来年の県民投票前に
土砂を強行投入する
何も考えられない大馬鹿者が
いると、結局税金の無駄使いになる
琉球セメント=宇部興産
岸のじじいからの御用達
県民投票の前に
工事をすることで
まず儲けさせる
そしてもう工事が始まってしまったのだから
反対してもしょうがないやと言う
人を少しでも増やそうと言う
悪どい手口だろうことは
見え見えである
カミソリの刃が付いた鉄条網を
張り巡らせた位だから
国民の命なんぞ
知ったこっちゃないと言う
本音が完全に見えているわけだ
ここで考えなくてはいけないのは
北方領土2島の返還問題について
ロシアは、日本の国土に他国の軍事基地がないことを要求してくるのは
明らかである
返還した途端に
ミサイル基地が作られてしまったら
どうしようもないからだよ
と言うことは沖縄だって
例外ではないよ
辺野古に基地を作って
北方領土2島が返還になったら
また辺野古を解体して
取り除く必要が出てくるね
しかも辺野古の地下は40メートルにわたって
マヨネーズ状態
地盤補強のための
経費が更にかさむ結果となることは
火を見るより明らかだよ
じぶんとこの息のかかった
企業をどんな手を使ってでも
潤わせてしまう
インチキこの上ないやり方だね

辺野古 埋め立て予定地に土砂積んだ船が接岸 土砂投入へ

沖縄のアメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設工事で、政府は、埋め立て予定地に14日、土砂を投入すると沖縄県に伝えました。午前中にも投入が始まるとみられます。

普天間基地の名護市辺野古への移設工事で、政府は14日に土砂を投入すると14日朝、沖縄県に伝えました。

埋め立て予定地の北側の護岸には、午前9時すぎ、土砂を積んだ船が接岸しました。
このあと、ダンプカーに土砂を移し、2キロ余り離れた埋め立て予定地に運ぶことにしています。

また、海水の濁りが広がらないように、周辺に専用の仕切りを設ける作業が進められています。

これらの準備が整いしだい、午前中にも、土砂の投入が始まるとみられます。

沖縄県の玉城知事は午前9時すぎに県庁で記者団の取材に応じ、「きのう、菅官房長官や岩屋防衛大臣に会い、土砂の投入を取りやめて協議をするよう申し入れたにもかかわらず、あくまでも予定ありきで、県民の民意を無視して工事が進められることに強い憤りを禁じえない」と述べました。


沖縄県民投票は来年2月24日に 辺野古移設の賛否問う


沖縄県の玉城デニー知事は27日、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設の賛否を問う県民投票の投開票日を来年2月24日に決めたと発表した。県庁で記者団に語った。9月の知事選では辺野古移設反対を掲げる玉城氏が大勝したが、政府は工事を進めており、ワンイシュー(一つの論点)で県民の意思を示す狙いがある。

都道府県レベルでの住民投票は、1996年に沖縄県で米軍基地の整理・縮小と日米地位協定の見直しをテーマに実施されて以来。市民団体が9万筆を超える署名を集めて実施を求め、県議会で10月26日、関連条例が成立していた。告示は2月14日。

 県民投票では、辺野古沿岸部の埋め立てに賛成か反対か一方の欄に「○」を書く。過半数を得た方の結果が投票資格者総数の4分の1以上に達した場合、知事は結果を尊重しなければならないとし、知事は首相と米大統領に速やかに結果を通知すると定める。

 辺野古移設を巡っては、県が8月末に埋め立て承認を撤回。防衛省が行政不服審査法に基づき効力の停止を申し立て、石井啓一・国土交通相がこれを認めたため11月1日から工事が再開された。その後、謝花喜一郎副知事と杉田和博官房副長官による「集中協議」が続くが平行線をたどっており、政府は土砂投入へ向けた準備を進めている。

 96年の沖縄県民投票は、投票率59.53%で、米軍基地の整理・縮小と日米地位協定の見直しに「賛成」が89.09%だった。(伊藤和行)