読売新聞 1月31日(月)11時9分配信

 【カイロ=田尾茂樹】ノーベル平和賞受賞者でエジプトの民主化を求めているムハンマド・エルバラダイ前国際原子力機関(IAEA)事務局長は30日夜、 首都カイロ中心部でムバラク政権の退陣を求める反体制デモに加わり、参加者に向かって「変革はこの先数日間に訪れる」と述べ、デモの継続を呼びかけた。

 デモの中心になっている若者や主要野党勢力はエルバラダイ氏を軸に結集する動きを強めている。ムバラク大統領は対話にも応じる姿勢を示して窮地脱出を模索している。

 エルバラダイ氏は、外出が禁止された午後4時以降も数千人がとどまっていたカイロ中心部の広場に午後6時半ごろ、姿を見せ、拡声機を手に「我々が始めた ことに後戻りはない」「我々は正しい道を進んでいる」などと訴えた。エルバラダイ氏は自宅軟禁下に置かれているとみられていた。
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国際金融資本家達は、各国に資金を送付してデモやテロを起こして、その国の体制を崩壊させようと躍起になっている。各国で起きる爆弾テロ、デモは彼らに資金提供されそそのかされた集団が起こしているのが実情である。
なかでも、今回はIAEAの事務局長が反体制のデモに加わりムバラク大統領を批判する側に回っていると言うことは、明らかにロスチャイルドの利権を代表する原子力や核兵器の代表が今回のデモに加わっていると言うことである。ということは、裏側で誰がこのデモ騒ぎの主犯かはおのずと見えて来るであろう。
いいかげん馬鹿騒ぎは止めて欲しい。オリオン星人は昔かなりの悪さをして、さんざん懲らしめられたのに、まだ地球の悪を応援して、三次元の世界をかき乱そうと必死である。無駄な努力をしないで、いい加減にあきらめて欲しいと思う。はっきりいってしつこすぎる。是が非にも、無理を通してでも、自分達中心の世界を作りあげたいのはやまやまであろうが、自分たちだけでやって欲しいし、他の国を巻き込まないで欲しい。