狂気のモ○サント法案
10月15日自分で種を植えてミニトマト等を食べると
懲役10年以下の刑
一千万円以下の刑




10月15日自分で種を植えてミニトマト等(自家採取のもの)を食べると
懲役10年以下の刑
一千万円以下の刑
のとんでもない狂気の法案が可決される

家庭菜園していると逮捕されて
懲役10年以下
一千万円以下の罰金刑

モンサント社の一代限りで
種子を生まない自殺種子を
毎年買わないと農家は罰せられる
というとんでもない法案

米国の歴史で最も危険な法案=上院510法案、食品安全近代化法

2011年11月02日 

アメリカで食品安全近代化法が
可決されました。
非常に危険な法律です。

米国の歴史で最も危険な法案=上院510法案、食品安全近代化法


・市民が自分で野菜を栽培することを禁止

・生鮮野菜直売所も禁止

・種苗を持つことも重大犯罪

・政府が認めた種苗(モンサントのF1)だけで公認機関だけから買え

モンサント社、遺伝子組み換え植物の種の世界シェアは90%、

つまり世界の農業のほとんどを自社のバイオ種苗に切り替えさせ、人類の食生活を支配することにほぼ成功してるシャレにならん企業だ。

この会社な、ベトナム戦争で悪名高い枯葉剤をつくった企業。ちなみに住友化学(会長:経団連の米倉)はココと長期業務提携をしているわけだが、米倉がTPP大賛成の理由も要するに金という事だ

ご存知のようにこのF1種は、種が次世代の種を作るときに自殺するように遺伝子操作されている。自らの次世代種を、自ら毒を生成して殺してしまうという遺伝子が、それを食べた人間の生殖機能にどのような影響を及ぼすかが全く検証も試験もされていないという理由から、EU諸国他世界の相当数の国々がモンサントのF1種の輸入や流通を拒否している。ところが、日本は全くノーガード。

既に日本の種会社の9割以上がこの種を使わされている。農水省には国民の命を守る気など全っっっくない。

さらに、このF1種は化学肥料をぶつけないと上手く育たたないように遺伝子組み換えが成されており、その化学肥料を使うとシュウ酸窒素という物質が出来て、それを虫が好むから農薬が必要になる。

種。化学肥料。農薬・・・。 二重にも三重にも強制徴収出来る銭ゲバ装置的遺伝子組み換えがされているわけだ。

種を買わせる→化学肥料を買わざるを得ない→虫がわくから農薬も買わざるを得ない。で、出来た作物の安全性については

”知らぬ存ぜぬ”

TPPに加盟したらこういうの(↑)が何の規制もなく国内食料企業郡をM&Aしまくるようになる。それが何を意味するかわからんのか?

■遺伝子組換え作物市場をほぼ独走してきたモンサント社とは・・・



>山本太郎、テレ朝で “放送事故” 2019年7月25日
http://tanakaryusaku.jp/2019/07/00020561
 もう地上波テレビ局からお呼びはかからないだろう。日本政治のタブーに触れてしまったのだから。 前参院議員の山本太郎がけさ、

テレビ朝日の「羽鳥慎一モーニングショー」にスタジオ生出演した。

 今回の選挙での躍進や原発問題などについて、番組コメンテーターと話した後、つぎのように締めくくった- 

もう地上波テレビ局からお呼びはかからないだろう。日本政治のタブーに触れてしまったのだから。

 「この国の20年―30年の間というのは、どのような政治が行われてきたかというと、
完全に皆さんの生活を踏みつけて企業側にいかに利益を横流しできるかということの連続でした」

「例えば、大企業に対して大減税、金持ちに対して大減税。の上に皆さんの働き方を壊して来た。昨年の末に決まったのは何か?大量の外国人を安い労働力としてこの国に招き入れるということ」 

「これによって首が絞まるのはだれか?皆さんなんです。今の政治は皆さんへの裏切りの連続でしかない。それを変えていける。まずは野党で手をつないで政権交代を目指したいと思います」。

 大企業がスポンサーのテレビ局で言ってはならないことを、山本太郎は言ってのけたのだ。
 

(追記)

モンサントの種子
を使用している「お米」

三井化学「みつひかり」は
吉野家、

住友化学「つくばSD1」は
セブンイレブンおにぎり

に使用されています。

危なくて食べれません。

日本の食卓、そして「米」が危ない!? 種子法廃止で忍び寄る遺伝子組み換え米




日本の食卓、そして「米」が危ない!? 種子法廃止で忍び寄る遺伝子組み換え米
 2018/10/11

『タネはどうなる⁈』(山田正彦/サイゾー)
 毎年10月中旬に伊勢神宮で行われる神嘗祭(かんなめさい)は、その年の初穂を天照大御神に奉納する五穀豊穣の感謝祭である。このように日本人にとって「米」は古来より、神様とのパイプラインでありまさにソウルフード。何があろうとも伝統を守り続けるべき、聖域なはずである。

 しかし、昨年4月、マスコミと世論が森友学園問題一色となっている隙間を縫って、ある法律が密やかに成立していたのである。しかもそれは、日本の伝統と日本人の食卓の未来にとって、すごく重要なことを決める法律だった。それが「種子法の廃止」である。そして、今年4月1日、ついに種子法は廃止された。

 これが一体何を意味し、日本の伝統や食卓をどう脅かすのか、そのことを詳細に教えてくれる1冊、『タネはどうなる⁈』(山田正彦/サイゾー)をご紹介しよう。

 本書には、これまでどのように日本の種が守られてきたか、種子法の説明とそれが廃止に至った経緯、民間種子会社の参入とその成果物である米や野菜の日本における栽培・流通の現状、遺伝子組み換え作物に対する政府の考え方や現状など、日本人が知っておくべき食の現状と未来がコンパクトにまとめられている。

 以降に記すことはすべて、本書に記されていることをまとめたものだ。

■日本のお米が「モンサント型ビジネスモデル」に支配される!?
 種子法とは、「米、麦、大豆」の種子を、国が農業団体や農家と共に厳格に守ってきた法律でありシステムだ。これにより私たちは、安心安全な純日本産の伝統の米を食べることができたし、農家も安い価格で種を買うことができた。

 この長年続いた法とシステムが廃止はすなわち、これまで聖域とされてきた米の種子の自由化宣言であり、国内外の民間会社が自由に「米、麦、大豆」の種子ビジネスに参入することを意味し、すでに、始まっているのである。

 民間の種子会社の参入で何がどう変わるのか? 著者がまず懸念するのは「モンサント型ビジネスモデル」による農業支配だ。

 モンサント(今年8月にドイツ企業バイエルンの子会社になった。日本法人は日本モンサント)は農薬製造・遺伝子組み換え技術を有する化学品会社でありながら、世界の種子ビジネスのトップシェアに位置する。そのモンサントが築いたビジネスモデルとは、「種子と農薬、化学肥料をセット販売する」商法だ。

 現状の日本でいえば、住友化学の子会社、住化アグロソリューションズが「つくばSD」という種子で米を作らせ、収穫した米をすべて買い上げて、セブンイレブンのおにぎり用に販売している。著者は、「つくばSD2号」を栽培する農家を取材し、「モンサント型ビジネスモデル」が導入されている現状を突き止めているという。

 こうした米は、コンビニ販売用など用途に合わせて品種改良が行われるため、その段階でゲノム編集や遺伝子組み換えが行われる可能性も十分にあるのだそうだ。

 日本では他にも、日本モンサントの「とねのめぐみ」、三井化学の「みつひかり」といった米が今後、日本でシェアを伸ばすことが予想されるという。

■政府の「ゲノム編集は遺伝子組み換えではない」という謎の見解
 ゲノム編集に関しても、著者は大きな懸念を本書で訴えている。それは国が「ゲノム編集は鎖を切るだけなので、遺伝子組み換えではない」という見解を示しているからだ。

 専門的になるため詳細は避けるが、ゲノム編集も遺伝子組み換えも、結果としては「自然発生的には起こらない生命現象」をつくるという点では同じだ。なのに「ゲノム編集は遺伝子組み換えではない」がまかり通れば、それを抜け道にしてゲノム編集食品は米であっても表示しない、つまり、一般人にはまったく知らせないということになる。

 本書には、遺伝子組み換え食品の未知なる恐怖についても詳しく記されているので、ぜひ参考にしてほしい。

 ここまでのことをまとめると、今後の日本には、聖域である「米」においても、化学系の多国籍企業が参入し、将来的に農家を支配し、食品産業と食卓を席巻する可能性が大いに高いということ。さらには、日本は今、遺伝子組み換え食品大国になる方向にかじを取っているという現状だ。

 また本書は、野菜の種に関しても触れている。日本のスーパーで年中売られる野菜の種のほとんどが、モンサント社など大手種子会社経由である現状が記されている。

 最後に、著者について紹介しよう。山田正彦氏は、2010年に農林水産大臣を務めた政治家、弁護士で、過去には牧場運営をしながら有機栽培農法の研究団体も作ったこの分野の専門家でもある。種子問題に真剣に取り組む第一人者で、本書に記されていることは、単なる推測や憶測ではなく、省庁や農業団体、農家、民間種子会社などへの取材を通して得た事実がベースにある。

 それだけに悲痛ともいえる日本の農業の現状、そして不安だらけの食の未来。だからこそ著者は、注意喚起と共に行動することを訴えている。一般市民の私たちにできることが、本書の最終章にまとめてある。ぜひ、本書を手に取り、日本のお米、農業について改めて考えてみてはいかがだろうか。

文=未来 遥


1565【訂正】 モンサント遺伝子組換え米前夜:三井化学の人工的な米「みつひかり」は吉野家,住友化学「つくばSD1号」はセブンイレブンおにぎりに

(訂正版です。)

もう,吉野家の牛丼も,セブンイレブンのおにぎりも食べないことに決めました。
なにしろ,,三井化学の人工的な米「みつひかり」は吉野家,住友化学「つくばSD1」はセブンイレブンおにぎりに使われているというのですから。
(引用元:DVD「種子~みんなのもの?それとも企業の所有物?」)(リンク有り)

なお,当のモンサントも,とねのめぐみという人工的な品種改良米を作ったそうです。

    これら三社のお米は,F1品種のようです。
    そして遺伝子組み換え米ではないとはいえ,強烈な農薬耐性米であるようです。
    労力が少なくて手っ取り早く収穫できるということです。恐ろしいですね。
    いずれにせよ,特許で固められていますから,農家が自由に使うことは出来ません。
    (モンサントらは日本の農家の品種は自由に奪えるのに,モンサントらの米は,農家が使えないのは不公平です。)

    要するに,一足飛びに遺伝子組み換え米には行かないまでも,遺伝子組み換え米への下準備でしょうね。
    まずは,日本の米作農業の市場の大きな部分,外食産業・中食産業用のお米を制覇しつつ,
    日本の農業の破壊をし,次へのステップ・何でもありの遺伝子組み換え米となるのでしょう。

吉野家は長いこと食べていないのですが,
セブンイレブンのおにぎりは,100円セールのときに買ったりしてました。

100円セールの値引きのお金を三井化学が補填している,
なんてことは,マサカ・マサカないですよね。

つまりAmazonみたいな独禁法違反はしてないよね?


【住友化学は2010年10月モンサントと提携】
私がショックだったのは,
住友化学は,かの悪名高きモンサントと2010年に提携しているのです。

そしてその会長にして,経団連会長でもあった米倉は,
TPPを大絶賛し,しきりに反対論の根強かった政府に檄を飛ばしていました。


【吉野家のごはんもセブンイレブンのおにぎりも美味しいが】
吉野家のごはんもセブンイレブンのおにぎりも
味は実に良いのですが,
モンサント由来の?少なくとも関連する人工的な農薬耐性商品のようなので,
少なくとも私は金輪際絶対に食べません。