>ドイツ銀行がデフォルト(1200億円)の社債(CoCo債:破綻しても謝れば、返さなくてもいい契約)を払えず実質破綻しましたので、今夜から始まるNYダウが15,000ドルに向かって続落すると推測。社債を買っていた日銀、農林中金・郵貯がもれなく影響が出る可能性があります。
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ドイツ銀行の破綻で世界中の経済が狂い始める
先ほど、ドイツ銀行がデフォルト(1200億円)の社債(CoCo債:破綻しても謝れば、返さなくてもいい契約)を払えず実質破綻しましたので、今夜から始まる米国NY証券取引所NYSEの主要30社平均株価(ダウ平均)が15,000ドルに向かって続落すると推測されます。
このドイツ銀ショックで、社債を買っていた日銀、農林中金・郵貯がもれなく影響が出る可能性があります。
明日の東京証券および大阪証券取引所、ナスダック、マザーズも影響受ける可能性あり(少なくとも19000円台→5,000円台もあり得ます)
【これまでの流れ】
リーマンショック
↓
アルゼンチンのデフォ
↓
ギリシャのデフォ
↓
チャイナショック
↓
マネロンの闇
↓
ドイツ銀の二万人解雇
↓
コロナショック
↓
債務問題解決できず←今ここ?
↓
破綻(推測)
↓
日銀に(推測)
米大統領選では資本家はサンダースに傾き、FRBは大統領選までは資金を注ぎ込んでカバーするので米国に火が付くことはないです。しかし、コロナ禍で経済活動が停滞しているイタリアも国家破綻に向かっていく可能性があるでしょう。
ドイツ政府はドイツ銀行が破綻するのをもっとも恐れていますが、血税を入れても破綻することが見えているので入れていません。ここで世界経済が終わる可能性はあり得ます。
破綻からの口座封鎖、ハイパーインフレ、食料枯渇、アフリカ諸国・中国からの食料大量輸入ができなくなって内乱が発生するかもしれません。