自公党首、大型補正編成で一致=連立協議入り

時事通信 12月18日(火)15時47分配信

 
 自民党の安倍晋三総裁は18日午後、公明党の山口那津男代表と国会内で会談し、低迷する景気を立て直すため、大型の2012年度補正予算案を編成するこ とで合意した。新政権発足後、速やかに検討を開始する。両党は今後、連立政権に向けた政策協議に入り、週内の合意を目指す。
 同日は、自民党の石破茂幹事長が首相官邸に藤村修官房長官を訪ね、民主党から自公両党への政権移行に向けた協力を要請。26日に予定される安倍内閣の発足に向け、準備作業が本格化した。
 自公の党首会談では、(1)補正予算を含む景気対策(2)東日本大震災の被災地復興(3)衆院選挙制度改革と定数削減―について政策協議を進めることを確認。両党の幹事長・政調会長レベルで結論を急ぐことになった。
 補正に関しては、公明党が10兆円規模を主張。自民党もデフレ克服のため大規模な補正が必要との立場で、来年1月召集の通常国会に提出し、2月中の成立を目指す。
 自民党が衆院選公約に掲げた憲法改正については、協議のテーマとしなかった。党首会談後、山口氏は記者団に「政権として取り組むべき優先度の高いところを協議していく」と述べ、経済政策などを優先させる考えを示した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121218-00000069-jij-pol
また得意の自民党ばらまき作戦でしょうか?ほとんどが金融ユダヤの皆さんのぽっぽに入るんですよね?www