JPモルガン銀行が所有する貨物船に20トンのコカインが見つかる!

覚せい剤よりも危険とされるコカインがフィラデルフィアに到着した船から押収されたもようです。しかもその船の所有者はJPモルガン銀行。コカインを運んだことは知らなかったなどとは言えませんね。
何だかやりそうですね、そうゆうこと。国際金融カルテルの一部のJPモルガン銀行ですから、麻薬密輸にも関わっていそうです。何しろ、彼等が扱っている金融ビジネスの多くが詐欺商法ですし。。。CIAも絡んでいますかね。それにしても恐ろしいですね、20トンのコカインが米国に密輸されているのですから。米国のホームレスの多くが麻薬中毒だそうですが、大量の麻薬が出回っているんでしょうね。
日本も他人事ではありません。覚せい剤ではなくコカイン常習で捕まった芸能人もいますから。芸能界では麻薬が大量に出回っていそうです。

https://beforeitsnews.com/v3/alternative/2019/3692182.html
(概要)
7月11日付け

先月、フィラデルフィアの港に到着した貨物船から過去最多のコカインが押収されました。

これまでの調べで、コカインを運んでいた貨物船はJPモルガン銀行が所有する船であることが判明しました。
先月、関税国境警備局が一隻の貨物船から押収したコカインの量は約20トンに上り価格にして13億ドルに相当します。一隻の船からこれほどの量のコカインが押収されたのは米史上初めてのことです。

コカインを運んでいたのはMediterranean Shipping Co(スイスのジュネーヴに拠点を置く世界有数の海運会社)が運航するMSC Gayaneと呼ばれる貨物船ですがこの船の所有者はJPモルガン銀行です。。


先週のバルチモア関税国境警備局関の発表では、コカインが押収された後、港に停泊させたままの貨物船も差し押さえられることになります。
この貨物船は過去230年にわたり税関が差し押さえた貨物船の中でも最大級です。そしてこの船の中から約20トンのコカインが見つかったのです。


中略

国土安全保障省の調査によれば、この船に乗船していた6人以上のクルーが拘留されました。この船は
リベリアの港を出港しバハマ及び他の南米諸国の港を経由してフィラデルフィアに到着しました。ただどこの港でコカインが積み込まれたかは分っていません。


Mediterranean Shipping Co.及びJP Morgan銀行は今回の事件に関して何のコメントも出していません。船から押収されたコカインに関してJPモルガン銀行が関与していたかどうかの証拠は見つからないでしょう。
通常、船のクルーは荷物の中身が何なのかを知ることは殆どありません。それでも彼等は禁制品を運んだとして罪に問われることになります。

数年前にも、ケンタッキーのミッチ・マッコネル上院議員と繋がりのある貨物船がコロンビアの港を出港する前に船が捜査され90ポンドのコカインが押収されました。この船を運航していた輸送会社とマッコネル上院議員はコカインの密輸に関して何も知らなかったと訴え罪を逃れようとしました。