“勤労統計”で公明・山口代表「政治家の責任 議論されるべき」


公明党の山口代表は、厚生労働省による「毎月勤労統計」の不正調査問題について、政治家の監督責任を議論するべきだという考えを示しました。歴代の厚生労働大臣などが念頭にあるものとみられます。

 「政治家の責任というものは言及されておりません。政治家の監督責任のあり方についても今後議論されてしかるべき」(公明党 山口那津男 代表)

 「毎月勤労統計」の不正調査問題をめぐり22日、厚労省の職員の処分結果が発表されたことを受けて、公明党の山口代表はこのように述べ、政治家の監督責任に言及しました。「政治家」とは歴代の厚生労働大臣などを念頭に置いたものとみられます。

 この問題をめぐっては、自民党の二階幹事長も歴代厚労大臣の責任について言及していて、今後、関係した政治家の責任を求める声が大きくなる可能性もあります。(24日13:18)


おやおや?
急に歴代厚労相の責任追求論を
ぶちかまし始めましたけど
大丈夫ですか?

これ、安倍ちゃんと麻生さんの
名前がある文書から
視線をそらすための発言じゃないでしょうね?
それとも、選挙が近いんですかね?
大丈夫ですよ
公明党が自民党とくっついて
売国政党になっていることを
創価学会婦人部のお母さんがたは
良く存じ上げていますからね
辺野古問題もプラスされていますから
結果が出るのが楽しみですね
山口さん