6月21日の記事です。↓

まだあった! 有名芸人たちが今度は「詐欺組織誕生会」で闇営業




次から次に出てくる吉本芸人と「反社」の密接パーティー写真

誕生会で記念撮影する芸人たち。入江慎也(中央)の左隣にいるのが、100人以上いる詐欺集団を束ねた首謀者だ
 いったいどこまで、芸人による反社会的組織への「闇営業」は蔓延しているのだろうか……。

『カラテカ』入江慎也(6月4日付で契約解消)、ムーディ勝山、『天津』木村卓寛、くまだまさし、『ザ・パンチ』、『2700』(現『ザ ツネハッチャン』)。

 今回本誌が入手した1枚の写真(上写真)に写っているのは、吉本の人気芸人たちだ。

言わずもがな、この写真は仲間内の飲み会で撮られたものではない。本誌は前号で、’14年12月に開かれた大規模詐欺グループの忘年会に『雨上がり決死隊』宮迫博之らが出席していたことを詳報した。この写真はその忘年会の約半年前、’14年6月頃に開かれた、同じ詐欺グループの、しかも首謀者の誕生会で撮られたものだ。

 本誌はこの誕生会に出席した詐欺グループ元メンバーに接触した。この元メンバーは、グループが資金流用のために経営していたダミー会社を手伝っており、首謀者を含む幹部とも極めて親しかった人物だ。元メンバーはこう語った。

「首謀者の誕生会だけあり、都内のレストランを貸し切りにして、詐欺グループのメンバー100人以上が出席しました。忘年会のときは、芸人たちは会の最後にサプライズで登場しましたが、誕生会には最初から出席していた。写真に写っている芸人たちが、順番に詐欺集団に向かってネタを披露していました。

 司会はやっぱり入江。首謀者や幹部たちのことを『若手実業家』と言ってメチャクチャ持ち上げていました。芸人はそれぞれ持ちネタを披露してそれなりにウケていましたけど、爆笑をさらったのが『ザ・パンチ』の二人。『ヤンチャな人たちがいっぱいいますね』みたいなことを言っていました。なにしろ、詐欺のメンバーは20代が多く、入れ墨が入った奴も大勢いましたからね。危ない奴らのパーティだと気づいていたんでしょう」

 本誌前号で「闇営業」を報じた後、参加した芸人たちは一様に「ギャラはもらっていなかった」と言い訳を繰り返した。しかし、この元メンバーは「絶対に支払っていた」と断言する。

「忘年会同様、誕生会に芸人を呼んだのも入江です。入江には仲介料として100万円以上を支払った。意外かもしれませんが、ギャラは手渡しではなく、振り込みでした。詐欺グループが経営していたダミー会社から、入江の口座に『宣伝費』とか『出演料』とか適当な名目で振り込むんです。入江の差配で、そのギャラを芸人たちに振り分けたんでしょう」

「闇営業」芸人たちの言い訳はもう一つ。それは、「詐欺グループだとは知らなかった」というものだ。だがこの言い訳も、真っ赤な嘘だ。元メンバーが続ける。

「首謀者の誕生会より以前に、私は少なくとも3度、入江と飲み会で同席したことがあります。六本木や麻布のキャバクラのVIPルームでした。そこにはグループの幹部連中もいて、はっきりと『詐欺で稼いでいる』と口にしていた。それについての入江の返事もちゃんと覚えていますよ。『悪いことしないと稼げないっすもんね』。入江はそう言って笑っていました」

 詐欺集団だと知っていた――そう断言できるのは、入江だけではないという。’14年12月の忘年会に参加していた、『ロンブー』田村亮も認識していた。

「首謀者の誕生会の直前、’14年の5月31日に、入江が主催する『AH!YEAH!OH!YEAH!2014』というイベントがあったんですが、そのイベントに詐欺グループは協賛として参加した。もちろん、資金流用のために作った表向きの会社の名前ですけどね。で、そのイベントは新木場のライブスペースで開催されたんですが、会場に用意されたVIP席でグループの幹部連中と飲んでいたら、入江と一緒に『ロンブー』の田村亮が挨拶に来たんです。その席でも幹部たちは『詐欺で稼いでいる』とはっきり言い、亮もそれに頷いていました」

 入江と田村亮が知っていたとすれば、他の「闇営業」芸人たちにも真相が伝わっていた可能性が高いだろう。事実関係を確認すべく、本誌は改めて所属事務所である吉本興業に詳細な質問書を送った。しかし今回も、「無回答」という対応だった。

 反社会的組織が宴会に芸人を呼ぶ理由について、暴力団情勢に詳しいジャーナリストの森功氏が解説する。

「周知のとおり、かつて日本の芸能・興行を仕切っていたのは暴力団、いわゆるヤクザでした。現在、暴排条例などによってヤクザは芸能界から排除された形になっていますが、構造的には昔から変化はありません。暴力団と近しい関係の人間・組織が仕切るようになっただけです。芸能人が出演するようなイベントには、グレーな人間や組織が関与していることが多い。

 では、なぜ反社会的な組織が芸能人を呼びたがるかといえば、箔(はく)がつくからです。そもそも、反社の人間は自分の力を誇示することにこだわる人種ですからね。『俺はこんな大物芸能人とも親しいんだ』と内外にアピールするわけです」

 今回明らかになった芸人による反社への「闇営業」は、氷山の一角である可能性が極めて高い。本誌は今後も、「闇営業」という芸能界の暗部を徹底的に追及していく。

忘年会に参加した宮迫は謝罪したものの、「ギャラはもらっていない」と苦しい言い訳を繰り返している

宮迫と同じく忘年会に参加したHGに直撃。「会社から勝手に話さないようにと言われているので」と語った

2014年に開催された入江のイベントのチラシ。下部にある「CARISERA」が、協賛した詐欺グループの会社名だ




ツイッターで謝罪はしたものの、入江慎也は雲隠れ中。本誌は自宅のチャイムを鳴らしたが、応答はなかった
PHOTO:等々力純生(宮迫) 西 圭介(HG) 島 颯太(入江)

宮迫「闇営業の相手は吉本の別イベントの正式なスポンサーで、社員も同席してた」
→吉本興業を通した営業のスポンサーに詐欺グループの「CARISERA(カリセラ)」
闇営業どころか吉本興業が反社会的勢力からスポンサー支援受けてるやん?
https://t.co/UA8mQMGxHn
#宮迫 #田村亮 #吉本興行 #闇営業 https://t.co/y5BtMLx9Sh



これ私も見たのですがこのイベント自体は吉本興業のイベントとは出てないんです。類似イベントが2013年でそちらには半グレスポンサーの名前がなし。ただし2014年のこれを吉本が知らなかったとはとても思えないですね。


こんな事しといてよく芸人にコンプラ研修受けさすの晒したよな〜。
入江と関わってた吉本社員逮捕レベルじゃない。

社長が恐れてたのはコレだったんだな。吉本興業自体が直接反社会と仕事してたんじゃん。

でもその当時に詐欺集団って認識してるわけないし、、そもそも裏切って嘘ついて保身の言い訳会見で、後半は一方的観点での事務所や個人の批判発言をして、僕らは悪くないという印象付けで謝罪の論点がズレていました。…前半は誠意のある会見だったのに。









CARISERA社長小林宏行顔画像経歴!詐欺グループは吉本興業のスポンサー?

今、話題となっている芸人による「闇営業」問題ですが、

先日カラテカの入江慎也さんが闇営業を行ったとして、吉本興業との契約が解除された件で、その関わっていた闇営業先の会社が「CARISERA(カリセラ)」という詐欺グループだということがわかっております。

 

 

そして、その詐欺グループを束ねるトップである社長が小林宏行氏。

 

 

今回はこの件について、

吉本芸人の闇営業先はCARISERA

CARISERA社長の小林宏行の顔画像や経歴は?

ネットの声は?

など、気になる情報をまとめていきます。

吉本芸人闇営業先は詐欺グループ”CARISERA”


宮迫、ロンブー亮がお金を受け取ったとされる詐欺グループは「CARISERA」ってところらしいんだけど…

入江がちゃんと吉本興業を通して開いたとみられるイベントに普通にスポンサーとして出てる!

入江の「吉本を通したスポンサーだから大丈夫」って言葉は本当だし、吉本は謝罪をしたほうがいいと思う。

https://rockyrocky.work/carisera-kobayashihiroyuki-yoshimotosponser/