人類支配者の正体

「闇の勢力」とか「闇の権力」とか言われているグループがあり、彼らが3.11事件を起こした主役だ……という仮説があります(私は、これは正しいようだ…と思っています)。
 中丸薫さんやベンジャミン・フルフォードさん、そして故人になりましたが太田龍さんから、このコトバを聞いた時、「そんなバカなことがあるものか」と思いました。
 いまでも、私の人間的良識は、そのような人がいたとか、いるとは信じられないのです。
 しかし「聖書の暗号」にも出て来ます。しかも「愛のコード」に「闇の権力の本隊は、’90年代後半に自ら納得して地球域から去った」と読めるのです。
 今月、1冊の私の本が発刊されます。それは今月20日ごろに海竜社から出る『本物の生き方』という題名になります。
 サブタイトルは、「3.11震災の地震、津波、放射能 トリプルピンチもこれで乗り越えられる」です。
 この本の原稿を書くために、地球人類の歴史を調べなおしました。
 私は多くの人から、人類の歴史を学びましたが、もっとも論理的で検証もされており、「まさか?」と思いながら「なるほど」と納得したのは、故人になられた太田龍さんの考え方でした。
 彼とは『日本人が知らない「人類支配者」の正体』 (2007年10月 ビジネス社刊)という共著を出したのですが、初対面で「船井さん、あなたは爬虫類的異星人のことを少しは勉強されましたか?」とまず聞かれました。
  ちょうどグラハム・ハンコックさんやエハン・デラヴィさんから話しを聞いてそれらのことに興味のあった時でしたし、デイヴィッド・アイクさんの『ザ・ビッ ゲスト・シークレット』も一読したあとだったのです。そこで「興味があるが、分りません」と答えた記憶が残っています。
 そして、でき上った対談本が前述の本なのですが、今度新著の原稿を書いていて、「闇の勢力」と、この爬虫類的異星人(レプティリアン)が重なって考えられて仕方がないのです。
 そこで久しぶりに太田さんとの共著を読み返しました。自分で話したことを書いた本だが、当然ですが、実に新鮮でよく分るのです。
 そこで脱稿後、太田さんの最高傑作といわれる『地球の支配者は爬虫類人的異星人である』 (2007年9月 成甲書房刊)を入手して読みました。いま、そこに書かれていることを検証中ですが、太田さんが亡くなられたいま、彼に聞くのは不可能ですが、びっくりするほど詳しく検証されています。
 しかも日本に人工地震で攻撃を仕掛けたと言われる悪魔教のこととも符合するのです。彼らは人類ではない……彼らの幹部は非情の知的異星人の血族たちだと考えると納得もできます。
 したがいまして、この連休が終ったら、ぜひ、まず太田さんと私の共著、そして興味のある方はレプティリアンのことを書いた太田さんの前記の著書やデイヴィッド・アイクさんの何冊かの大著をお読みください。
 なお以下は、太田さんと私との共著の各章ごとの主要項目です。

第1章 神のシナリオと支配者のシナリオ 
―地球人は異星人に支配されている?――日本人の役割は?

 *宇宙文明と地球の未来について
 *無数の知的文明の存在を知らせる東洋の英知
 *創造の科学と破壊の科学の違い
 *『日月神示』が予言する日本の立て直し

第2章 西洋に破壊された日本型文明の復活 
―『カタカムナ』『古事記』『日月神示』が明かす日本の言霊

 *危難の舵(かじ)を変える日本人の知恵
 *「カタカムナ」が説く日本人の特殊性
 *日本人だけが持っている「言霊」の不思議
 *正しい大和言葉を崩壊させた闇の権力
 *なぜ、『聖書』から異星人に関する記述が削除されたのか
 *西洋とは文明人に成り損なったウィルス的存在

第3章 2015年には資本主義が完全に姿を消す 
―ロスチャイルドとロックフェラーに操られた資本主義の限界

 *2015年には資本主義は崩壊する?
 *資本主義の後に来るのは「本物主義」
 *資本主義の貨幣制度は是正される?
 *次期米国大統領と日本の首相は誰か

第4章 ユダヤから目を逸(そ)らしては世界の動きを語れない――太田 龍 
―日本人が知らない「闇の権力者」の構造と正体を暴く

 *日本人がまったく知らされていない西洋史における六つの秘密
 *日本人が知るべきもっとも重要な西洋史の秘密は「ロンドン・シティ」の真相
 *いま、初めて明かされるロスチャイルド王朝の秘密

第5章 未来は決まっていない―良い未来はつくりうる――船井 幸雄  
―過去を正しく知ることは必要だ。ただし過去にとらわれる必要はない

 *未来は決まっていない。良い未来はつくりうる

第6章 イルミナティに操られた幕末・維新革命の真相 
―明治天皇はなぜ、南朝系天皇とすり替えられたのか

 *孝明天皇弑逆(しいぎゃく)事件を無視して維新史は語れない
 *明治維新を操った英国とイルミナティ
 *近代史を解く鍵―日本の深層に潜む南北朝問題
 *イルミナティに徹底利用された長州藩の正体
 *ザビエルの布教以来、日本はイルミナティの最終破壊目標(転載ここまで)


 これは『聖書の暗号』とも内容が一致します。
 もちろん私は本能的に、こわくはないが爬虫類が好きではありません。その理由も分ったような気がしています。
 ぜひ研究されて、読者の御意見をきかせてください。
 それとともに海竜社から出る拙著もできることなら御一読ください。
 近々に題名、店頭に並ぶ日、詳しい目次などを、このブログで詳しくお知らせいたします。いま再校中です。
 ともかく4月はじめに書き下したいままでの人や宇宙についての私の研究の総まとめの書です。本音でストレートに書きました。350ページにもなる大著です。また、これで3.11事件から日本人が目ざめ、立ちなおり、より進化する動機にもなると思っております。よろしく。
                                           =以上=

http://www.funaiyukio.com/funa_ima/index.asp?dno=201105001

船井さんもとうとうたどりついたんですね。有能な科学者は、霊の存在を否定しません。あるものはあると、自分の主張と違っていてもしっかりと認めるところは、私は素晴らしいと思っております。
元来、科学と霊の世界は相いれないのではなく、殆どの科学者が霊の世界を研究するレベルにまだ到達していないと言うか、科学と言う名の目くらましにやられてしまっているのが実情ではないかと思うのです。
スピリチュアルな世界にたどりつくには、色々ときっかけがあるようですが、自分のチャクラを開発するしか方法はないようですね。人間は、生まれつきチャクラが開発されていますが、子供が「あ!あそこにひとがいる」というと、親が「ばかなことをいわないの!誰もいないじゃない」としかりつけるので、子供はチャクラで感じるのを止めてしまうのが殆どです。この事を知っている親は、子供のチャクラを上手に開いたり、閉じたりすることを教えます。
私のところにも、親御さん、特に母親がそういうことで相談にきますが、私は「それは、当たり前の行動であって、むしろそういう行動を否定してはいけない。人間は、生まれつきみんな超能力者です。超能力なんて極まれにしか持ち合わせていないという間違った考えを科学の名のもとに広めてしまった人間が存在します。彼らは、人間が覚醒してしまうことをとても恐れています。自分たちの支配が続かなくなるからですよ。」と教えます。
子供達は、大人には感じることのできない世界をたくさん見ています。別に霊能者でも何でもありません。これがもともと人間に備わっている力なのですし、自分がおおきくなるにつれて、自分の感覚がおかしいんだということを周りの大人から吹き込まれているうちに小学校に上がる前に、殆どの子供たちから一時消滅して行ってしまうものなのです。こういう能力は、自分が感じることが出来ると思えばまた復活することも可能です。
そして今の科学の悪いところは、こういう人がいると、すぐにそれをマスゴミと迎合して、見世物や商売道具に貶めてしまうことです。もともと、人間が生まれながらにして持っている素晴らしい力は、商売道具でも何でもありません。自分たちがよりよく生活できるようにインターネットや電話、テレビのない時代から備わっている能力です。
みなさんも、この能力をしっかり復活させていくことをお勧めいたします。かといって、商売を始める気は全くありません。もともと備わっている力を、そういうことに利用するのは、気が引けてなりませんので。