どうやっても安倍ちゃんは
辺野古埋め立てを税金を使って
やりたいわけだ
約束しちゃった建設業者に
良い顔したい訳だよ
米軍の武器を買って
メンテナンスの利権で
キックバックを受けたいわけよ
だって札束でぶんなぐれなくなったら
誰も安倍ちゃんの言うことなんか
聞かないものね(笑)
だから外遊をして海外支援を
必要ないのに取り付けてくるわけだよ
このキックバックもでかいわけだ
野党議員は国勢調査権を使って
もっと徹底的に調べてくれよ
過去にやって殺されてしまった人がいるから
びびり上がっていて
誰もそういうことをやらないんだ
仕事を放棄してただ飯ぐらいを
している議員は魅力がないね
安倍ちゃんに睨まれないように
保身をはかっているわけだ
これってまるでヤクザの抗争と
いっしょだよ
まずいことやってる議員を見つけたら
ヒットマンを送り込んで殺してしまうわけだ
民主主義のかけらも見えない政治
やだよね~。
金が絡むとすぐこれだ

辺野古基地建設の是非を問う県民投票で、
総票数の7割以上が
「反対」票を投じる結果が出た中、
「反対票はせいぜい有権者総数の35%程度」
などという悪質な世論誘導のプロパガンダがNHKやネット上で広げられているよ。
安倍の差し金だよ。
安倍ちゃんじゃこんなこと考えられないから
ご忠臣してる輩かな(笑)

維新・下地ミキオ議員も、
投票棄権者も全て含めた上で
「『反対』は43万人超、『反対以外』が計71万人との結果に」などと
強調するおかしなツイートを展開している。

安倍ちゃんが
辺野古埋め立てを強行しているのを
どうしても正当化したいわけだ
幼稚なからくりに引っ掛かると
NHKは踏んだわけだよ
日本国民の皆さん
我々は軽く見られてるわけだよ

情報番組やワイドショーでは、
テレビ朝日の『羽鳥慎一モーニングショー』
こそスタジオトークを交えて報じたものの、『とくダネ!』(フジテレビ)、『ひるおび!』(TBS)はごくわずか
ストレートニュースで触れただけ。
『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)や
『直撃LIVE!グッディ』(フジテレビ)は
一秒も沖縄県民投票の結果を報じなかった。
ちなみに、『グッディ』に至っては、
例の南青山の児童相談所問題で
反対派・賛成派の番組独自討論会企画に
長尺を使ったにもかかわらず、だ。

みんな安倍ちゃんに押さえられている
ヒットラーのやり方だよ
アイヒマンとゲッペルスがいるんだね



NHKはこんな報道してるんだよ(笑)
安倍に首根っこつかまれてるね



これも同時に報じなさいよ(笑)

そしてそして



こんな状態を象徴する出来事をもう一つ
ゆるねとからだよ

神奈川新聞の田崎基記者が、共同通信による「官邸要請、質問制限狙いか『知る権利狭める』抗議」と題する記事について、後になって加盟各紙に配信された記事の一部分を削除すると通知してきたことを暴露する記事を配信。ネット上で大きな話題になっている。

・田崎記者によると、削除されたのは「メディア側はどう受け止めたのか。官邸記者クラブのある全国紙記者は『望月さん(東京新聞記者)が知る権利を行使すれば、クラブ側の知る権利が阻害される。官邸側が機嫌を損ね、取材に応じる機会が減っている』と困惑する」という箇所。

・安倍官邸からの恫喝を恐れた共同通信が、記事内で最も重要な記述を削除した可能性があるとして、ネットで驚きと衝撃が広がっている。

神奈川新聞の田崎基記者が、
珠玉の記事を通じて
とっても貴重な内部情報を
明らかにしてくれた

お陰で、いかに記者クラブが
官邸と完全に「一体化」した上で、
これまで大きく胡座を
かいていたのかが分かった上に、
ますます強権化・独裁化しつつある
安倍官邸に対して、
全面的にひれ伏す動きを見せている
ことがとってもよく分かった



共同通信が該当の箇所を
削除した理由としては、
「全国紙記者の発言が
官邸記者クラブの意見を
代表していると誤読されないため」
ということらしく、
共同通信に加盟している
どこかの社から指摘を
受けたということらしい。

つまり、日本のマスコミの
中枢にいる連中は、
マスコミにあるべき本来の使命 
「権力が隠そうとしている事実を
広く国民に伝えていくこと」
なんて微塵も頭にない上に、
いかに安倍官邸への
ご機嫌を取りつつ、
自らの安定的な地位を
確保していくかということしか
頭にないということ。


こうした体質は
以前からはびこっていたみたいだけど、
安倍政権が
(グローバル資本からの支援により)
圧倒的な権力を手にして以降、
こうした腐った体質が
極限までエスカレートしてきており、
現在の状態はもはや
「大本営マスコミ(または安倍官邸広報組織)」といっても差し支えない

折しも、先日のモーニングショー
(テレ朝)の中で、羽鳥氏が
「テレビが視聴者を安心させるためのもので
何が悪いのか?」と言い放っていたけど、
これは、むしろ「マスコミ人が
『自分たちが安心できる報道』を
量産し始めた状態」なんじゃないのかな。
つまり、安倍政権による圧力や恫喝を恐れる
マスコミがいよいよ政権に
本格的に取り込まれ始めており、
国民にとって「真に知るべき情報」が
本格的に遮断される段階に
入ってきたということだ。

マスコミによる「大政翼賛報道」は、
私たちが自覚症状がない状況で、
すでに、かなり危険な段階にまで
進んでしまってきている
そんな中でも、
このような良質な記事を配信してくれる
記者さんは、国民にとって一筋の光ですし、
いよいよ国民自身が
本格的に行動に移さないと、
かつての大日本帝国時代の
「日本破滅」の再来は
ほぼ確実な状況になってくる

上の田崎記者の記事は
現在有料会員限定になっている状況だけど、
こちらのブログ記事で
大まかな輪郭が把握できるようになっている。
すでにここまで深刻な状況に
陥ってきてしまっている現在、
ジャーナリズムの矜持と
良心を持っている記者が
一斉に立ち上がって、
この未曾有の「ジャーナリズムの危機」
に声を上げていく必要があると思うし、
国民が良心的なジャーナリストを
今以上に大きく支援していくことで、
どうにかこれ以上の
「マスコミの堕落と破滅」を
食い止めていくことが必要なんじゃないか