ロイター 2月22日(火)10時55分配信

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ゴルバチョフ氏、プーチン露首相を「恥知らず」と痛烈批判


[モスクワ 21日 ロイター] ミハイル・ゴルバチョフ元ソ連大統領は21日、プーチン首相がロシアで権力を独占し、有権者から民主的な選択の自由を奪っているとして非難した。

 プーチン首相は2000年から08年までロシアの大統領を務め、同国では今でも最高権力者とみなされている。ゴルバチョフ氏は、プーチン首相と同首相が 3年前に大統領へと導いたメドベージェフ大統領が2人で、来年3月に行われる大統領選挙の候補者を決めるだろうと指摘した。

 ゴルバチョフ氏はさらにプーチン首相について、ロシアの選挙を自らが決められると考えるとは「恥知らず」で、そのような「うぬぼれ」は信じがたいと主 張。「われわれには議会も法廷もあり、大統領も首相もいるが、すべては真似事にすぎない」とこき下ろした。また、ソ連崩壊から20年たった今でもロシアは 民主化への道半ばであると語った。

 1991年にソ連を崩壊させる大胆な改革を行ったゴルバチョフ氏は先週、エジプトやチュニジアの民衆デモについて、独裁政治が永遠に続かないことへの警告だと、新聞に寄稿していた。
(引用終わり)

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ロシア=米国の密輸商・ゴルバチョフの正体
    (1)

政治家は、自分が「便宜を計ってやった」企業に、政治家を辞めた後「天下り」するのが通常である。

ソ連=ロシア が崩壊すると、ロシアの豊かな資源の多くはイスラエル を本拠地としたロシアマフィア の「財産となり」、その支配下に置かれた。

ソ連を崩壊させたソ連最後の大統領ゴルバチョフは、ロックフェラーの経営するカーネギー 財団の役員として「天下り」した。

これは何を意味するのだろうか?


    (2)

ソ連の穀物を安価に買い叩き、密売する事で巨大化した穀物商社が、ドレフュス社である。

ソ連国内での飢餓、食料不足は、こうした安価な穀物輸出によって引き起こされた。別名飢餓輸出と言われる理由はそこにある。

この穀物飢餓輸出で得られた利益は、核兵器開発に向けられ、アルバート ・ゴア等の経営するオクシデンタル石油、アライド・ケミカル社の提供する核兵器原料 の購入に充てられた。

ソ連との密貿易において、食料を扱う穀物商社と核兵器産業は一体であった。

オクシデンタル石油は、欧州で売上NO1の食品 流通業・カベナム社を経営していた。

ソ連との密貿易企業=穀物商社ドレフュスの会長ナサニエル・サミュエルズは、ブッシュ大統領の経営する銀行 リーマン・ブラザース ゴールド マンサックスの取締役であった。ブッシュのボスがロックフェラーである。

ドレフュスの飢餓輸出に協力するゴルバチョフが、ロックフェラーのカーネギー財団に「天下り」した構造が透けて見える。

※・・ドレフュスが、米国の次期大統領候補ヒラリー クリントン 、日本の麻生外務大臣の関与する企業である事は、拙稿「ヒラリークリントン2~3」を参照。


    (3)

ソ連=ロシアが崩壊すると、ゴルバチョフは逃げ出すようにイスラエルに向かった。

そこでゴルバチョフは、イスラエルの孤児達を育てる孤児院を経営する財団を創立する。

ソ連=ロシアの大統領であったゴルバチョフは、ロシア人の孤児を育てる孤児院等決して創らなかった。しかし、イスラエルの孤児達を育てる孤児院は、自分の財産を注ぎ込み創立した。

ゴルバチョフはオランダ イスラエル人(ユダヤ人)であり、ロシア人ではなかった。


ゴルバチョフがソ連で政権を取るはるか以前、70年代後半に、オランダと英国の企業シェル石油は、「近い将来ソ連に若い指導者が現れ、市場開放政策を取るであろう。シェルはソ連投資 を拡大すべきである」と予言していた。

なぜシェル石油はゴルバチョフのような「若い指導者が現れる」と予言を的中させたのか。シェルは予知能力者なのか。それともゴルバチョフを育てたのが、ゴルバチョフの生まれ故郷オランダの多国籍企業であり、ゴルバチョフの「ボス」が多国籍企業だから、その行動が予測出来たのだろうか?

ゴルバチョフの経営するイスラエルの孤児院の運営費用の過半は、ロシアマフィアから出ている。


※・・なお、米国とソ連が対立を停止 し協調路線を採用した、ゴルバチョフとレーガン大統領(米国)のマルタ会談は、地中海のマルタ島で行われた。イスラエル建国を悲願として活動して来たマルタ騎士団の本拠地である。
 また、この会談をセッティングしたのは、オクシデンタル石油であった。


http://alternativereport1.seesaa.net/article/52864423.html より引用

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タシケントのユダヤ人

イラクはもとより中近東がきな臭い。石油がありイスラエルがあるから。同僚のマックスはユダヤの血が混じっている。1月末で退社したターニャもユダヤ人だ。中央アジアにはユダヤ人が多いようだ。

ユダヤ人といえばアインシュタインはじめ多くの天才科学者、音楽家、思想家がいる。マルクスやレーニンもユダヤ人だ。多国籍企業やメデアを牛耳るロスチャイルド家もユダヤ人。中央アジアも関係が深いので今回は秘密のベールに包まれたユダヤの起源に焦点をあててみたい。


あまり面白くないかもしれないが最後まで読んでいただければ新聞では書かれないパレスチナ問題の本質が見える。はじめにユダヤに関するトピックスをいくつか、そのあとのユダヤの歴史のところで謎解きです。

ロシアの新興財閥はみなユダヤ系

ロシアには ユダヤ人が大勢いる。ゴルバチョフがはじめたロシアの民営化の波に乗っかって財を築いた新興財閥はみなユダヤ人だ。エリチンの時代まではえげつなく稼いだ が今はプーチンに押さえ込まれている。ユダヤ人は商才に長けているというか機にのるのがうまい。ロシアの芸術家、芸能人、ジャーナリストのかなりの数がユ ダヤ人だ。それだけ優秀な人間が多いということだ。3K仕事をしているユダヤ人にはお目にかかれない。

イスラエルではロシア語を話す人が30%

日本に近い 極東ロシア、ハバロフスク近くにユダヤ自治州がある。スターリンがロシア西部に住むユダヤ人を満州との国境地帯のビロビジャンに強制移住させた。神からの 約束の地と思ったか知らないがいわば都市部から農村への追い出し。今ではユダヤ人口はわずかだ。ゴルバチョフのペレストロイカ以後かなりのユダヤ人が合衆 国に渡ったがイスラエルもロシアからの入植を進めた。「こちらは本当の約束の地です!」 これじゃ不動産屋の宣伝と同じになっちゃうが今ではイスラエルの 人口の30%以上がロシア語を話す移住者で占める。

イスラエルでは18歳で女性も徴兵

イスラエル では18歳で男性は3年、女性は2年間徴兵される。ブッシュのお墨付きを得たシャロン(ヘブライ語で平和という意味。 嘘!)首相のパレスチナ攻撃がとま らないので良心的兵役拒否をする動きが出てきたが兵役拒否すると投獄される。ロシアからの移住者の中にはイスラエルのパスポートをもらったら、さっさと 戻ってくる要領のいいのもいる。徴兵されるのは嫌だから? イスラエルのパスポートがあれば査証なしでいける国が多くて便利だ。ロシアやウズベキスタンの パスポートじゃ査証をとるだけで疲れますから。

いまだに賠償を要求されるドイツ

欧州にも大 勢のユダヤ人がおりシェークスピアの「ベニスの商人」で有名だが、商売が上手な上、独自の習慣があってなじまないから欧州のキリスト教徒に嫌われる。ナチ スの虐殺に合ったが、その賠償を今でもドイツに請求し続けてる。ドイツ人にしてみりゃ、いつまで賠償すればいいんだという反感が生まれる。中国が日本にい まだにタカッテルのと同じ構図だ。

どうしてユダヤ人が白人か

ウズベキス タンにも多くはないがユダヤ人がいる。一緒に仕事をしているマックスはロシアとユダヤの混血で色白で頭の切れがよく、なかなかのハンサムで働きものだ。そ れにしても、どうしてパレスチナという小さな土地に住んでいて迫害を受け続け虐殺されたはずのユダヤ人がそんなにも大勢、欧州やロシア、中央アジアにいる のだろう。それもユダヤ人といいながら、みな白人である。古代ローマに攻められるまではパレスチナに白人はいなかったはずだ。

二種類のユダヤ人

その訳は、ユダヤ人と言っても二種類のユダヤ人がいるからだ。スファラディ・ユダヤとアシュケナジー・ユダヤだ。

スファラディ・ユダヤの歴史

旧約聖書に 出てくる本物のユダヤ人の歴史4000年をダイジェスト。不作が続いてエジプトに移った。でも奴隷にされてしまってモーゼに引き連れられて逃げ帰りシナイ 半島で神様と契約しちゃった。「 君たち約束守れば、いいことあるよ。でも約束破れば破滅だ 」十戒の書かれた石版をもらった。それで他民族を追い出して ユダ国を作った。ソロモン神殿をつくった。分裂し片方はアッシリアに破れてどこかに消え去り、残ったほうもバビロンで奴隷になり、ようやく戻れたと思った ら古代ローマ帝国によってスペインに追い出された。

黒髪・黒目で肌の色も民族もアラブ人と同じセム族系でスファラディ・ユ ダヤと呼ばれている人たち。後にスペインからも追い出され今ではアラブ諸国などでひっそりと暮らしている。ヨルダンで親しかったユダヤ人は黒髪、黒目で、 小柄、肌の色もアラブ人と同じで浅黒く、本人からジューだと言われなければアラブ人と区別がつかなかった。彼こそが本物のユダヤ人だ。エルサレムの旧市街 の隅っこで暇そうにタバコを吸っている爺さんたちがスファラディ・ユダヤだろう。散々な歴史ですね。

アシュケナジー・ユダヤの歴史

いよいよ本 題、謎解きのはじまり。ウズベキスタンのユダヤ人や欧州・ロシア・アメリカにいるユダヤ人はメソポタミアで神の勅命を受けたアブラハムとは何のつながりも ない。彼らはかつて黒海とカスピ海の北(ウズベキスタンの西側)で12世紀に滅亡したハザール汗国の子孫で白人系のアシュケナジー・ユダヤと呼ばれるハザール人だ。

ユダヤ教徒をユダヤ人ということにした

ハザール汗国はビザンチンのキリスト教勢力とオス マントルコのイスラム勢力に挟まれて生き残り策として国毎ユダヤ教に改宗した。改宗で突如と現れた白人系ユダヤ人。えー、どうしてハザール人と呼ばないで ユダヤ人と呼ぶんですか? どうしてってイスラエルではユダヤ人かどうかは人種ではなくユダヤ教を信じるかどうかという事なんです。あなただってユダヤ教 徒になればユダヤ人になれるわけですよ。ただし試験にパスしないといけませんが。

 
(上の図は、よそのホームページから拝借しました。)

それにハザール人という呼び名じゃパレスチナを自分達の土地だったと主張しにくいでしょう。というわけで今のイスラエルの政権を担いアメリカやロシア、東西ヨーロッパそしてウズベキスタンにもわずかに住むのは元ハザール人のユダヤ教徒。

欧州から追い出されたハザール人

イスラエル 建国まではアラブ人と同じ肌をもつセム族のユダヤ人はパレスチナ人と仲良く暮らしていたが第二次大戦後1948年に当時の植民地の宗主国の英国がアラブ (石油)をコントロールするためにイスラエルが建国され欧州で迫害されていた白人系のハザール人が入植してきてパレスチナ問題が起こった。欧州人にとって も異教徒のハザール人は煙ったかったのでしょう。自分の国から追い出したいという気持ちが強かった。そこで神から約束された土地とかうまい宣伝に乗せてイ スラエルに移住させたわけ。ナチスも恐ろしかったし。でもそこに住んでいるパレスチナ人にとってみれば、これまで知っている自分達と似たような顔をしてい るユダヤ人ではなく全く異なった顔と考えをもったハザール人が英国の後ろ盾でユダヤを名のって大勢乗り込んできたわけだ。

まるで5000万人ものインド人が我々は仏教徒だから日本人だと言って日本に押しかけてくるようなものだ。 何、インドはヒンズー教だって? そんなことどうでもいいんです。押しかけるための理由づけだから。とりあえず仏教徒ということにすれば。

(インドの方、御免なさい!)

えー! それって、もしかしてユダヤ教を信じてないユダヤ人が混じっているってことですか? さっきはユダヤ教を信じてるからハザール人もユダヤ人と呼ばれてると言ったばかりじゃないですか。ユダヤ教を信じてないハザール人がユダヤ人を名乗るのは矛盾じゃありませんか? 

矛盾じゃな いんですよ。日本人だって皆が仏教を信じてるわけじゃないでしょ。クリスマスは祝ってもお釈迦様の誕生日は忘れてるのだから。生き抜くために宗教とかイデ オロギーという名の着物をその場の状況で着替えていくわけですよ。洋服を着替えるように宗教も人種さえも、その時の都合で着替えるんですよ。もちろんユダ ヤ人はユダヤ教を信じてる人が大部分でしょうけど。でもあっちこっちから移民したから色々混じってるはずですよ。(ちょっと乱暴すぎたかな、この論理。ユ ダヤの教えは役にたちそうだから読んでみたいのだけど)

パレスチナはユダヤ人にとって約束の土地カナンだと表向き言うけど本当はどこでもよかった。英国も罪なことをしたものだ。ヨルダンで知り合ったパレスチナ人はひどく英国を恨んでいた。英国がハザール人を入植させたおかげでパレスチナ人が土地を奪われた。

イスラエル政府は入植による既成事実を作るためにアフリカの黒人系ユダヤ人やロシアにいるアシュケナジー・ユ ダヤ人をせっせとパレスチナに入植させた。ロシアでのつらい生活からの脱出を夢みてイスラエルに渡ったものの、そこはパレスチナ人との殺し合いの最前線 だった。あまりの血みどろの生活に疲れ夢敗れてロシアに戻る人も多い。一方で迫害され、他方で約束された土地があると言われれば気持ちが動きますよね。ア メリカ政府もアメリカにいるユダヤ人がイスラエル建国のために出ていくことを期待していたが、アメリカにはヒトラーはいなかったし本音を知ってるユダヤ人 が多かったのでわずかしか移住しなかった。それでも夢破れて帰国できるロシアのユダヤ人はまだましです。楽園を夢見て北朝鮮に渡った在日朝鮮人などは未だ に帰国できないのだから。

歴史の嘘と罠

自分の意思で決めているようでいて、本当は別のところから操られて追い込まれていくってこと歴史を読めばたくさんでてきます。よくわかってない人はそれを神の導きだなんて勘違いするかもしれないけど誰かが巧妙に罠を仕掛けてるのですよ。

3方を囲んでおいて、1方を空けておく、追い込まれてそこに逃げればそこには罠が仕掛けてある。これは狩猟とか漁業の基本技です。

経済封鎖されて、どうにもならなくなって真珠湾を攻撃してしまった日本軍もこのパターン。罠をかけたほうは、はじめから来るのがわかってる。

第一次の湾 岸戦争ではイラクのフセインなんかもこのパターンにひっかかった。クエートをイラクの領土ぐらいに思っていたフセインに対してアメリカは陰で援助してい た。敵の敵は味方ということでイランと戦争するイラクを応援してたけど、フセインはアメリカのの本音を読み間違った。クエートがフセインを怒らせたので攻 撃した途端にアメリカがフセインをやっつけた。本当はアメリカにおびき寄せられたわけだ。

アメリカは 待ってましたとばかりにサウジアラビアに駐留しサウジに戦車や戦闘機、ミサイルを無理やり買わせた。そのため世界一位の産油国なのに給与の遅配が出るほど 経済状態が悪くなった。そんなわけだからオサマ・ビン・ラデインなどはアメリカのサウジ駐留が作り出したお化けですよ。

最近、なんどもアメリカが同じ手を使うものだから誰もおびき寄せ作戦にひっかからなくなってしまったので先制攻撃してしまった。これでは欧州だけでなく世界中がアメリカの本音を見抜いてしまいますよね。

それにして も世界経済を牛耳る資本とマスメデアをおさえる頭脳明晰なユダヤ人がなんで、あんなちっぽけなパレスチナに縛られて殺戮を繰り返しているのだろうね。土地 だってやせていて豊かな土地じゃない。水だって隣国頼り。エルサレムの旧市街(嘆きの壁があるところ)なんかハザール人には無関係なんだからパレスチナ人 にあげちゃえば解決しそうなものを。やっぱりイスラエルはマダガスカルあたりに建国したほうがよかったかも。でも、そっちはそっちで問題になるでしょけ ど。

アラブをコントロールするために英米が作り出したイスラエル。建国以来続く殺戮も、はじめから考えられたシナリオか。石油があったために裕福な暮らしをしている産油国もあるけど、そのために続く戦争。日本に石油がなくてよかったですね。

まとめ

というわけで脱線も多かったけど今回はイスラエルが必死に隠したがっているユダヤの秘密「アシュケナジー・ユダヤ = ハザール人」 をバラシテしまった。ハザール人は神様とは何の契約もしてないのでパレスチナを約束の土地と呼べません。英米の支援を受けたただの侵略者だった。そして英 国と米国はその後見人。中近東はいまだに中世というか戦国時代です。そしてアメリカは世界の警察官を自称してたのに大量破壊兵器をもつテロ国家に成り下 がってしまった。

さてユダヤ の秘密を知ってしまったあなた! もしかして世界最強のイスラエルの情報機関モサドの手下が窓の外であなたを見張っているかも知れませんよ。いや人件費を 抑えてアメリカの盗聴システムのエシュロンでインターネット監視かな。でもまあ大丈夫。こんなことアラブ人や欧州人はみな知ってますから。

ところで、日本人は消えたユダヤの10支族の末裔ではないかという説があります。もちろん眉唾ですが、もしそれが本当だとしても日本人の親類は肌の色からしてもスファラディ・ユ ダヤです。日本人をユダヤの末裔ということにしてソロモン第3神殿建設のための寄付集めにきても騙されないでね。日本人は騙されやすいお人好しが多いです から。そういえば最近、事務所にコンサートのスポンサーになってくれと言ってきましたよ。どこからかって? ハイ。ユダヤの音楽団体です。

自分達の国を持たない民族が国を持ちたい気持ちわかります。他の国では居心地が今ひとつ。不自由ですから。でもそれが戦争を生み殺戮が繰り返される。アーアー。ユダヤの秘密は知ってしまったけど、なぜかため息ですね。

マックスよ! 間違えてもイスラエルに移住するなどと思うなよ。そこは先祖の土地ではないのだし君の能力さえあればウズベキスタンでも他でも十分にやっていけるから。

ターニャ! ドイツでの新たな生活、容易なことではないだろうが幸多きことを祈る。

http://www.geocities.jp/dianaura/otayori08/ota08.html より引用

ゴルバチョフが何故プーチンを批判するのかがこれで理解できたであろう


ゴルバチョフついでに、これも引用する

1989年、当時のソ連指導者ゴルバチョフに対し署名運動を起こした。それは、赤軍が1945年にアウシュヴィッツ強制収容所を占領した際、持ち去った死亡リストを公表させる署名運動だった。数か月経ち、この要求は認められた。ゴルバチョフはこの重要リストを赤十字に公表したのである。これには、 アウシュヴィッツで死んだ人々の出生地・住所・死亡時刻・死亡原因などが細かく記載されていた。

このリストに掲載されていたのは7万4000人であった。そのうち、ユダヤ人は約3万人で、ポーランド人がほぼ同数、それに他国籍の人々がいた。

驚くほど少ないホロコーストである! 私たちは半世紀の間、「何百万人」という話をずっと聞かされ続け、今もこの話は出回っている。しかしこの話は全て、哀れなホェスの証言に基づいている。彼はドイツ敗北後の凍てつく夜、殴打されてこの証言を述べたのである。


http://www.asyura2.com/0502/war67/msg/408.html  より引用

共産主義の理念を作ったのはマルクスだが、ソ連の歴史はユダヤ人の歴史であり、マルクス、レーニン、スターリン、アンドロポフ、ゴルバチョフなどは皆ユダ ヤ人である。闇の組織は共産主義というイデオロギーを武器にロシア正教を壊滅させたのである。ロシア正教こそ、キリスト教の正統派だったからである。ヨハ ネパウロ二世の暗殺未遂事件は、KGBの親玉アンドロポフが命令したという。プーチンはKGBの生え抜きで、ロマノフ王朝のコンサルタントであった怪僧ラ スプーチンの末裔である。ロマノフ王朝は、ユダヤ組織の革命で倒されてしまった。ソ連の崩壊シナリオはアンドロポフが描き、ゴルバチョフにより実行され た。ゴルバチョフはサタンの手下に過ぎなかった。無名のプーチンが、突然のように浮上したのは偶然ではなく、汚れたエリティンとの取引だったのだ。プーチ ンはユダヤに支配されたロシア帝国の復活を目論見、チェチェンでの虐殺はその手始め。イラク戦争が起こると、キーマンはプーチンになってくる。イラクを支 援してきたロシアは、最終的には米英と対決することになる。闇の政府の奥の院はユダヤが握っているので、アンチユダヤの歴史的な深層心理はプーチンを中東 攻撃に走らせるだろう。ターゲットはイスラエルである。イランと中国はロシアに加担する。次回の世界大戦は核戦争となるのだろう。ヒットラーがユダヤ人の 血を引いていたというのは衝撃の話で、自作自演のホロコーストの狙いが何であったのか、歴史の裏側は実に興味深い。

 ソ連共産党が始まったのは、1917年の10月革命である。このときの革命を主導したメンバーはレーニンをはじめ、その殆どがユダヤ人であった。ソ連は 事実上、ユダヤ人の国家政府となったのだ。それはエリツィンがロシア大統領になるまで続く。まさに歴史のパラドックスである。ヒットラーの祖父はオースト リア系のユダヤ人である。レーニンは600万人、ユダヤハーフのスターリンはなんと4260万人を収容所にて虐殺した。この仕業は悪魔サターンしか考えら れない。ロシア革命は真っ先にロシアのキリスト教つまりロシア正教を弾圧した。宗教はアヘンと唱えて。昔愛読した思想家でベルジャエフ、ソロヴィヨフ、ド ストエフスキーが信奉したロシア正教は、悪魔が支配するローマカトリックよりも純粋なキリスト教だったといえる。プロテスタントやイエズス会などは、既に 闇のルシファー信仰の神殿になり下がっている。悪魔に侵食された教会の歴史はおぞましいほどの虐殺と陰謀の繰り返しである。謎のKGB支配者アンドロポフ は北コーカサス出身のユダヤ人で、ヨハネ・パウロ二世を暗殺しようとしたが、失敗した。犯人は「悪魔に頼まれた」と言ったという。ユダヤはキリストの裏切 り者という歴史的な汚名を着せられている。裏切り者のユダ、がその象徴である。しかし、ユダはイエスの弟子であり、その使命を果たしただけで裏切ったので はないだろう。ユダヤが裏切ったとすれば、旧約聖書ではない悪魔の聖典タルムードを取り入れたことであろう。この「聖典」は実に不可解なもので、その解釈 はユダヤ血族の地球支配が主要思想であるとみられている。タルムードこそユダヤ思想とワンワールド思想を解く鍵である。

アメリカは時代ごとにキーワードとなるスローガンを提唱している。戦中は反共であり、ヒットラーを金融支援していた。第一次大戦で疲弊したドイツを復興さ せたのは、米国財界マネーである。第二次大戦の仕掛けは、実はウオール街のダレス兄弟に端を発するという見方がある。ダレス兄は後の国務長官、ダレス弟は CIA長官、ケネディ暗殺を企てた男である。共産主義のロシアを押さえるためには、ドイツを強化する必要がありナチスの反共思想が利用されたのだ。この親 独カルテルの米国企業が現在の軍産複合体であり、多国籍企業に繋がっている。兄J・F・ダレスは、そのカルテルのとりまとめをした中心人物で、軍需産業を ドイツに作らせた張本人である。ドイツの復興に手を貸したのは、上位26社で業界最大手の金融資本グループであった。このナチス金融支援のグループの一員 に、ブッシュの祖父もいた。黒い人脈は、戦後、ダレス兄弟を中心にジョージブッシュに引き継がれる。米国はドイツとの戦争を渋っていたが、ヒットラーに攻 められていたチャーチルは、アメリカを巻き込む策略をした。そして、真珠湾演出をユダヤ人であるルーズベルトにさせた。ルーズベルトが真珠湾攻撃を事前に 知っていたという話は最近になって明らかにされた。戦後のドイツ復興を急速にもたらしたのもこの黒い人脈と闇資本である。こんどは、反共が冷戦につなが り、ダレスCIA長官やブッシュは中東や南米で秘密工作を盛んに行った。赤狩りが頻繁になった話は有名だ。エール大学の黒い人脈からCIAの工作員になっ たブッシュは、麻薬取引で闇資金稼ぎをしたり、中東やアフガンで対ロシア工作を進める。ここで登場するのが、ブッシュ家とは緊密な同士だったオサマ・ビ ン・ラディンなのである。CIAはビン・ラディンと組んで急進派イスラムを支援し、アフガンに進攻したロシアに対抗させた。しかし、その後、ロシアがアフ ガンから撤退し、冷戦が終結したあと、CIAは彼らを裏切り、こんどは「テロリスト」と決め付けて抹殺を図ったのだ。湾岸戦争を起こしたブッシュにビン・ ラディンは激怒し、敵をアメリカに変えたのである。反共のスローガンが今度は反テロになった瞬間である。


http://blue.ap.teacup.com/97096856/544.html より引用