まもなく売れ残りクリスマスケーキの
在庫処分の悪夢がよみがえる
そうだよ節分がやって来るんだ
毎年の恵方巻きの売れ残りの話は
マスコミ、ネットで騒がれはするが
一向に販売側はそのスタイルを
変えようとはしない
売れ残りのコストは
我々消費者の購買価格にも
転嫁されているだろうし
当然のことながら
フランチャイズ加盟店が
その損失を被るようになっているのだろう
要するに販売目標は
どんな形であれ大元では達成するように
なっていることは間違いない
このいわば実態のない
売り上げ目標達成と言う
事を進めていくことは
犯罪に近いものだ
現在厚労省や総務省の
悪徳官僚たちがデータ改竄したのが
ばれて右往左往しているが
財務省をはじめとする
日本インチキ改竄株式会社の
根幹を叩くしかない
民間企業に至っては
神戸製鋼所をはじめ
マンションの耐震偽装など
数え上げるのも嫌になってくる
姉歯事件で懲りたのかと
思ったのが日本国民の
大きな間違いであり
反省の色もなく
ひたすら偽装と改竄を
続けてきたわけだ
これだけ改竄、偽装を
やっているところが出てくると
真面目にやっている会社がバカを見る
日本の安部政権もお友達と
ズブズブの関係で
税金を穴の開いたバケツのように
国内外に垂れ流している
こんだけ好き勝手な事をされてしまうと
納税者側は税金を支払う気力が失せてしまう

恵方巻き、クリスマスケーキの
大量廃棄は、このような土壌だからこそ
平気の迸座でたかをくくり
何年も継続されているわけである
そして、その廃棄物を飼料として
家畜が食べ食肉などとして
また人間の口のなかに入るわけである
添加物その他人間の体が予期していない
物質が生物濃縮されてくるわけだ

こういったコンビニ関係の残飯は
家畜飼料や作物の肥料などに
再利用する事を禁止する
法律を作成する必要が出てくるよ
こうでもしないと野放しになるしね

さて、今年の恵方巻きをめぐる
残飯物語はいったいどうなるか?
しっかりと注視していきましょう。