一筋の光が? コロナウイルスに対するワクチン、まもなく臨床試験へ

最速で完成へ…?

とうとう今週より、日本国内の全小中高校に臨時休校が呼びかけられ、感染拡大との闘いが本格化している新型コロナウイルス。なにより待たれるのは、新たな感染を防ぐワクチンの開発と、すでに感染してしまった人への治療薬の誕生ですよね。

このほどAntigua Observerは、米国マサチューセッツ州ケンブリッジのModerna Therapeuticsが新型コロナウイルス(COVID-19)に対するワクチンの初期開発を終え、国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)に向けて臨床試験を実施するための提供が完了したと報じました。

来月中にも被験者へのテストがスタートするとされていますよ!

42日のスピードで開発されたワクチン
開発されたmRNAワクチンは、今年に入って、中国で新型コロナウイルスのゲノム解析がなされ、その結果が提供されてから、わずか42日で完成したとされています。従来であれば、大量のウイルスを培養しながらワクチンを作っていくため時間がかかるものの、新たな遺伝子工学を用いることで、早期の開発に成功。

mRNAワクチンの形に仕上げることで、新型コロナウイルスのタンパク質を用いた免疫を体内に獲得できるようにするんだとか。早く完成すればするほど、より多くの人を感染から守ることができるため、スピード重視で開発が進められているみたいですね。

治療薬の試験も進行中
また、米国内では、クルーズ船ダイヤモンド・プリンセスの乗客が帰国しており、陽性反応を示した患者へ、レムデシビル(remdesivir)が治療薬として使えるかどうかの臨床試験が進められているそうです。

レムデシビルはSARS(重症急性呼吸器症候群)やMERS(中東呼吸器症候群)患者への投与で、大いに効果を発揮しました。たとえ、新型コロナウイルスに感染した患者に即効性はなくとも、感染拡大を抑止する効果は大きいと考えられているようです。

いまも世界各国で原子レベルの解明が進み、有効な対策や治療が模索されている新型コロナウイルス。終息に向かって、光明が輝くといいですよね。




「西側諸国の人はここ西アフリカで起こっていることを知る必要があります。

彼らは嘘をついているのです!!!

『エボラ熱』というウィルスは存在せず、『感染』したりなどしないのです。

赤十字がこの4つの国にある病気を持ち込みました。理由は4つあります。

そしてこの病気に感染しているのは赤十字から治療と注射を受けた人たちだけなのです。

リベリア人とナイジェリア人が国から赤十字を追い出しているのはそのためで、真実のニュースを伝えているのです。

最後までよく聞いてください。

理由;

多くの人が「人口削減」という理由に結びつけるでしょう。西側諸国がアフリカについて考える時にはいつも、人口削減を連想するということは疑いようもありません。

しかし言わせてください。アフリカでは毎日、何千人もが生まれているわけで、それが一日160人ずつを殺していっても人口は絶対に削減できないのです。

本当の理由はもっと具体的なものなのです。

理由1:

ワクチンによってもたらされ、エボラ熱と「呼ばれている」感染症が西アフリカに持ち込まれたのは、ナイジェリアやリベリア、そしてシエラレオネに軍隊を入れさせるという最終目的のためです。