イギリス、アメリカ、フランス、カナダが

シリアで活動しているホワイトヘルメットを

救出する計画を立てているようだよ

新聞やテレビでホワイトヘルメットのことを

どんなにか素晴らしい団体であると書き立てて称賛しても
シリアの国民に対してはホワイトヘルメットは

テロリストのグループにしか映らない

 

ホワイトヘルメットは

イギリス政府と関係があるんだよ

ヌスラ戦線が支配している地域のみ活動してるからね

櫻井ジャーナルさんではホワイトヘルメットが

2013年からイギリスの情報将校だった

ジェームズ・ル・ムスリエによって創設されたと書いてありますね

 

カレイドスコープさんによれば

イギリスやヨーロッパから集められた資金を元手に

2013年3月からトルコのイスタンブールでシリア人を

軍事教練を開始して組織化したと書いてあります

 

ジェームズ・ル・ムズリエ が

オランダで立ち上げたNGOを経由して

アメリカ、ドイツ、イギリス、日本と言った国が

ホワイトヘルメットに資金を供与したとも書かれています

 

ピンクフロイドのリーダーだった

ロジャーウォーターは

ホワイト・ヘルメットは人道支援団体を装った

偽善団体だとコンサートで発言”したというニュースも

4月頃伝わってきましたね

 

シリアの国民には、ホワイト・ヘルメットは

市民を拷問し殺しその内臓を売っている

組織だと言う方がとても通りがいいですね

メディアで宣伝されているホワイト・ヘルメットの

クリーンなイメージとは、正反対のものですから

驚く方々もいらしゃるかもしれませんが

これが実態なのです。

 

メディアが流し続けてきたプロパガンダと

シリア国民の判断のどちらが正しいのかは

いうまでもありません

アサド大統領夫妻がシリア国民から

圧倒的な支持を受けていることを考えれば、

ホワイト・ヘルメットのクリーンなイメージは

マスメディアのプロパガンダによる

創作物であるのは明白でだよ

また、大手メディアによる

シリア国民への取材が全くないということが

このことを裏付けているんだよ

 

トランプはプーチンと共に

ロスチャイルドに支配された旧体制を破壊しようとしているね

まだ中国の習近平はアメリカとロシアに追随するかどうかは

判断をしていないんだよ

トランプは中国にくすぶり続けている

ロスチャイルドの金融資本能力をそぎ落とすために

関税をかけたり経済的に攻め立てているよね

 

そのうちにメディア関係者が

大量に逮捕されたりすれば

やっと本当だったんだと

気が付く気の長い人たちが

何人も現れると思います。

 

シリアで侵略部隊が敗走する中、西側はアル・カイダの医療部隊を救出する動き

 

アル・カイダ系武装集団の医療部隊として機能してきた「シリア市民防衛(白いヘルメット)」を西側諸国は救出しようとしている。アメリカのネットワーク局​CBS​によると、カナダへの移住が考えられているという。シリア南部を支配していたアル・カイダ系武装集団が壊滅状態で、西側は白いヘルメットを救出することにしたようだ。

 

 言うまでもなくCBSはアメリカの世界侵略を支援してきたプロパガンダ機関。白いヘルメットを「正義の味方」として描いてきた。その「正義の味方」を助ける必要があるという話になっている。

 

 白いヘルメットのメンバーと武装集団の戦闘員が重なっていることを示す映像は明らかになっていたが、それだけはない。アル・カイダ系武装集団が撤退した後の建造物から白いヘルメットと武装集団が隣り合わせで活動していたことを示す証拠が発見され、解放された住民は白いヘルメットが武装集団と連携していた事実を明らかにしている。

 

 その白いヘルメットの「情報」を口実にしてアメリカをはじめとする国々はターゲット国を侵略してきた。白いヘルメットは2013年の終わりから14年の初めにかけての次期にイギリスの情報将校だったジェームズ・ル・ムズリエが創設した。この人物は2000年に退役し、オリーブ・グループという傭兵組織の特別プロジェクトの幹部になっている。この組織の後にアカデミ(ブラックウォーターとして創設、Xeに改名、現在に至る)に吸収されている。

 

 シリア侵略はリビア侵略より1カ月遅れて2011年3月から始まった。2010年8月にバラク・オバマ米大統領がムスリム同胞団を使った侵略戦争を承認した結果だ。リビアでの戦闘の過程でアル・カイダ系武装集団とNATOの連携が明白になり、ムアンマル・アル・カダフィ体制を倒した後、戦闘員がリビアからシリアへ移動してシリアでの戦闘は激化する。

 

 アメリカ、イスラエル、サウジアラビア、イギリス、フランス、トルコ、カタールなど侵略を目論んだグループはその侵略を正当化するために偽情報を流してきた。有力メディアや「人権擁護」団体が宣伝するのだが、そこへ偽情報を伝える仕組みが必要。当初、有力メディアが盛んに使っていた情報源がシリア系イギリス人のダニー・デイエムなる人物だったが、デイエムが撮影スタッフと演出の打ち合わせをしている場面が2012年3月にインターネット上へ流出、中継はフィクションだということが明らかになった。

 

 その頃からオバマ政権は「穏健派」と『過激派」という話を作り上げるが、アメリカ軍の情報機関​DIA​は2012年8月にこの主張を否定する報告書をホワイトハウスへ提出している。反シリア政府軍の主力はサラフィ主義者、ムスリム同胞団、そしてアル・カイダ系武装集団のAQI(アル・ヌスラと実態は同じだと指摘されていた)であり、オバマ政権が主張するところの「穏健派」は事実上、存在しないというわけだ。

 

 その報告書が提出された頃、オバマ大統領はシリアに対する直接的な直接的な軍事介入のレッド・ラインは生物化学兵器の使用だと発言、その年の12月にはヒラリー・クリントン国務長官がシリアのバシャール・アル・アサド大統領は化学兵器を使う可能性があると語った。2013年1月29日付けのデイリー・メール紙にはイギリスの軍事関連企業ブリタム防衛の社内電子メールに、オバマ政権がシリアで化学兵器を使い、その責任をアサド政権に押しつける作戦をオバマ大統領が許可したという記事が載った。(同紙のサイトからこの記事はすぐに削除された)

 

 そして2013年春から繰り返しシリア政府が化学兵器を使ったという話が流れ始めるのだが、いずれも嘘だったことが判明している。最近の例は2018年4月7日のケース。白いヘルメットとジャイシュ・アル・イスラムという武装勢力はドゥーマで政府軍が化学兵器を使ったと宣伝、シリア政府やロシア政府は化学兵器が使われた痕跡はないと主張、OPCW(化学兵器禁止機関)に調査を要請した。

 

 その調査チームが現地へ入る直前、4月14日にアメリカ、イギリス、フランスの3カ国はその地域をミサイルで攻撃する。ロシア国防省によると、発射されたミサイルの約7割はシリア側の防空システムで墜とされた。アメリカ軍は全て目標に命中したとしているが、説明が不合理で、説得力はない。

 

 ロシア系の​RT​は西側の有力メディアが化学兵器の被害者だとして報道した子どもとその父親を取材、やはり化学兵器が使用されたという話を否定したが、このケースでは一部の西側のメディアもドゥーマで化学兵器は使われていないと伝えている。例えば、イギリスの​インディペンデント紙が派遣したロバート・フィスク特派員​は攻撃があったとされる地域へ入り、治療に当たった医師らに取材しているが、そこで患者は毒ガスではなく粉塵による呼吸困難が原因で担ぎ込まれたという説明を受けている。毒ガス攻撃があったことを示す痕跡はないという。アメリカのケーブル・テレビ局、​OANの記者​も同じ内容の報告をしている。OPCW(化学兵器禁止機関)も7月6日に発表された中間報告で、神経物質や化学兵器の分解物質は発見されなかったとしている。
 

 白いヘルメットは戦争を始めるために偽情報を流したということだ。こうしたことを繰り返し、住民の虐殺にも加担してきた。その白いヘルメットを西側の政府や有力メディアは褒め称えている。

 
 

ドナルド・トランプ米大統領とウラジミル・プーチン露大統領がフィンランドのヘルシンキで7月16日に会談したが、その後の記者会見で​プーチン大統領から刺激的な話​が飛び出した。2016年のアメリカ大統領選挙でヒラリー・クリントン陣営へロシアで指名手配になっている人物から4億ドルの献金があったと明言したのである。

 

 その献金をした人物とされているのはヘルミテージ・キャピトルの共同創設者、ウィリアム・ブラウダー。シカゴ生まれだが、ボリス・エリツィンが大統領だった1990年代のロシアで巨万の富を築いた。外国人ではあるが、一種のオリガルヒ。2005年にロシアへの入国が禁止になった。

 

 ブラウダーは欠席裁判で2013年7月に脱税で懲役9年の判決を受けているが、その年にロシア当局が求めた逮捕令状をインターポールは拒否している。2017年10月にロシア当局はブラウダーを国際手配、アメリカ議会は反発し、インターポールはロシアの手配を拒否した。

 

 エリツィン時代のクレムリンが腐敗していたことは有名な話。オリガルヒの象徴的な存在だったボリス・ベレゾフスキーの暗部をフォーブス誌の編集者だったポール・クレブニコフが記事や著作で暴いた。マーガレット・サッチャー政権のときに名誉毀損の要件が緩和されたイギリスではベレゾフスキーに対する名誉毀損が認められたが、クレイブニコフの情報は信頼できると考えられ、問題になった彼の著作は今でも販売されている。

 

 ロシアの検察当局はアメリカの当局に対し、何人かの事情聴取を正式に申し入れた。話を聞きたい相手には2012年1月から14年2月までロシア駐在大使を務め、12年のロシア大統領選挙に対する工作を指揮したマイケル・マクフォール、NSAの職員でブラウダーと親しいトッド・ハイマン、アメリカにおけるブラウダーのハンドラーだとされているアレキサンダー・シュバーツマンが含まれている。そのほか、MI6の元オフィサーで「ロシアゲート」の発信源であるクリストファー・スティールからもロシア側は話を聞きたいとしている。

 

 スティールはMI6時代、ベレゾフスキーに雇われていたアレキサンダー・リトビネンコのケースオフィサーを務め、リトビネンコの死とロシアとの関係を主張していた。その後、2009年にオービス・ビジネス・インテリジェンスなる会社をMI6仲間と設立、17年にはチョートン・ホルディングスを共同創設した。このオービス・ビジネス・インテリジェンスをフュージョンなる会社が雇う。

 

 フュージョンを創設したひとりである​グレン・シンプソン​によると、同社は2016年秋にネリー・オーなる人物にドナルド・トランプの調査と分析を依頼している。その夫であるブルース・オーは司法省の幹部。この夫とシンプソンは2016年11月に会っている。その直後にブルースが司法省のポストを失うと、フュージョンはスティールと結びついたのである。

 

 このフュージョンへトランプに関する調査を依頼して102万ドルを支払ったのが民主党の法律事務所であるパーキンス・コイ。この法律事務所はヒラリー・クリントンと民主党のために働いている。

 

 ブラウダーのスタッフにセルゲイ・マグニツキーなる人物がいた。2009年にロシアで取り調べられている最中に死亡している。西側ではロシアにおける2億3000万ドルの横領事件を告発した人物だとして英雄視されている人物だ。死亡した当時、すでにボスのブラウダーはロシアへ入ることが禁じられていた。

 

 スティールの報告書に基づいてアメリカ下院情報委員会でアダム・シッフ議員が2017年3月にロシアゲート事件の開幕を宣言する。この報告書が公表される前、その前のバージョンをジェームズ・コミーFBI長官(当時)へ渡したのがネオコンのジョン・マケイン上院議員だ。このスティールの報告書は根拠薄弱で説得力がなかった。シッフ議員たちロシア嫌いの人々はそれでもかまわなかったのだろう。

 

 ブラウダーはマグニツキーの死を利用して反ロシアの法律をアメリカで制定することに成功、宣伝映画を作ろうと決める。そこで監督として雇われた人物がプーチンに批判的なことで知られていたアンドレー・ネクラソフ。

 

 ところが、調査を進めたネクラソフはブラウダーの話が事実に反していることに気づいてしまう。不正を内部告発したのはブロウダーの会社で働いていた女性で、脱税はブロウダーが行っていたという事実を知ったのだ。しかも、その不正にマグニツキーは金庫番として関わっていたことも判明した。ネクラソフはその事実をドキュメンタリーの中に盛り込んだためにブロウダーと対立、作品を公開することが困難になっている。

 

 ヘルミテージ・キャピトルのもうひとりの創設者はエドモンド・サフラ。1991年にソ連が消滅する直前、ゴスバンク(旧ソ連の国立中央銀行)に保管されている金塊2000トンから3000トンが400トンに減っていることが判明、ジョージ・H・W・ブッシュをはじめとするCIA人脈とKGBの頭脳と言われたフィリップ・ボブコフたちが盗んだと見られている。その金塊横領でサフラの名前も出てくる。

 

 なお、この金塊の行方を追った金融調査会社のジュールズ・クロール・アソシエイツは不明だとしているが、この調査会社とCIAとの緊密な関係は有名だ。

 

https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201807180000/

 

ホワイトヘルメットがいい団体でしたら何故救出する必要があるんでしょうかね?

シリア国民に受け入れられて別に心配することなんか何もありませんよ
なのになんで救出を急いでいるんですかねwww
完全にテロリストグループであることが、こういうところからもわかってまいります