2020
また、ロシアも多数の地上部隊を中朝国境に向かわせ、
緊迫した情勢に備えて介入する準備をしているとの情報もある。
4月15日、金正恩が祖父である金日成の生誕記念日に出席しなかったため、危篤の噂が拡散した。
また、韓国『中央日報』の4月26日の報道によると、韓国の国会外交統一委員会長が取材に対し、韓国の国会は一週間以上にわたり金正恩氏の健康状態に関する報告を受けておらず、異常な兆候が出た可能性があると明らかにした。以前、金正恩氏が心臓血管の手術を受けた可能性があるとも述べた。
ロイター通信は4月25日、3つの異なる情報源を引用して、中共政府は、金正恩氏の健康に対する提言をするため、4月23日に、中国共産党中央対外連絡部の高官が率いる医療専門家チームを平壌に派遣したという。金正恩氏の危篤状態の噂の証左になると多くのコメントは述べた。
また、中国鉄路瀋陽局集団公司は4月24日、北部の都市から丹東市と琿春市までの列車を3週間停止すると発表した。
RFA放送は、地政学的な必要性から、中共は北朝鮮に巨額の資源を投資したため、金正恩が死亡したら、すぐに金正恩の代わりに誰かを支援するだろうと北朝鮮に詳しい人物の話を引用して報じた。
アメリカ在住の時事評論家郭寶勝(グオ・バオシェン)氏は、金正恩氏の死亡や危篤状態は、北朝鮮と北東アジアの情勢に大きな影響を与える可能性があると述べた。
(看中国記者・苗薇/翻訳・常夏)
https://www.visiontimesjp.com/?p=5301
北朝鮮軍「コロナ感染で部隊壊滅」 金正恩の“留守”に混乱
中国との国境地帯に駐屯する北朝鮮軍の国境警備隊で新型コロナウイルスの感染がまん延し、一部の部隊は壊滅状態に陥っているという。
中国・丹東を拠点とするデイリーNKジャパンのカン・ナレ記者の取材によれば、感染拡大の舞台となっているのは、両江道(リャンガンド)の道庁所在地、恵山(ヘサン)から鴨緑江沿いに金正淑(キムジョンスク)郡までの国境を守っている、第25国境警備旅団第1連隊だ。川向うは中国・吉林省の長白朝鮮族自治県である。
現地情報筋がカン記者に伝えたところでは、特にひどいのが同連隊の第5中隊だ。
「感染が広がるきっかけとなった第5中隊には指揮官と兵士合わせて32人が配属されているが、高熱と咳の症状が現れている者が20人に達し、ほぼ壊滅状態となった」(情報筋)
上層部による食糧横流しなどで飢えに苦しむ北朝鮮軍でも、密輸などを見逃してワイロを稼ぐことができる国境警備隊は比較的、栄養状態が良いとされる。ただそれも、北朝鮮軍内部ではの話だ。
感染が始まったのは先月の中旬から20日頃にかけてと見られる。同中隊の士官長(下士官の中で最上級の階級)が、ひどい頭痛、咳、喀血の症状で、金正淑郡人民病院に緊急搬送された。
しばらくして、その後、感染はほかの中隊にまで広がり、今月11日の時点で連隊は勤務組織の編成すらできない状態に陥った。北朝鮮当局は集団感染を起こした第1連隊のみならず、第25旅団全体に隔離命令を下した。しかし、国境警備を行う補充人員を確保できず、勤務を継続させる措置を取ったと情報筋は伝えた。
このような杜撰な対応が、状況をいっそう悪くしているのは明らかだ。北朝鮮軍のデイリーNK内部情報筋が伝えたところによると、軍医局は3月3日、1~2月に180人が死亡し、3700人を隔離しているとの情報を最高司令部に報告している。
死者は両江道のほか、やはり中国と国境を接する平安北道(ピョンアンブクト)、慈江道(チャガンド)、咸鏡北道(ハムギョンブクト)に駐屯する国境警備隊で集中的に発生したというから、第25旅団と同様の現象が起きていたのかもしれない。
一方、国際社会では今週、米CNNの報道をきっかけにした金正恩党委員長の「重体説」に注目が集まったが、トランプ米大統領はこれについて「不正確だ」と述べた。しかし、11日を最後に金正恩氏の動静が途絶えているのも事実だ。最高指導者が「不在」の間、その足元では深刻な混乱が広がりつつあるのかもしれない。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kohyoungki/20200425-00175066/
何かをおっぱじめようとしていることはわかりますね。